【 氷室開き 】
◇ 江戸時代、加賀藩は、将軍へ献上するに雪の塊を、この日、室(むろ)から取り出していた。この故事にちなみ、湯湧(ゆわく)温泉観光協会が1986年に復活させた。ちなみに「かき氷」は、冷凍技術が進んでから食べらるようになったのだと思っていたが、実は、すでに、平安時代にはあった。清少納言の「枕草子」に「甘いシロップをかけた削り氷が銀の器に入った涼しげな様子は実に優雅である。」と書かれていて、紫式部の「源氏物語」にも、氷で涼を取っていた・・・という描写がある。また、金沢では、翌日の7月1日には、「氷室の朔日(ついたち)」として、氷室雪に見立てた「氷室まんじゅう」を食べて1年の無病息災を願うそうだ。
◆ 盛岡南リトルシニアのホームページ
今にもくたばりそうなジジィ、昨日は検査で時間がかかった外、栄養失調ため点滴などで夕方7時ころまでかかり、きょうは朝から調子が悪いのと暑さだ参って寝ていましたが、ようやく快復してきたのでブログに取り掛かっていますが、ねたが思いつかなく作るのが大変です。
【 平さんの博学から 】
● らっきょうの効能、ユリ科の植物「らっきょう」。このらっきょうが最近見直されているという。昔は薬として用いられていたもの。毎日数粒ずつ食べれば病気にならないとも言われたほどだ。風邪をひいたら一粒。解熱作用や疲労回復の働きを持つともされる万能食品?とされてなのだ。
【 岩手日報風土計より 】
◇ 6月の声とともに若きサウスポーが帰ってきた。30日のプロ野球セパ交流戦。西武の菊池雄星(花巻東出)が阪神打線を7回2失点に抑え、待望の今季初勝利を挙げた
▼今シーズンの開幕はけがで出遅れ、1軍登録後も好投が報われない試合もあった。ファンはもちろん本人が一番ほっとしたことだろう。スポーツ選手は停滞期を経験すると一層強くなる。今後が楽しみだ
▼それにしても、本県出身のプロ野球選手の活躍には目を見張る。雄星が初勝利を挙げた日は、花巻東の後輩大谷翔平(日本ハム)が開幕7連勝を飾り、ヤクルトの畠山和洋(専大北上出)はリーグトップに並ぶ11号本塁打。まさに「岩手デー」、本県選手のそろい踏みといった印象だった
▼3人に共通して言えるのはプロの世界で力負けしないという点だ。雄星の手を抜かない投球、大谷の160キロ超の剛球、畠山の押し返す打撃。現在けがで登録抹消中の楽天・銀次(盛岡中央出)も力勝負ほど本領を発揮するタイプだ
▼最近、投手にしろ野手にしろ器用な選手が多い。それはそれで見ている方の興味をそそるが、どこまでも直球勝負、この一振りに懸けるといった武骨で豪快な選手は少なくなった
▼プロの醍醐味(だいごみ)は何と言ってもスピードと力のぶつかり合いだ。本県選手のプレーはおとこ気を感じる。
昨日は体調が悪く病院通いで疲れて寝ていたのでブログ一関学院の12年ぶり優勝で大活躍した田村君の健闘を書こうと思ったが、具合が悪かったので休みました。
昨日の分・・・春季高校野球県大会最終日結果
24日、洋野町種市のオーシャンビュースタジアムで3位決定戦と決勝を行い、決勝は一関学院が花巻東を2-0で破り、12年ぶり4度目の優勝を果たした。一関学院は二回に佐藤拓の適時打で先制し、五回は田村裕哉の中犠飛で2点目を挙げた。佐藤拓、佐竹の継投で、昨秋県大会決勝で敗れた花巻東に雪辱した。
3位決定戦は盛岡大付が水沢を7-0の七回コールドで下し、東北大会出場を決めた。福島県で行われる東北大会は29日に組み合わせが決まり、6月4日に開幕する。本県第1代表の一関学院は3年ぶり6度目、第2代表の花巻東は2年連続10度目、第3代表の盛岡大付は4年連続12度目の出場となる。
投打で力を発揮し「選手がたくましくなってきた。東北大会では夏を見据えた戦いをしたい」と沼田監督。ナインの成長に手応えを感じ、2010年以来の夏の甲子園へ照準を合わせた。
2番バッターの役割をすっかりこなした田村君・準決勝・決勝と左脇をしめておつけるバッティングで結果をだした。次は夏の大会で活躍した甲子園出場を期待する
山開き(英彦山)夏山シーズン到来!
