島根県の七類港を出港、隠岐の島へ向かう
七類港より「フェリーおき」に乗り込み隠岐の島へ向かいます。隠岐汽船のフェリーは大きくて快適な船旅をすることが出来ました。
フェリーおき
七類港を出るとすぐにリアス式海岸が広がります。日本海の荒波を受けて浸食された岩肌がとても綺麗でした。
浸食された岩
日本海に出ると遠く伯耆大山は霞んでいました。空気の澄んだ日には大山が遠くに見えるはずです。
フェリーが出港しても客室には入らず、ずーっと甲板から海を眺めていました。
甲板から見える風景
いよいよ隠岐の島、島後の陸地が見えてきました。最初は陸地しか見えなかったのですが、手前の岩場を注意してみると・・・なんと・・・こんな所にも釣り人が。隠岐では磯釣りが常識みたいです。
最初からスケールの大きさにびっくり、切り立った崖は写真では低く見えますが、標高117mです。
港に入ると遠くに隠岐最高峰の大満寺山が見えてきました。
まもなく隠岐の島町の西郷港に入港、左手には赤い西郷大橋も見えています。丁度13年ぶりの隠岐の島へいよいよ上陸です。。
隠岐最高峰の大満寺山
おき西郷港に入港
今の時期の岩ガキは最高に美味しく、カニもたっぷり食べました
隠岐の島、良いですね。一度は行ってみたいです。
景色は良いし魚も美味しいでしょうね?
歴史は過去から現在へと確実に続いているようですね。
隠岐から大山が見える日もあるそうですよ。但し、特別に空気の澄んだ条件の良い時でしょうね。
すると船上から後に流刑されたのでしょうか?
山と歴史・・・とても興味深く感じております。
大山から隠岐が見えるそうですが私は何度登っても目視してません。
方向音痴なんでしょうね。