いまは、コロナ対策「人の命と経済力の持続」が第一の国としての眼目だろうに・・・
世界標準が9月入学になっている、確か東京大学が9月入学制の導入を言い出したことを
記憶しているが、この問題は社会のあらゆる仕組みを変えてしまうので議論百出で
とん挫したと思っていたが、「冬場の幽霊」のようにまた出て来た?!
そもそもの発端は、日本のエリートの「頭脳流出」が問題視されたのが発端だったような
気がするが、戦後は一貫して「英才教育・エリート教育」は「平等」という概念のもとで
一蹴されている問題で、いまもその傾向は強いと思う・・・
「横並び」を標準とする戦後の教育制度、一時期は運動会の徒競走で着順を決めるのは
よくないということで、皆が手をつないで「一着」になるというニュースを見たのを
覚えている、まるで平安時代か鎌倉時代にあった世の中を風刺した「鳥獣戯画」の絵を
再現している戦後の世の世相を強く思ったのを思い出す??
もっと根源的なことを掘り下げた議論を話す政治家が出ないとこの問題は
解決しないだろうと思うよ~~~
なんでも「世界標準」を是とする世論捜査にはうんざりするねえ~~~
日本が世界の教育標準の「基本」となればいい話でかないかと思うよねえ~~
日本人・日本民族にはその資質を強く持っていると思うがねえ~~
まあ~この問題はこのくらいにしておこう!
やっぱり、野に咲くタンポポは「強くてじょっぱり」なのところがいいね!!
春じゃねえ~~~~~~~~