9月9日開会する定例会に提案される議案、予算の内容など市長から説明がありましたので、概要をお知らせします。
予算規模は、一般会計24.4億円、特別会計62.9億円(競輪事業の売上げ増に伴うものが大半)など合計約87億円の補正予算となっています。
新型コロナ対策に10.4億円
PCR検査費用増額や国保・介護保険料減免、融資保証料補助など中小企業支援、観光業支援、農業共済保険加入支援、障害福祉事業所ICT機器導入支援など。
その他、旭地区区画整理事業費約6億円、市民から疑問の声があがっている丸の内緑地樹木伐採など整備費1100万円、桟橋から針木に移転新築する上下水道局本庁整備事業70万円(総額は22.5億円)、木村会館大規模修繕3800万円(総額は5.1億円)、東部運動公園くろしおアリーナ修繕など。
特別会計では、国民宿舎桂浜荘の休館に伴う従業員への支援やリース契約解除に伴う損失などに2850万円、県庁前通り地下駐車場整備2200万円など。
条例議案では、第3期中心市街地活性化基本計画策定委員会設置条例など9件。
桂浜荘9月休館 その後は?
8月24日に開かれた経済文教委員会では、コロナの影響により9月末から休館する国民宿舎「桂浜荘」の今後の方向性について商工観光部より説明を受けました。今後3年間かけて、建物の劣化調査や利活用希望調査など行い、「存続」「売却や賃貸」「解体し民間施設建設」を選択することになります。コロナ療養施設として活用できないか?という市民の声も聞かれています。
*本日開かれた議会運営委員会では6月定例会に続き、職員のコロナ対応による多忙に「配慮」し、議会質問時間を制限することが多数決(共産党市議団は反対)により決定しました。16名上限とし、共産党市議団の質問は「3名」となりました。
9月12日までの蔓延防止期間の中、本日も多数の感染者が報告されています。コロナ感染対策そして残暑厳しい折、熱中症対策もあわせてどうぞお体に気を付けてお過ごしください。
予算規模は、一般会計24.4億円、特別会計62.9億円(競輪事業の売上げ増に伴うものが大半)など合計約87億円の補正予算となっています。
新型コロナ対策に10.4億円
PCR検査費用増額や国保・介護保険料減免、融資保証料補助など中小企業支援、観光業支援、農業共済保険加入支援、障害福祉事業所ICT機器導入支援など。
その他、旭地区区画整理事業費約6億円、市民から疑問の声があがっている丸の内緑地樹木伐採など整備費1100万円、桟橋から針木に移転新築する上下水道局本庁整備事業70万円(総額は22.5億円)、木村会館大規模修繕3800万円(総額は5.1億円)、東部運動公園くろしおアリーナ修繕など。
特別会計では、国民宿舎桂浜荘の休館に伴う従業員への支援やリース契約解除に伴う損失などに2850万円、県庁前通り地下駐車場整備2200万円など。
条例議案では、第3期中心市街地活性化基本計画策定委員会設置条例など9件。
桂浜荘9月休館 その後は?
8月24日に開かれた経済文教委員会では、コロナの影響により9月末から休館する国民宿舎「桂浜荘」の今後の方向性について商工観光部より説明を受けました。今後3年間かけて、建物の劣化調査や利活用希望調査など行い、「存続」「売却や賃貸」「解体し民間施設建設」を選択することになります。コロナ療養施設として活用できないか?という市民の声も聞かれています。
*本日開かれた議会運営委員会では6月定例会に続き、職員のコロナ対応による多忙に「配慮」し、議会質問時間を制限することが多数決(共産党市議団は反対)により決定しました。16名上限とし、共産党市議団の質問は「3名」となりました。
9月12日までの蔓延防止期間の中、本日も多数の感染者が報告されています。コロナ感染対策そして残暑厳しい折、熱中症対策もあわせてどうぞお体に気を付けてお過ごしください。