こんにちは!高知県議・細木りょうです。

2023年高知県議選で初当選(日本共産党公認)
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明日はいよいよ投票日!

2019-11-23 23:25:49 | 日記
歴史をひらく高知県知事選挙、高知市長選挙が明日24日の投票日を迎えました。
アベ自民直結の県政か、松本けんじ候補とともにつくる県民直結の県政か問われる選挙です。大激戦大接戦の中、17日間の舌戦が終了しました。
同時に行われる市長選挙も市民にしっかり向き合い、市民のくらしを応援するあたたかい市政をつくろうと「おかだ泰司さん」が7日間走りぬきました。
ぜひ明日は投票へ!!よろしくお願いいたします。

「サクラを見る会」問題を国会で取り上げ一躍注目を浴びている共産党の田村智子参議院議員は、この選挙期間中2度目の来高をはたし、街頭で訴えました。その要旨をご紹介します。



ついに首相が「高知で負けるな」と激をとばした
安倍総理は昨日、官邸に自民党の下村博文・選対委員長をよびつけました。高知県知事選で自民党推薦候補を勝たせなければならない。国会の最終盤に影響を与える、と激をとばしたそうです。「桜を見る会」で怒りが広がっています。自身の後援会員をもてなし、選挙のために「桜を見る会」を利用した。こんな時に高知県知事選で負けたら大変なことになる。私を守るため、安倍総理を守るため、自民党推薦の候補を勝たせよ、という意味です。絶対に許すわけにまいりません。

子どもたちの笑顔を取り戻す選択を
松本けんじさんの訴えで私が一番、心ゆさぶられたのは学校の問題です。テスト漬けで学校嫌いや不登校も増えてしまっている。高知を代表する代議士だった山原健二郎さん最後の国会質問があります。子どもにとって学校は劇場のようでなければならない。今日は何が起こるのだろ、ワクワクしながら学校に向かう、そういう場でなければならない。そういう内容です。いま、自民党政治は学力テストで県を競わせ、学校を競わせています。競争にさらされ多くの子どもが傷ついています。先生も平均点を気にして子どもに向き合えない。これを変えようというのが松本けんじさんです。先週も高知におじゃましましたが、若いお母さん、お父さんがいっぱい手をふってくれました。多くの子育て世代に訴えが待たれています。もう一回り、二回り、広げていきましょう。尾崎県政を応援してきた人にも声をかけましょう。ここで声をあげることが、子どもたちの笑顔を取り戻す選択につながります。1分、1秒を争って、広げぬきましょう。

国にモノ言える知事でこそ高知は元気になる
松本けんじさんは、国の政治にしっかりモノを言ってこそ高知が元気になると訴えています。その通りです。自民党政治の大規模な市町村合併で、どれだけの町役場、村役場がつぶされたか。金融改革と称して大銀行を助け、地方銀行がどれだけつぶされたか。国鉄分割民営化で地方の鉄道もつぶしていった。学校統廃合、広域病院の統廃合をすすめたのも自民党政治です。若い人の働く場所を次々と奪ったに等しい。人口減少を生んだのも、自民党政治ではないでしょうか。松本けんじさんは、学校の先生を増やそう、社会保障の現場で働く皆さんの給料をあげよう、若い人が希望をもって働けるように高知県が力をつくそうと訴えています。
合理化を重ね、東京への一極集中で経済競争に勝つというのがアベノミクスです。人もモノもカネも大都市へ集中させる。これを続けてどうして地方創成になるのか。全国の暮らしがよくなるというのか。求められているのは首相官邸直結の知事ではありません。暮らしに直結し、県民の皆さんの声に耳を傾け、どうしたら高知の産業が元気になるか、働き希望が持てるようになるか。そういう県知事こそ求められているのではなでしょうか。

