庭の片隅で、紅色の鞘を付けた茎が出ているのに
連休が過ぎてから、気付きました。
なんの花目なんでしょうか。
記憶をたどりますが、
どこかの山の中から、持ち帰ってきたことは思い出しました。
「花茗荷はなみょうが」だと一緒に散策した方から伺っており、
でも、どこの山から持ち帰ったのでしょうか?
「ミョウガ」は食べ過ぎると”ぼける”
嫌ですね、年のせいなので、困ったものです。
数日後、雨が上がった日に、なんと小さな花が
紅白のコントラストで、蘭の花に似ていませんか?
『花茗荷 水撒くごとに 開きくる』
火村卓造
季語としては「花茗荷」は、夏になります。
植物辞典によると
”ショウガ科、常緑の多年草で、葉や茎がミョウガに似ており、
花をつけるので花茗荷され、花は5~6月頃、
ひとつの花茎に20~30個の紅白の花を咲かせます。”と
薬味とかに用いる「ミョウガ(茗荷)」は、
初秋に地面から出てくる茗荷の花穂の部分で、
内部に数個の蕾があり、「みょうがの子」とも呼ばれます。
昨年秋自宅庭で
その後、花穂の先から白い花が咲きだし、これを
「みょうがの花」とされ、食べることもできるそうです。
(俳句の季語としては、秋ですね。)
なお5月頃には地面から茗荷の若葉が、小さな筍の如く現れ、
「みょうがたけ」として、湯掻いて食べられるのだそうで、
自宅の庭にも、若葉の開いたミョウガが出ておりました。
もう時期が過ぎてしまいましたね。
最後に「みょうが」の名前のつく植物として自宅庭に
「藪みょうが」もあります。
昨年の9月末には、白い花を咲かせておりました。
これはツユクサ科なのに、
名前に混同してしまいますが、葉が違いますね。
連休が過ぎてから、気付きました。
なんの花目なんでしょうか。
記憶をたどりますが、
どこかの山の中から、持ち帰ってきたことは思い出しました。
「花茗荷はなみょうが」だと一緒に散策した方から伺っており、
でも、どこの山から持ち帰ったのでしょうか?
「ミョウガ」は食べ過ぎると”ぼける”
嫌ですね、年のせいなので、困ったものです。
数日後、雨が上がった日に、なんと小さな花が
紅白のコントラストで、蘭の花に似ていませんか?
『花茗荷 水撒くごとに 開きくる』
火村卓造
季語としては「花茗荷」は、夏になります。
植物辞典によると
”ショウガ科、常緑の多年草で、葉や茎がミョウガに似ており、
花をつけるので花茗荷され、花は5~6月頃、
ひとつの花茎に20~30個の紅白の花を咲かせます。”と
薬味とかに用いる「ミョウガ(茗荷)」は、
初秋に地面から出てくる茗荷の花穂の部分で、
内部に数個の蕾があり、「みょうがの子」とも呼ばれます。
昨年秋自宅庭で
その後、花穂の先から白い花が咲きだし、これを
「みょうがの花」とされ、食べることもできるそうです。
(俳句の季語としては、秋ですね。)
なお5月頃には地面から茗荷の若葉が、小さな筍の如く現れ、
「みょうがたけ」として、湯掻いて食べられるのだそうで、
自宅の庭にも、若葉の開いたミョウガが出ておりました。
もう時期が過ぎてしまいましたね。
最後に「みょうが」の名前のつく植物として自宅庭に
「藪みょうが」もあります。
昨年の9月末には、白い花を咲かせておりました。
これはツユクサ科なのに、
名前に混同してしまいますが、葉が違いますね。