幸福維新の志士となれ <幸福の科学>

国難打破から、いざ、未来創造へ

Pray for JAPAN

 

「国難選挙と逆転思考」レポート紹介

2009年09月24日 | 幸福実現党
大川隆法総裁の講義は、いろいろなブログで流してくださっていますが、
自分は幸福実現党観察日記の小生さんの解説つきのレポートを、いつも楽しみに拝見しています。

小生さんは古い会員さんのようで、懐かしいエピソードなどもまじえて
自然な語り口で読みやすく語ってくださっています。
ありありとその情景が思い浮かぶようです。

「国難選挙と逆転思考」講義レポートの連載は、第4回目に入りましたが、
なんとまだ続きます。
第5回も楽しみにお待ちしています。

9月16日総裁講義「国難選挙と逆転思考」(1)幸福実現党のフェアプレイの精神と、その実績

9月16日総裁講義「国難選挙と逆転思考」(2)大川総裁、日米の民主党に関する三つの予言

9月16日総裁講義「国難選挙と逆転思考」(3)中国政府より「×××」だった鳩山民主

9月16日総裁講義「国難選挙と逆転思考」(4)「汝の敵のために祈る」大川総裁の姿

温暖化詐欺(3) 環境保護運動の正体

2009年09月24日 | 地球温暖化
冷戦が終わり、アメリカの仮想敵国だったソビエトは崩壊しました。
アメリカという国は、いつも「何かと戦う」ことで、
国民を鼓舞し、国をまとめてきた国家です。
ソビエトがなくなれば、今度は矛先をアフガンやイラン、イラクへ向けました。

オバマ大統領は、新しい戦争のアイデアを思いつきました。
命を落とすこともなく、地球を救うという美しいメッセージをちりばめた、新しい戦争です。
オバマははっきりと「アメリカに向かってくる者はもういなくなった。世界はさらなる緊急事態がある。気候変動と戦うことだ」と、戦い好きの国民を鼓舞しています。


そしてもう一つ。


地球温暖化説の元になった組織、IPCC(気候変動に関する国際間パネル)を組織しているのは、科学者だけではありません。

まず、工業化社会や経済成長を否定したい環境保護主義者がIPCCを利用しました。
さらに1980年代にベルリンの壁が崩壊するなど世界中で共産主義が失敗し、
職を失った東欧の共産党員、西側の社会主義を掲げていた反政府運動家、平和活動家などが環境保護活動に移行し、環境保護過激派となりました。

こうして環境保護は反資本主義、反米主義と結びつき、科学ではなく政治活動となったのです。
環境保護運動家が掲げる「地球を守れ」「資本主義を止めろ」というメッセージは、社会主義思想の復活でもあるわけです。

ですから、日本の首相がその先頭をきって走るということは、
日本が社会主義への道を突き進むことになってしまう。
私は、そのことをとても憂いています。

今、鳩山首相が推し進めようとしている環境保護政策は、
一般の日本人が思い描くような
平和で牧歌的なお花畑のようなイメージとはほど遠いものです


 ◇


09年3月には、米保守系のシンクタンク「ハートランド研究所」がニューヨークで「地球温暖化: かつて、本当に危機だったことがあるのか?」と題したシンポジウムを開催。科学者、エコノミスト、政治家、など800人が参加しました。

次の動画は、そのシンポジウムのプロモーションビデオです。

地球温暖化の『恐怖』/本当にかつて一度でも危機だったか?/ICCC


The Heartland Institute による、ICCC(International Conference on Climate Change、気候変動に関する国際会議)のプロモーションビデオ。

IPCC(気候変動に関する国際間パネル)とは違い、ICCCは科学的に純粋に『気候 変動は人類の影響は実質無いに等しい』という結論を導いています。つまり、現実には『 地球温暖化が人類の排出するCO2に大きく由来する、という見解の一致』は無いどころ か、IPCCや元米副大統領のアル・ゴアらが主張する事は、全くの誤りである事になります。