腐った安倍政治とのパイプはいらない
安倍政治とのパイプ、官邸との直結のパイプを誇る人を県知事にするわけにまいりません。「桜を見る会」の問題、私は予算委員会で首相に本当のことをつきつけました。安倍さんの後援会員を誘っていますよね、自民党の中で参加者を割り振っていすよね。全部、本当でした。しかし安倍さんは最初、認めなかったのです。それなのに「虚偽答弁じゃなかった」「ウソをついていなかった」と平然と述べています。参加者などの資料は内閣官房――官邸直結の省庁で、すべてシュレッダーにかけたというのです。しかも資料を要求したその日に、たまたまシュレッダーしたという。安倍政権の7年間は何だったか。政治をゆがめ、私物化し、首相につながる人たちを優遇。偽り、ごまかし、資料を捨てさる。安倍政権が政治を根っこから腐らせています。腐ったパイプを高知県に持ちこませるわけにまいりません。
「高知のことは高知で決める」「ここで一緒に生きよう」。この立場でがんばる松本けんじさん、私たち野党も、多くの市民の皆さんも、保守や無党派、様々な立場の違いをこえて応援しています。ご一緒に頑張りぬきましょう。松本けんじさんの勝利で、さわやかな風を高知から吹かせましょう。
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知事選挙最終盤へ

2019-11-22 08:54:50 | 日記
大激戦、大接戦の中、知事選挙は最終盤を迎えています。

昨日中央公園で行われた枝野幸男・立憲民主党代表、志位和夫・共産党委員長を迎えての街頭演説会の様子(高知民報提供)
900人もの聴衆が耳を傾けていただきました。高知市の雰囲気も一気に”マツケン”への熱い期待が高まってきているようです。
みなさんの貴重な1票をぜひ投じてください!
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知事選2019 マツケン勝利へ!

2019-11-11 23:53:57 | 日記
11月24日に投開票が行われる高知県知事選挙は、アベ自民党政治から県民のくらしを守り、地方から政治を変えていく大きな意義のある選挙です。
告示以降、マツケン=松本けんじ候補は県内を駆け巡り、「ここでいっしょに生きよう」「誰ひとり取り残さない県政を」と懸命の訴えを行っています。
日曜日に行われたイオン南での街頭演説でも多くの方が耳を傾け、車内からも多くの声援をいただきました。

松本候補の心を込めた心に響く訴えに共感の輪が7月の参議院選挙以上に広がっています。
松本知事誕生にぜひみなさんのお力を貸してください!よろしくお願いいたします。

「(35歳は)若すぎる」、「行政経験がないから心配」という声も伺います。
幕末の龍馬は33歳の若さで惜しくも亡くなりましたが、天下を動かす大事業を行いました。また同じく郷土の思想家・植木枝盛は35歳で生涯を終えましたが、今の日本国憲法の原型を作ったとされる「東洋大日本国国憲按」を起草したのは24歳でした。松本候補は演説の中で県民一人一人、県庁職員の知恵と力を合わせて県民主人公の県政をつくっていきたいと訴えています。

<マツケンの素顔紹介~私とのかかわりの中で~>
➀演劇やバイクやキャンプ、アクアリウムなど多趣味です。特に大学のサークル、社会人になっても演劇に親しみ、数年前は郷土のプロレタリア詩人「槇村浩」を取り上げた舞台(劇団the創)で主役の槇村を見事に演じました。

(右=松本、中央は槇村の先輩役を演じた私)
ちなみに今日は槇村の生誕地である高知市廿代町で、顕彰案内板が設置され、除幕式が行われました。

(槇村の代表作「間島パルチザンの歌」を朗読する劇団the創代表の西森さん。舞台では槇村の母・丑惠を演じました)

⓶8年前となる「3・11東日本大震災」では、5か月後の8月に宮城県石巻市でがれき撤去や救援物資配布のボランティアを行いました。高知から現地までは1300㌔ありますが、往復を車の運転を交替しながら移動しました(ほとんどマツケンにお願いしましたが)


⓷11月4日、高知市中央公園で行われた「守ろう平和 なくそう原発集会」のステージでは飛び入りで「上を向いて歩こう」を歌ってくれました。演説と同様、低いですがいい声でした(^^♪




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