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11月15日投票の市長選挙が迫ってきました。大型事業優先で市民のくらしに冷たい市政を続けるのか、市民の声にしっかり耳を傾け、くらし応援のあたたかい市政に転換していくのかが問われる大切な選挙です。首長が変われば自治体は大きく変わります。初の高知市女性市長誕生へ、森あつ子候補への大きな期待が日毎に高まっています。
27日は「あったか市政をつくる市民のつどい」がRKCホールで開かれ(約500名参加)、リレートークでは子育て真っ最中のお母さんからは保育料、医療費助成、中学校給食など子育て応援施策拡充を、障害者の方からはいつでも行きたいところに行けるような公共交通の拡充、自営業者の方からは高すぎて払えない国保料の引き下げ、保育士さんからは保育士の正規雇用増、福祉事業所からはあったかふれあいセンターのような地域の福祉拠点への支援強化など要望や森候補への期待がそれぞれ話されました。
あいさつに立った森候補は、地域でのあったか懇談会の開催など市民の声を直接聞き、市民共同のまちづくりを進める決意が元気いっぱいに語られました。