 ◇

彼らはあなたを脅すのが好きです。
地球は炎に包まれていると言ってきます。
枯れ果てた作物の写真を見せます。
そして、死んだ動物や、植えている子供たちの写真も。

彼らは「この地球は死んでいっている」とあなたに言うのが大好きです。
そして、どれだけコストをかけても
食い止めないといけない、と言います。

そして彼らは、人間を非難するのが好きです。
この地球に住む数え切れない人類の存在自体を。
彼らは言います。
「我々が生きているのが悪いのだ」と。

オバマ大統領:
「今、アメリカに向かってくる者は殆どいません。
そして世界は更なる緊急事態があります。
気候変動と戦う事です」

(中略)

地球を救いたい、と言う人々は
最後にはあなたに何度も言っていることでしょう。

彼らが正しいとしている唯一の解決法は
いわゆる「緑の技術開発」に多額の投資をしている
企業のポケットに、お金を投げ入れることである、と。

しかし彼らは認めるでしょうか?
この類の技術開発を私たちの生活すべての分野に
浸透させるのを加速させていくためのコストは、
世界中を完全に破産させる可能性すらあることを。

(中略)

今がまさに
何が地球温暖化という「宗教」に変化したのか
正体をさらす時です。
政治や隠れたもくろみから、科学を切り離しましょう。
そういった企業の重役らが公的助成を得ようとしているもくろみから。

――――――――――――――

杉並区長 山田宏 公式HP 「新首相への訴え~「温暖化詐欺」を疑ってほしい」より抜粋

仮に京都議定書の通り、「1990年比6%のCO2削減」を杉並区で実施した場合でも、全区民は一週間のうち丸一日、電気もガソリンもガスも一切使用しない「原始生活」を送らなければならなくなります。それが「25%削減」となると、単純計算でも週4日間の「原始生活」を求められます。いかに非現実的かわかります。産業分野で達成しようとすれば、国民経済はズタズタになるでしょう。 もし「原始生活」も「経済崩壊」もできないのならば、他国の排出権を買うしかなく、「他国の空気」を買うためだけに毎年数千億から兆円のの国民の税金が費やされることになるでしょう。

それでも本当に「地球温暖化の真犯人がCO2」ならば、国民が甘受しなければならないこともあるでしょう。しかしCO2が温暖化の犯人でないということならば、排出権取引で支払った国民の税金は大きな詐欺でとられた結果となり、また目標達成の過程で被った日本経済の打撃の回復のために、国民は本来不要だった更なる苦難の道を歩まされることになるでしょう。

さて第二次大戦で英国を勝利に導いたチャーチル首相は、その著書の中で次ようなことを述べています。 「政治家の大切な能力は、国民に的確な将来予測を語り約束することである。しかしさらに大切な能力は、その予測や約束が外れた時になぜ間違ったかをきちっと説明できることである」
「過ちを改むるに憚ることなかれ」 とも 「君子豹変す」 とも言います。
「CO225%削減」が国際的な約束となってしまう前に、「温暖化詐欺」を疑い、国益と国民生活を守るために、是非再考を強く訴えるものです。



池田信夫 blog 「地球温暖化詐欺」より引用


特にIPCCが政治的に利用され、批判的な科学者を追放し、環境ロビイストが乗っ取った過程を、科学者の証言で追っている。「科学は本質的に宗教であり、政治なのだ」というM.ポラニーの言葉を思い起こさせる。 当初は科学者のボランティアによる会合にすぎなかったIPCCが、1990年以降、急に政治的に注目され、巨大化したのは偶然ではない。社会主義の崩壊で職を失った東欧の共産党員や、西側の社会主義を掲げていた反政府運動が、「地球を守れ」「資本主義を止めろ」というメッセージの象徴として、地球温暖化を選んだのだ。そして1990年を基準年とすることによって、莫大なCO2を排出していた東欧を統合した欧州は、何もしなくても大幅なCO2削減が可能で、その排出権を売ることもできる。日本政府がそのトリックに気づいたのは京都議定書に調印する直前で、もはや遅かった。

【地球温暖化の原因】政府によるCO2削減は必要か?


