三嶺南面を登って、頂上に着いたのは12時半近くになっていました。
平日のためでしょうか、登山者は、青空の広がるいい天気の割には思ったより少なく
静かな山頂でした。もう皆さんそれぞれにお昼の食事タイムのようでした。
ホッと一息ついて、私たちも山頂で即お昼にと思っていると、先に来られていた方から
北面は霧氷が付いているよと教えて貰いました。
えっ、霧氷~~~(*_*)
もう、食事どころではありません。
ザックも下さずに、慌てて霧氷の見える場所まで下に降りていきました。
時間的にももうお昼は過ぎていたので、かなり溶けてしまった状態なのでしょうが
今季初の霧氷に、心躍る気持ちでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/93/a46a223c8f8ed4ec2779e3d2d243ca93.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/84/5728200b3d7ac0e76d21ec9586be8e86.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/a4/df80d050f2483a9d0ee815409b4a5939.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/dd/e7b1fcbabf9e5f73d36d99ad02c67f3a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/85/bd83673eb18d1925a9b09a662a7b5630.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/61/4997a84121342fbcdbb55b84f8aee7b0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/0b/82682350931e6ed6db25fa3bd82da039.jpg)
一通り、心ゆくまで撮影した後は、今度こそお昼ご飯にします。
それぞれ、おにぎりやラーメン、スープなどいただきました。
食後は、お決まりのコーヒーを飲みながら、今日、ここに来てほんとによかったと何度も繰り返し思っていたのです。
もう下山してくる人も見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/8f/16eef0742a7fd331cf6c681b2a25ea34.jpg)
こちらに降りてくる人は、おそらく徳島県側の名頃からの登山者だと思います。
三嶺、名頃といえば、つい最近 下山途中で遭難騒ぎがあったコースです。
その後は、分かりやすい新しいルートや道標が立てられたそうですが、他人ごとと思わずに
いつも気を引き締めて歩かなければいけないと思ったことでした。
三嶺避難小屋と池は、やはりこの山の象徴的な風景です。
この小屋には、今まで何度お世話になったことやら~~、
語り出せば切りがないので、今回はやめておきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/8e/aa1780628b8df69ee50281d9b21c1bc6.jpg)
広い笹原に人も小さく見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/35/483978279727ac26d1904b1a99eebac8.jpg)
そろそろ、下山のタイムリミット13時30分になります。
山頂に登りかえすと、男性が二人で西熊方面を眺めながら座っています。
米子から、3時半出発、
中国地方には高い山がないので、こうしてはるばる四国まで遠征してこられるそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/3d/91083bfe8355b6cf9e1d821684129ecf.jpg)
遠くに目をやれば、雲の上に石鎚山系の山が見えています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/a4/0356c7b5cfbbfd37bf5746d94350e55d.jpg)
静かな山の空気の中に身を置いて、素晴らしい展望を眺める事ができる、
こんなひと時が至福の時っていうんでしょうね。
お互いに体に気をつけて、これからも出来るだけ長く山に登れますように~~
平日のためでしょうか、登山者は、青空の広がるいい天気の割には思ったより少なく
静かな山頂でした。もう皆さんそれぞれにお昼の食事タイムのようでした。
ホッと一息ついて、私たちも山頂で即お昼にと思っていると、先に来られていた方から
北面は霧氷が付いているよと教えて貰いました。
えっ、霧氷~~~(*_*)
もう、食事どころではありません。
ザックも下さずに、慌てて霧氷の見える場所まで下に降りていきました。
時間的にももうお昼は過ぎていたので、かなり溶けてしまった状態なのでしょうが
今季初の霧氷に、心躍る気持ちでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/93/a46a223c8f8ed4ec2779e3d2d243ca93.jpg)
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一通り、心ゆくまで撮影した後は、今度こそお昼ご飯にします。
それぞれ、おにぎりやラーメン、スープなどいただきました。
食後は、お決まりのコーヒーを飲みながら、今日、ここに来てほんとによかったと何度も繰り返し思っていたのです。
もう下山してくる人も見えます。
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こちらに降りてくる人は、おそらく徳島県側の名頃からの登山者だと思います。
三嶺、名頃といえば、つい最近 下山途中で遭難騒ぎがあったコースです。
その後は、分かりやすい新しいルートや道標が立てられたそうですが、他人ごとと思わずに
いつも気を引き締めて歩かなければいけないと思ったことでした。
三嶺避難小屋と池は、やはりこの山の象徴的な風景です。
この小屋には、今まで何度お世話になったことやら~~、
語り出せば切りがないので、今回はやめておきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/8e/aa1780628b8df69ee50281d9b21c1bc6.jpg)
広い笹原に人も小さく見えます。
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そろそろ、下山のタイムリミット13時30分になります。
山頂に登りかえすと、男性が二人で西熊方面を眺めながら座っています。
米子から、3時半出発、
中国地方には高い山がないので、こうしてはるばる四国まで遠征してこられるそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/3d/91083bfe8355b6cf9e1d821684129ecf.jpg)
遠くに目をやれば、雲の上に石鎚山系の山が見えています。
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静かな山の空気の中に身を置いて、素晴らしい展望を眺める事ができる、
こんなひと時が至福の時っていうんでしょうね。
お互いに体に気をつけて、これからも出来るだけ長く山に登れますように~~