各地で山開きが行われる頃。昔は、山岳信仰の宗教行事で、一般人は入山を許されていなかった。
しかし、夏の間だけは入山禁止を解き、期限付きで開放したのが「山開き」の始まりとされる。今で言う「山開き」は、おおむねスポーツとしての登山を始める時期に行われる。
今日は、二十四節気のひとつ小満(しょうまん)。秋にまいた麦などの穂がつく頃で"ほっと一安心""少し満足"するという意味。立夏の15日後にあたる。陽気が満ちて草木が茂る気候となり、西日本では蛍が姿を見せ始め、多くの地域で田植えが始まる。また、西日本ではぐずついた天気となり「はしり梅雨」が現れるころ。ところで、立夏と夏至の間にある二節気が「小満」、「芒種」。沖縄ではこのころがほぼ梅雨の期間であり、最も雨が多い季節となる。ちょうど、「小満」「芒種」と重なることから、梅雨のことを「スーマンボースー(小満芒種)」と言う。
今日は体調不良のため病院で診察。身体のかかと・太ももの裏・けつ・背中・首周り・耳たぶ・顔などあらゆるところがひび割れして裂けて血が出たり、治りかけてかゆくなったりしているが、一番大変なのは、舌が割れて血が出ていたいことから食べ物、飲み物がうまくいかないため病院で診察して、痛み止めの薬をもらってきて、寝ているところでした。早く良くなればいいのだがなぁ~。抗がん剤治療と放射線治療はこんなに効くのかなと思っています。もう少しの辛抱かな?
昨秋覇者の花巻東と3位の宮古商は、花巻東の左腕加藤の粘り強いピッチングで2対1で接戦を制す。
【 5月15日の試合結果 】
洋野オーシャンビュースタジアム
盛岡中央000 000 101=2
久慈|高校023 000 00x=5
遠野高000 000 00=0
一関工100 032 1x=7
山田000 100 000=1
軽米000 000 12X=3
二戸大平球場
水沢高000 131 123=11
盛岡一000 100 500=6
福岡高100 010 000=2
盛岡三100 000 002=3
一関二001 010 001=3
高田高001 000 000=1
野田ライジングサンスタジアム
宮古商000 100 000=1
花巻東010 000 01X=2
黒沢尻工010 000 010 2=4
盛岡市立100 000 001 0=2
【 5月16日の試合予定 】
洋野オーシャンビュースタジアム
第一試合・宮古 対 大東
第二試合・花北青雲 対 盛岡四
第三試合・一関一 対 一関学院
二戸大平球場
第一試合・釜石商工 対 専大北上
第二試合・一戸 対 花巻農
第三試合・黒沢尻北 対 大船渡
野田ライジングサンスタジアム
第一試合・久慈工 対 花巻南
第二試合・水沢一 対 盛岡大付
我がジャイアンツが、何とか勝ったので元気をもらっています。
そして4月下旬になるとツバメが姿を現す。ツバメは、暖かい東南アジア辺りで、過ごし、春になって日本に戻ってくる渡り鳥。
ツバメの行動は天気の事象によって変化する。例えば、ツバメが低く飛ぶと雨になる。ツバメのえさとなる虫は湿気が多くなると羽が重たくなるのでそれをついばむためツバメ.低いところを飛ぶので雨が降るといわれている。
プロ野球も20試合が終わって、セ・リーグは、ヤクルト、パ・リーグ日本ハムが首位と予想外の展開となっています。今日からセ・リーグはヤクルト対中日の首位攻防戦。我がジャイアンツは、広島と三連戦で首位に挑む
このブログのご愛顧ありがとうございます。みなさんは盛岡南リトルシニアの情報を見に来ていると思いますが、ご存じのようにジジィは、闘病生活で入院中のためシニアの情報は、まるっきり分かりません。試合結果などの連絡も来なくな理、冷たくなったものだと思っているところです。このブログを見てもつまらないと思いますよ!
ジジイは、絶不調でヘッドの上でゴロゴロして休養して完璧にいます。がん剤治療の影響かな。