幸福実現党創立者 大川隆法『ミラクルの起こし方』より 1/2


幸福実現党創立者 大川隆法『ミラクルの起こし方』より 2/2














温暖化詐欺(2) 世界の報道

2009年09月24日 | 活動情報
インターネットで、「温暖化詐欺」というキーワードで
検索してみてください。

私たちのような一般人が、普通にネット検索するだけですぐ調べられるようなことなのだから、政治家なら知らないはずがない。
今、世界中で地球温暖化の原因は、温室効果ガスではないという議論が起こっています。
温暖化の原因が特定されていないからこそ、どの国も早急なCO2削減に消極的なのであって、
それを鳩山首相は冷静に再検討することもなく、日本の公的姿勢として発表してしまいました。


世界で今流れているニュースはこれ↓です。
何も知らない日本人は、オレオレ詐欺ならぬ巨大な「温暖化詐欺」に引っかかろうとしています。

温暖化の議論は終わったって? いい加減にしてくれないか? ABCnews



地球温暖化狂想曲/馬鹿らしさを暴くFoxニュース集



(1)イギリスによる「地球温暖化詐欺」論争

2007年3月8日、イギリスのBBCが初めて、「地球温暖化詐欺(he Great Global Warming Swindle)」というタイトルのドキュメンタリー番組を放送しました。
人間による地球温暖化は「嘘」であり、「近代で最も大きな詐欺」であると唱え、論争を巻き起こしました。

 詳しい論争の内容は こちら(wiki「地球温暖化詐欺」)


(2)地球温暖化詐欺 アメリカ版(CNN)

イギリスBBCの放送直後に、2007年5月2日、米CNNでも地球温暖化の欺瞞を暴くスペシャル番組が放映されました。
今から2年も前のことです。
日本では今現在も、アル・ゴアの『不都合な真実』を信じている人がほとんどです。


地球温暖化詐欺アメリカ版(CNN)/正体暴露-脅迫の気候(1/7)


地球温暖化詐欺アメリカ版(CNN)/正体暴露-脅迫の気候(2/7)
地球温暖化詐欺アメリカ版(CNN)/正体暴露-脅迫の気候(3/7)
地球温暖化詐欺アメリカ版(CNN)/正体暴露-脅迫の気候(4/7)
地球温暖化詐欺アメリカ版(CNN)/正体暴露-脅迫の気候(5/7)
地球温暖化詐欺アメリカ版(CNN)/正体暴露-脅迫の気候(6/7)
地球温暖化詐欺アメリカ版(CNN)/正体暴露-脅迫の気候(7/7)


このあと、アメリカのニュースでも、地球温暖化について
歴史上最大の詐欺であると報道されています。


歴史上最大の詐欺-地球温暖化・気候変動-ジョン・コールマン

Weather Channel(邦訳すればお天気専門チャンネル)のアイデアを考え、テレビにも出演 している気象学者が地球温暖化について人工的に創作された危機、史上最大のインチキだ と語っています


(3)日本での報道

日本では、つい先日、2009年8月28日の朝まで生テレビで、この温暖化について採り上げられました。
しかし、「本当に地球は温暖化しているのか」「温暖化を止めるためにはどうすればいいか」という物理学的な論点に寄ってしまった気がします。
衆院選の投票日直前ということで、政治的利権については深く切り込めなかったのか?

1-5【地球温暖化論争】丸山茂徳 武田邦彦 vs 江守正多 明日香壽川


2-5【地球温暖化論争】丸山茂徳 武田邦彦 vs 江守正多 明日香壽川
3-5【地球温暖化論争】丸山茂徳 武田邦彦 vs 江守正多 明日香壽川
4-5【地球温暖化論争】丸山茂徳 武田邦彦 vs 江守正多 明日香壽川
5-5【地球温暖化論争】丸山茂徳 武田邦彦 vs 江守正多 明日香壽川

温暖化詐欺(1) 温暖化政策がもたらすもの

2009年09月24日 | 地球温暖化
つい2日前に「100日間は見守る」なんて書いたばかりなのに
その舌の根も乾かぬうちに、やっぱり黙っていられなくなってしまいました。(^^;)
是々非々でということなので、おかしなものはおかしいと自分の意見を述べます。



