5月1日中央公園でメーデーが開かれました。五月晴れの下、約800名が参加。
今年のメインスローガンは、
「働くものと県民の団結で生活と権利を守り、平和と民主主義、中立の日本と住みよい高知をめざそう」です。
森友加計問題他もろもろ、まともに論議できる状況でない国会で「働き方改革」が審議入りしましたが、
時代錯誤、過労死容認の「働かせ方改悪」はぜったいに認めるわけにはいきません。
欧米並みに8時間働いてまともに暮らせる社会をどうしても早急に作らなくてはなりません。日本の未来のためにも。
ところで、メーデーは国際デーの位置づけで世界で80か国、ヨーロッパではほとんどの国が休日としているようです。
日本もGW真っただ中にあたり、休日にしても良いのではないでしょうか。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます