島根海洋館アクアスで、一通りのコースを見て歩き、最後にまたまた、シロイルカを見に行きました。
愛らしいつぶらなまなざし、純白のカラダの優雅な泳ぎ、いつまで見ていても飽きません。
水族館、老若男女みんな楽しめて、いい所です。
今日のお泊りは、国民宿舎千畳苑、リーズナブルという理由だけで選んだんです
(いえ、違います! 海が見たいと孫が言うもんで(-_-)zzz)
食事は、海が近いというだけあって、魚がメイン。
肉好きの私にはちょっと物足りなかったけど、まあ仕方ないです。
でも主役の爺ちゃんは、魚好きなので喜んでもらえました。
お風呂は、海を見ながら・・・夜なので何も見えません(ー_ー)!!
翌朝は、少し風が強そう、波が寄せては返し~~
海の風景は日常的には見られない分、珍しさもあり、ついついじーっと眺めてしまいます。
2日目、今日の天気は快晴ヽ(^。^)ノ
宿から車で5分もかからない所に、石見畳ヶ浦という海岸の景勝地があります。
景勝地と聞けば、寄らないわけにはいきません。
畳ヶ浦、もともと景色の綺麗な所だったのですが、1872年(明治5年)の浜田地震(M7,1)の際に
海底の岩盤が隆起してできた珍しい腰掛岩、専門用語ではノジュール(団塊)や、
大きな岩盤に規則正しく亀裂が入って畳を思わせるような今の景色になったそうです。
残念ながら、私たちがついたのは潮が引き始めたばかりの時間だったので
全景を綺麗に見る事はできませんでしたが、ボランティアガイドの方が詳しく説明しながら歩いてくれて
この地の歴史や景観の仕組みを理解できました(つもりです)
説明を聞きながらふと砂浜に目をやると、何か野菊のような花とヤクシソウのような黄色い花が咲いています。
この時点で、心ここに在らずです。
帰って調べてみると、野菊のような花はハマベノギク、黄色い花はホソバワダンでした。
どちらも、四国では見る事が出来ない、日本海側の海岸沿いに咲く花だったのです。
思いがけず、珍しい花を見る事が出来て、すごく得した気分。
ハマベノギクは、富山県以西の日本海側の砂浜に咲く野菊、砂浜に這うように広がって咲くということですが
なんの前知識もないままの撮影だったので、適当に撮ってしまいました。
ちょっと残念ですが、花には何の興味もない者が一緒なのであまり時間をかけるわけにはいきません。
ハマベノギクです。
ホソバワダン
キク科アゼトウナ属
日本では、島根県、山口県の日本海側、沖縄の海岸の岩場に生育するとあります。
一見、高知で見たアゼトウナによく似ていると思ったのですが
アゼトウナは、伊豆半島から西の太平洋側に自生するので、ここ島根県にはありません。
急な崖に咲いています。
もう、これだけ見る事ができたので、あとは何処にでも行ってちょうだいって感じです。
このあと、ここまで来たら一度は寄ってみようと、世界遺産石見銀山に行って
短い1泊2日のプチ旅行は終わりました。
最初は、山陰は寒いからとあまり乗り気でなかった父も、孫やひ孫と一緒にお風呂に入ったり、食事をしたり
、特に小5のひ孫がなにやかやと面倒を見てくれたのが嬉しかったみたいです。
また行きたいって、新しい旅行カバンをギフトセットで注文してました。
愛らしいつぶらなまなざし、純白のカラダの優雅な泳ぎ、いつまで見ていても飽きません。
水族館、老若男女みんな楽しめて、いい所です。
今日のお泊りは、国民宿舎千畳苑、リーズナブルという理由だけで選んだんです
(いえ、違います! 海が見たいと孫が言うもんで(-_-)zzz)
食事は、海が近いというだけあって、魚がメイン。
肉好きの私にはちょっと物足りなかったけど、まあ仕方ないです。
でも主役の爺ちゃんは、魚好きなので喜んでもらえました。
お風呂は、海を見ながら・・・夜なので何も見えません(ー_ー)!!
翌朝は、少し風が強そう、波が寄せては返し~~
海の風景は日常的には見られない分、珍しさもあり、ついついじーっと眺めてしまいます。
2日目、今日の天気は快晴ヽ(^。^)ノ
宿から車で5分もかからない所に、石見畳ヶ浦という海岸の景勝地があります。
景勝地と聞けば、寄らないわけにはいきません。
畳ヶ浦、もともと景色の綺麗な所だったのですが、1872年(明治5年)の浜田地震(M7,1)の際に
海底の岩盤が隆起してできた珍しい腰掛岩、専門用語ではノジュール(団塊)や、
大きな岩盤に規則正しく亀裂が入って畳を思わせるような今の景色になったそうです。
残念ながら、私たちがついたのは潮が引き始めたばかりの時間だったので
全景を綺麗に見る事はできませんでしたが、ボランティアガイドの方が詳しく説明しながら歩いてくれて
この地の歴史や景観の仕組みを理解できました(つもりです)
説明を聞きながらふと砂浜に目をやると、何か野菊のような花とヤクシソウのような黄色い花が咲いています。
この時点で、心ここに在らずです。
帰って調べてみると、野菊のような花はハマベノギク、黄色い花はホソバワダンでした。
どちらも、四国では見る事が出来ない、日本海側の海岸沿いに咲く花だったのです。
思いがけず、珍しい花を見る事が出来て、すごく得した気分。
ハマベノギクは、富山県以西の日本海側の砂浜に咲く野菊、砂浜に這うように広がって咲くということですが
なんの前知識もないままの撮影だったので、適当に撮ってしまいました。
ちょっと残念ですが、花には何の興味もない者が一緒なのであまり時間をかけるわけにはいきません。
ハマベノギクです。
ホソバワダン
キク科アゼトウナ属
日本では、島根県、山口県の日本海側、沖縄の海岸の岩場に生育するとあります。
一見、高知で見たアゼトウナによく似ていると思ったのですが
アゼトウナは、伊豆半島から西の太平洋側に自生するので、ここ島根県にはありません。
急な崖に咲いています。
もう、これだけ見る事ができたので、あとは何処にでも行ってちょうだいって感じです。
このあと、ここまで来たら一度は寄ってみようと、世界遺産石見銀山に行って
短い1泊2日のプチ旅行は終わりました。
最初は、山陰は寒いからとあまり乗り気でなかった父も、孫やひ孫と一緒にお風呂に入ったり、食事をしたり
、特に小5のひ孫がなにやかやと面倒を見てくれたのが嬉しかったみたいです。
また行きたいって、新しい旅行カバンをギフトセットで注文してました。