鳩山首相が国連の場で、「温室効果ガス25%削減」「日本はこれまで以上の資金・技術的支援を行う用意がある」と表明してしまいました。
(総理演説 全文はこちら

鳩山首相が国連で「温室効果ガス25%削減」を表明 産経新聞 9/22

首相はまた、途上国支援に関する「鳩山イニシアチブ」として、

(1)日本を含む先進国の官民資金による貢献
(2)途上国の排出削減の検証可能なルール策定
(3)資金の透明性、実効性確保のための国際システム構築
(4)技術移転に伴う知的所有権保護

の4点を提唱。 温室効果ガス対策税(環境税)を検討する考えも示しました。

2009年4月に内閣官房が試算した資料「地球温暖化対策の中期目標について」によると、民主党の目標どおり25%削減を実現するために必要なことは以下のとおり。

・新規、既存の機器を、ほぼすべて最高効率の機器とすることを義務付け
・経済の活動量(生産量)を低下
・炭素への価格付け(炭素税、排出量取引)も不可欠
・太陽光発電 → 現状の55倍
・次世代車 → 新車販売の90% 保有台数の40%
・断熱住宅 → 新築住宅の100% 既築の100%を改修
・エネルギー多消費産業(製鉄、化学、セメント等)の生産量低下
・炭素への価格付け政策(排出量取引、炭素税)も不可欠

その結果、

実質GDP 2020年時点で▲3.2% (押下げ)
失業率+1.3% (悪化)
民間設備投資 -0.4%
可処分所得 世帯当たり年▲22万円
光熱費負担 世帯当たり年+14万円




鳩山首相の演説に、会場からは拍手がわき起こったとテレビや新聞は好意的に報道しています。
あの拍手の意味を、もっと正確に検証してくれるテレビが、ほとんどない。


「そうか! 日本が金出してくれるんだな!」と笑いが止まらない拍手でもあるでしょう。
温暖化ガス25%削減という途方もない目標を押しつけられて、
日本の産業は一時的に大きく停滞することは目に見えています。
日本の産業が衰退してくれれば、海外のライバル企業は、拍手喝采でしょう。
日本の企業が続々と海外移転を余儀なくされれば、受け入れる側の国も喜ぶのは当然。



<2chでの反応>

5 :名無しさん@十周年:2009/09/23(水) 08:24:45 ID:4P6jWOgB0
もう勘弁してくれ

21 :名無しさん@十周年:2009/09/23(水) 08:27:13 ID:LJ+dMrF10
「日本はこれまで以上の資金・技術的な支援を行う用意がある」
そんな話、国民は全然知りませんがどういうことでしょうか?

48 :名無しさん@十周年:2009/09/23(水) 08:29:49 ID:R+j0LTjz0
やはりメディアは国民の負担がどうなるか、何もつっこんだことは言わないな。わずかに産経新聞が苦言を呈してるだけ。

81 :名無しさん@十周年:2009/09/23(水) 08:32:55 ID:6mJbUO9d0
企業に排出権取引させるんだろ?
余計に工場が海外移転すると思うけどな
民主党応援していた派遣はどうするの

104 :名無しさん@十周年:2009/09/23(水) 08:34:40 ID:EIQsKU9C0
日本自体が弱ってる時に中国とかを支援とかね・・・もう

119 :名無しさん@十周年:2009/09/23(水) 08:35:54 ID:8Op2EzX90
資源の無い国なんだから、技術で生きていくしかないのに。
特に省エネ技術は将来高く売れる有望な技術なのに。
その技術をそのまま他国へ支援? しかも、お金までつけて?

263 :名無しさん@十周年:2009/09/23(水) 08:45:41 ID:eLUMA9Yt0
大企業は工場を海外移転移転するしかないだろ
日本人の雇用がさらに減る
しかし環境税でさらに負担は増える

359 :名無しさん@十周年:2009/09/23(水) 08:50:42 ID:l8VAEzlZO
民主党を選んだ人達は、今日から呼吸数を1日8回メドにして下さい、お願いします。

732 :名無しさん@十周年:2009/09/23(水) 09:11:52 ID:cEtKO5Q40
公共事業減らして国民負担増やして、その金の行き先は外国の排出枠購入に回る。
なにが内需拡大だバカ。

900 :名無しさん@十周年:2009/09/23(水) 09:21:39 ID:qaqKjt8m0
温室ガスとかどうでもいい
まず国内の景気対策からやれ


----------★-------------