Takekida's log

千里の道も一歩から

就“職”なのか就“社”なのか

2005-04-04 20:51:15 | Diary
 “就職活動”というけれどどれだけの人がつきたい“職”を目指して就職活動をしているのだろうか? 大企業だからなんとかなるだろう、とりあえず安定してそうな企業に行けばいいやと思っている人も多いようだ。 

 職につくという意識で見ていないと結局、模範社員的なコースに乗ってしまい(それが必ずしも悪いというわけではないが)その企業でしか役に立たないスキルしか身につかなくなってしまう。逆になりたい職につくという意識(視点)で物事を見ていればグローバルにどのようなスキルやキャリアが意味があるのかという事がおのずと見えてくるはずなのでは? 大企業にも何が起こるかわからないこんな時代だからこそ必要なのはそういった意識だと思う。 

自分としてはなりたい職業、そしてそのことに関して目的意識をきちんと持って、就職する時にはそのビジョンがないといけないと思っているのだがそれが無いのは自分かもしれない。そんなことを考える日々ですが。 なんかまとまりの無い文章だ。 


*今日の練習*

朝  クロカン青葉山 45分
   ゴルフ場を走るA海君に会いました、国家試験も終わりOB戦から復活するとのことでした

夕  筋トレ
   SWIM main 200+80×2) ×5set IM+Fr speed

 *今日の英語*

"firsthand"  直接に
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5 Comments

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Unknown (A海です)
2005-04-04 21:23:24
前向きにできるといいなと思ってます。

今日『理系白書』買いました。

就活も半年後です。

とにかく実力つけないと!!

たけきださんを見習って頑張ります。
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Unknown (よしたか)
2005-04-05 00:18:07
就「職」するために関連各社にエントリーしても、各社の面接で自分がアピールするときには、数ある中でなぜそこを志望するのかも問われるわけで、結局は就「社」なスタンスを取らざるを得ないのが現状かと思います。



自分は同業各社それぞれに「他社と比較して~」と説明するのが嫌で、それをなるべく避けるために、ゴム関連の原料・素材メーカーから一社、加工・販売業者から一社、粘着剤で消費者に近い段階を扱うところで一社…などと、この分野ならこの会社がいいというのを絞り込んで採用選考に臨みました。



この結果、就「職」の概念は薄まりますが、分野ごとに一社なので「この会社に合わせる」という姿勢がなくなり、数ある中でなぜこの会社を?という問いに自信を持って答えられました。



マスターならではの考え方だと思います。明確な目的意識ではなく、いつか目的ができたときにそれに向かって進む手段を見つけられることと、進められる素地を身につけることが、マスター出の人材に求められるチカラなはずと考えて活動していました。



そして今も、他の分野のある会社への興味が消えたわけではなく。

機会があれば、その時の考え次第では、転職も辞さない構えです。



おそらく学卒、修士、博士で期待されるモノは異なると思いますので、すべてに通用する考えではないと思いますが。
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さすが (たけきだ)
2005-04-05 13:31:39
よったかはすばやく就活を決めただけあってきちんと考えがまとまっていますね。 確かに同業他社がひしめく業界だとなぜこの分野なのか+なぜこの会社なのかというのが重要な志望理由となってしまいますね。   実際に就職してみないと分からないことも色々あることと思うし、その中で自分の考え方も変わってくるかと思います。 よかったかのいうように殻に閉じこもっていないでキャリアアップのために転職も辞さないという姿勢は重要かと思います。

 お互い視野を広く持っていきましょう。 



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同業他社がひしめく広告業界 (ゆきのうえ)
2005-04-05 21:45:20
これだけ企業があれば、

こちらから合わせなくても、

どれか一つくらい自分に「ふさわしい」企業が見つかるのではないでしょうか?

(もちろんなければ作るという手もありますが)



問題は、何が自分に「ふさわしい」か。

就職してみないと分からない、

でもそれを前提に動機を聞かれているはずです。

各種の情報や選考を通じて、

ある程度答えを絞ることが要求されています。

企業はその課程から、意欲や適正などを見ているんだと思います。
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ふさわしい (たけきだ)
2005-04-05 22:05:28
意見ありがとう。 参考になります。 

ふさわしいか、それを判断するのは自分だけでなく周囲の人が認めるかということもありますね。 

 そのためにはやはり徹底した自己分析が必要かと思います。
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