三嶺南面を登って、頂上に着いたのは12時半近くになっていました。
平日のためでしょうか、登山者は、青空の広がるいい天気の割には思ったより少なく
静かな山頂でした。もう皆さんそれぞれにお昼の食事タイムのようでした。
ホッと一息ついて、私たちも山頂で即お昼にと思っていると、先に来られていた方から
北面は霧氷が付いているよと教えて貰いました。
えっ、霧氷~~~(*_*)
もう、食事どころではありません。
ザックも下さずに、慌てて霧氷の見える場所まで下に降りていきました。
時間的にももうお昼は過ぎていたので、かなり溶けてしまった状態なのでしょうが
今季初の霧氷に、心躍る気持ちでした。
一通り、心ゆくまで撮影した後は、今度こそお昼ご飯にします。
それぞれ、おにぎりやラーメン、スープなどいただきました。
食後は、お決まりのコーヒーを飲みながら、今日、ここに来てほんとによかったと何度も繰り返し思っていたのです。
もう下山してくる人も見えます。
こちらに降りてくる人は、おそらく徳島県側の名頃からの登山者だと思います。
三嶺、名頃といえば、つい最近 下山途中で遭難騒ぎがあったコースです。
その後は、分かりやすい新しいルートや道標が立てられたそうですが、他人ごとと思わずに
いつも気を引き締めて歩かなければいけないと思ったことでした。
三嶺避難小屋と池は、やはりこの山の象徴的な風景です。
この小屋には、今まで何度お世話になったことやら~~、
語り出せば切りがないので、今回はやめておきます。
広い笹原に人も小さく見えます。
そろそろ、下山のタイムリミット13時30分になります。
山頂に登りかえすと、男性が二人で西熊方面を眺めながら座っています。
米子から、3時半出発、
中国地方には高い山がないので、こうしてはるばる四国まで遠征してこられるそうです。
遠くに目をやれば、雲の上に石鎚山系の山が見えています。
静かな山の空気の中に身を置いて、素晴らしい展望を眺める事ができる、
こんなひと時が至福の時っていうんでしょうね。
お互いに体に気をつけて、これからも出来るだけ長く山に登れますように~~
平日のためでしょうか、登山者は、青空の広がるいい天気の割には思ったより少なく
静かな山頂でした。もう皆さんそれぞれにお昼の食事タイムのようでした。
ホッと一息ついて、私たちも山頂で即お昼にと思っていると、先に来られていた方から
北面は霧氷が付いているよと教えて貰いました。
えっ、霧氷~~~(*_*)
もう、食事どころではありません。
ザックも下さずに、慌てて霧氷の見える場所まで下に降りていきました。
時間的にももうお昼は過ぎていたので、かなり溶けてしまった状態なのでしょうが
今季初の霧氷に、心躍る気持ちでした。
一通り、心ゆくまで撮影した後は、今度こそお昼ご飯にします。
それぞれ、おにぎりやラーメン、スープなどいただきました。
食後は、お決まりのコーヒーを飲みながら、今日、ここに来てほんとによかったと何度も繰り返し思っていたのです。
もう下山してくる人も見えます。
こちらに降りてくる人は、おそらく徳島県側の名頃からの登山者だと思います。
三嶺、名頃といえば、つい最近 下山途中で遭難騒ぎがあったコースです。
その後は、分かりやすい新しいルートや道標が立てられたそうですが、他人ごとと思わずに
いつも気を引き締めて歩かなければいけないと思ったことでした。
三嶺避難小屋と池は、やはりこの山の象徴的な風景です。
この小屋には、今まで何度お世話になったことやら~~、
語り出せば切りがないので、今回はやめておきます。
広い笹原に人も小さく見えます。
そろそろ、下山のタイムリミット13時30分になります。
山頂に登りかえすと、男性が二人で西熊方面を眺めながら座っています。
米子から、3時半出発、
中国地方には高い山がないので、こうしてはるばる四国まで遠征してこられるそうです。
遠くに目をやれば、雲の上に石鎚山系の山が見えています。
静かな山の空気の中に身を置いて、素晴らしい展望を眺める事ができる、
こんなひと時が至福の時っていうんでしょうね。
お互いに体に気をつけて、これからも出来るだけ長く山に登れますように~~
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