ikumuさんに誘われトヨタの森にあるフォレスタヒルズで行われたトライアスロンに参加してきました。結果はトライアスロンでは2003年の七ヶ浜予選以来となる優勝でした。ikumuさんもリレーの部で優勝。
距離はSwim400m/Bike10km/Run4kmのスーパースプリント規模の大会でやや初心者向けの内容。元トライアスロンをされていた方の主催するアットホームな雰囲気の良い大会でよくありがちなム . . . Read more
空気は既に夏の気配。明日は豊田のフォレスタヒルズにて小さな大会に参加予定です。
単純な脳、複雑な「私」池谷裕二朝日出版社このアイテムの詳細を見る
久しぶりに傑作だと思う本に出会いました。
進化しすぎた脳の池谷裕二さんの本。
自分の母校である藤枝高校での4日間の凱旋講義の内容を収録したものでテーマは今まで通りの脳のシステムの話ですが高校生に対する授業ということで読みやすく分かりやすい内容です。ア . . . Read more
久しぶりに真面目な本。
日本経済の勝ち方 太陽エネルギー革命 (文春新書)村沢 義久文藝春秋このアイテムの詳細を見る
不況が続いています。不況というのは今までやってきたことを原点から見返したり方針を大きく転換させるのにはいい時期なのだと思います。不況をクリーンエネルギーで脱したいという希望がありますがそれを日本の技術でという提唱をしているのがこの本です。元はといえば日本は太陽電池もハイブリッド . . . Read more
先週はVLSI Symposiaに参加。
微細化に対する限界から3次元の積層や高誘電体物質、カーボン等の新素材、構造や回路システムとしての微細化の対策等の研究が盛り上がってますがその一環なのか?プレナリーセッションで脳科学者の茂木健一郎さんが来ていました… 茂木さんの研究はニューロンという脳内の個々の回路の不規則な発火パターンがマクロとして心を生み出すことで(ちょっと違うかもしれませんが)システム . . . Read more
車の名前かと間違えそうですがシルク・ドゥ・ソレイユの巡回公演。
5月から名古屋にやってきたとのことで行ってみました。ナゴヤドームの隣に仮説のシアターで7月まで公演中。
シルク・ドゥ・ソレイユ(太陽のサーカス)はカナダ発のサーカス集団で日本でも2007年に北米以外では初の常設シアターがディズニーランド近くに出来ています。
コルテオ(イタリア語で行列)は巡業講演で天使に見守れながら旅立っていく道化 . . . Read more
去年の11月から4回目となる伊勢路、熊野古道のツアーも今回で最終で2日間をかけて熊野3大社の那智、本宮、速玉大社を回ってきました。
今回の交通機関は発売されたばかりの熊野フリーキップを利用。四日市からだと往復+熊野市⇔紀伊勝浦の乗車フリー区間やバスのフリー乗車券(今回は使いませんでしたが…)が付いて9500円とかなりお得な感じです。
2日間で60kmOverを走りました。やや疲れましたがそれにも増 . . . Read more
名古屋のボストン美術館はずっと気になっていた場所のひとつ。10周年記念でゴーギャン展が開かれていたので、大会の後に行くことに。
ポスト印象派と呼ばれる画家とのこと。最大の見世物はボストン美術館に納められている「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」(写真参照)この作品はゴーギャンが自殺を意識した時に集大成として描かれたとのことで展示されているほかの作品と比べても格段にサイズも . . . Read more
木曽三川トライアスロンは今年で2回目。日本選手権の東海ブロック予選会と9月の新潟国体の岐阜県、三重県の代表選考を兼ねてます。自分は国体に関してはふるさと登録での挑戦になるため今回は日本選手権選考のみ。
もともとローカルな大会で去年はエリートレースながらBIKE(5kmx8周)でラップされても完走OKだったのですが今年は選手説明海中に紛らわしいのでLapは失格となることに決定。去年は疋田さんに3周 . . . Read more
久しぶりの晴れ間。明日は長良川にて木曽三川トライアスロン。
東海ブロック選手権に出場予定です。
京都の空間意匠 (光文社新書)清水泰博光文社このアイテムの詳細を見る
京都に関する本は多くでていますがこれは歴史という時間軸や宗教や方式といった形式はさておき、キーワードに沿って京都の風景を紹介した本。著者は京都で生まれ育った建築家で切り口は面白いと思います。再び京都に行きたくなりました。と思ってい . . . Read more