てのひらに太陽を

生涯、元気ハツラツOld Boy’s
70歳現役を目指し!
日々の気付きと思いと書き綴りたい
そんな気持ちのブログ

秋晴れ

2007年10月27日 13時47分45秒 | Weblog
今日は風がすがすがしい
庭の金木犀が強い香りを漂わせている
ご近所の人が少しわけてほしいと
部屋のにおい消しにするそうだ。

ブログを書いているこの部屋にも
風に乗って金木犀の香りがする
モーツワルトをかけている
ちょっと贅沢な空間

そう、昨日の続き
バス停まで送ってもらい
時刻表を見てみると、朝7時台のバスが
10分おきに6回もある
いま私の住んでいるところは2回しかない
この団地は住みやすいところでしょうネ
バスに乗り桑名駅へ出発
9:07発近鉄特急で伊勢市まで
初めての「お伊勢参り」
一度は行ってみたいとかねがね願望していた
どんなところだろうかと思いつつ伊勢市で降車

伊勢神宮は「外宮」からお参りすることになっている
中に入ろうとすると「これより先、禁煙」

横に池があったので、ここで一服
が放し飼い
神社には鶏とカラスが付き物
鶏は「時を知らせ、異変を知らせる」
カラスは「悪いものを枯らす」
伊勢はまだ暖かいのか「トンボ」がまだ飛んでいた

中に入ると、外国の観光客が多い
「荘厳」さが体に伝わってくる
垂れ幕がかかっていて中が見えない
風が吹いて、幸運にも中を拝ませていただいた
迎えていただいたのだ
内宮へはバスで移動(410円)
かなり離れている
バスから外を見ていると「赤福」の広告が
やたら多いのにビックリ
今後どうなるのだろう

内宮に到着、五十鈴川に掛かる宇治橋を渡る
景観の見事さに思わず足を止めてみている人が多い
四季折々、いつ見ても見事だと思う景観だろう

五十鈴川で手を洗うと、大きな鯉が目の前に来る
人を恐れていないようだ
思ったより流れが速く深い

内宮まで行く途中の道に
先ほどより、がたくさん走り回っている

御正宮にやっと着いた、外宮と同じ垂れ幕が掛かっていた
ここでも風がなびき、中を見ることが出来た
幸運

お土産にお守りを買った
もちろん「交通安全」奥様用

に行ったお二人と合流する「湯の山温泉」へ移動
宇治山田から四日市乗換えで湯の山温泉到着

まだお二人はいない
温泉に入ることにした
ここの温泉は「鹿の湯」とも呼ばれているそう
肌にやわらかい
露天風呂に行くと、明日乗るロープウエーが見える
ゆったりとした時間を満喫
部屋に帰ってを飲んでいるところに
戻られてきた、夜は酒盛り

みんな昨日の見すぎたせいかはかどらない
部屋に戻って、四方山話をしているうちに
10:30寝てしまった

この続きはまた明日