やっとの思いで岩黒山山頂まで来ることができました。
終盤とは言えアケボノツツジも見られたし、ミツバツツジも次々と鮮やかに咲いているのを見られて
、このコースを選んでよかったと思ったのでした。
この日は黄砂の影響で、瓶が森方面も霞んでいます。
小休止した後は、丸滝小屋まで下ります。下りは好きですよ。
丸滝小屋へ行くまでにも、ミツバツツジがちょうど見頃で、どれを見ても甲乙つけ難し・・・でした
ミツバツツジの後ろに石鎚(これも霞んでる)
丸滝小屋着、暑くてブヨも飛んでいますが、虫よけスプレーやネットで予防、
この時期絶対の必需品ですね。
丸滝小屋の横を少し登っていくとヒカゲツツジの群生が見られます。
初々しい時は過ぎていますが、優しい柔らかなクリーム色の花が迎えてくれました。
ここでお昼ご飯を食べたあと、筒上山への鞍部に降りてゆきます。
下りは好きですが、帰りの登りを考えると嫌になります(-_-;)
まずは、シャクナゲのお出迎えを受けます。
シャクナゲのトンネルとまでは行きませんが、とても花付よく豪華です。
いよいよ今日のメイン、シロヤシオの姿が目に入ってきました。
ちょうど今が満開の時期でしょうね、真っ白な花がどこまでも続いています。
この時はしんどさを忘れて、(シロヤシオ)尾根を登っていました。
いくら見ても見飽きませんが、軟弱隊はこのあと少しだけ筒上方面に進んで
早々と下山開始です。
来る時に見逃したいつものイワカガミ 増えもせず減りもせずで、
危なかしい鉄板の登山道を見守っています。
下山時は、丸滝小屋から土小屋までのトラバース道を歩きます。岩の上は歩きにくく
展望がないのであまり好きなルートではありませんが、
急坂を登りかえす事を考えると贅沢な事は言えません。
登山口に咲いているミツバツツジを見れば、駐車場はすぐそこです。
駐車場では、高知の流れ星さん達に声をかけられてびっくり!
なんと、石鎚東稜を這い上がって、西冠のお花畑まで行っていたというではありませんか!
スゴイスゴイです。ちょっとだけその元気分けて欲しいと切実に思った今日の私。
瓶林の通行制限に間に合うように、土小屋の東屋で一休みして時間調整。
どういう訳か、帰りは一時的だと思うけど制限解除になっていたみたいで、
待たずに通る事ができました。
ちょっとしんどくて登れるかどうか不安だったけれど
私のゆっくりペースに合わせて貰って、なんとか念願のシロヤシオを堪能できました。
もう山には登らないと決めていたのに、20年以上も登ってきた山はなかなか諦めがつきません。
ピークハントは出来なくても、マイペースでゆっくり登れればシアワセです。
それに、山の行き帰りには、こんなものを見られる楽しみもありますから・・・
尾羽がオシャレなヤマドリ
山のカケスも鳴いて~~いた~~♪ 誰の歌だった?
初めて見たカケスです。鳴き声はあまりいい声ではありませんけどね。
Hさん、Kさん、気長くお付き合いくださって本当にありがとうございました。感謝いたします。
終盤とは言えアケボノツツジも見られたし、ミツバツツジも次々と鮮やかに咲いているのを見られて
、このコースを選んでよかったと思ったのでした。
この日は黄砂の影響で、瓶が森方面も霞んでいます。
小休止した後は、丸滝小屋まで下ります。下りは好きですよ。
丸滝小屋へ行くまでにも、ミツバツツジがちょうど見頃で、どれを見ても甲乙つけ難し・・・でした
ミツバツツジの後ろに石鎚(これも霞んでる)
丸滝小屋着、暑くてブヨも飛んでいますが、虫よけスプレーやネットで予防、
この時期絶対の必需品ですね。
丸滝小屋の横を少し登っていくとヒカゲツツジの群生が見られます。
初々しい時は過ぎていますが、優しい柔らかなクリーム色の花が迎えてくれました。
ここでお昼ご飯を食べたあと、筒上山への鞍部に降りてゆきます。
下りは好きですが、帰りの登りを考えると嫌になります(-_-;)
まずは、シャクナゲのお出迎えを受けます。
シャクナゲのトンネルとまでは行きませんが、とても花付よく豪華です。
いよいよ今日のメイン、シロヤシオの姿が目に入ってきました。
ちょうど今が満開の時期でしょうね、真っ白な花がどこまでも続いています。
この時はしんどさを忘れて、(シロヤシオ)尾根を登っていました。
いくら見ても見飽きませんが、軟弱隊はこのあと少しだけ筒上方面に進んで
早々と下山開始です。
来る時に見逃したいつものイワカガミ 増えもせず減りもせずで、
危なかしい鉄板の登山道を見守っています。
下山時は、丸滝小屋から土小屋までのトラバース道を歩きます。岩の上は歩きにくく
展望がないのであまり好きなルートではありませんが、
急坂を登りかえす事を考えると贅沢な事は言えません。
登山口に咲いているミツバツツジを見れば、駐車場はすぐそこです。
駐車場では、高知の流れ星さん達に声をかけられてびっくり!
なんと、石鎚東稜を這い上がって、西冠のお花畑まで行っていたというではありませんか!
スゴイスゴイです。ちょっとだけその元気分けて欲しいと切実に思った今日の私。
瓶林の通行制限に間に合うように、土小屋の東屋で一休みして時間調整。
どういう訳か、帰りは一時的だと思うけど制限解除になっていたみたいで、
待たずに通る事ができました。
ちょっとしんどくて登れるかどうか不安だったけれど
私のゆっくりペースに合わせて貰って、なんとか念願のシロヤシオを堪能できました。
もう山には登らないと決めていたのに、20年以上も登ってきた山はなかなか諦めがつきません。
ピークハントは出来なくても、マイペースでゆっくり登れればシアワセです。
それに、山の行き帰りには、こんなものを見られる楽しみもありますから・・・
尾羽がオシャレなヤマドリ
山のカケスも鳴いて~~いた~~♪ 誰の歌だった?
初めて見たカケスです。鳴き声はあまりいい声ではありませんけどね。
Hさん、Kさん、気長くお付き合いくださって本当にありがとうございました。感謝いたします。