「西敷地」利活用1次審査 4社が申し出。

審査内容は非公開
10月10日までに受け付けていた、新図書館西敷地利活用事業への参加意向の申し出が、４社あったことが担当課(商工観光課)への問い合わせで明らかとなりました。県内事業者者かどうかなどは「明らかにできない」との返答で、新聞報道（10月27日付高知新聞）でも「事業案の選定を公正公平に判断するために現時点では公表できない」とし、1次審査に何社が通過したかも非公開としています。

事業者からの質問「マンション」関係多数
事業に関する質問（51件）内容と回答については市のﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞ上で公開されていますが、“建設した分譲マンションを販売した場合の所有者名義や借地料について”などマンション関係の質問も多く出されており、懸念していた公共用地にマンションが建設される流れが現実の物になろうとしています。

今後の流れは、具体的な事業内容や収支計画、導入機能など「事業提案」を提出する2次審査受付が12月8日まで、年明けに選定委員会でのプレゼンテーション（提案説明）が行われ事業者決定、3月に基本協定締結となり、この場面でやっと市民に公開されることとなります。

この間、高知新聞「声ひろば」に初めて西敷地について「巨大な図書館を見て改めてオーテピアの西側敷地は、マンションではなくて誰でも憩える広場であってほしいと強く思う」という市内の方からの意見が掲載されました。近隣の商店街関係者含め市民からは「マンションなんて絶対反対」の声は多数です。

高知まちなか広場プロジェクトのみなさんが取り組んでいる署名や、周知活動、12月議会での取り組みなど総力をあげてマンション建設ストップを、と取り組んでいきます。


来年夏オープン予定の「オーテピア」手前は仮設市民図書館・高知点字図書館


左手前の円形の建物は地下駐車場、奥が「西敷地部分」で現在は工事事務所、さらに奥が市民図書館となっています。

たたかいすんで

衆議院選挙が終わりました。
高知1区は残念な結果になりました。野党共同候補として松本候補に始めて投票した、という方も多くなった一方、前回より得票は減少。最終版の熱い反応とのギャップ、これからの選挙戦のたたかい方、日常活動のあり方など、いろんな点での分析、改善が必要と感じました。
高知2区は、広田さんの見事な勝利！選挙事務所に松本候補とお祝いに駆け付けましたが、湧き上がる熱気で、みなさん、喜びに溢れていました。巨大な敵に立ち向かうためには、市民・野党共同しかないことを痛切に感じました。
これから、圧倒的な勝利となった自公政権は、安倍続投し、憲法改正は支持されたと言い放ち、9条改正まで進むつもりでしょう。
新たな戦いが始まります。憲法9条を守り抜く壮大な規模の市民の運動がこれからスタートです。

今朝は松本・島崎候補、市議・県議揃って県庁前での選挙戦報告と決意表明、2コースにわかれての市内あいさつ宣伝に回りました。（写真は島崎さんのＦＢより）

今後ともどうぞよろしくお願いいたします！！

明日は投票日

今日は松本けんじ候補と午後から20時までのラストランをいっしょに駆け抜けました。
9条、消費税、社会保障、働き方などまさに「命」のかかった大切な大切な選挙戦が終了。
時折激しく降る雨の中、マンションのベランダから、車窓から、商店街から熱いご声援をたくさんいただき、
胸が熱くなりました。こんな反応は初体験でした。皆さん、ありがとうございました！！

今日は期日前投票に長蛇の列で、諦めて帰られる方もたくさんいらっしゃったとの事。
明日は台風も心配されます。投票所まで気を付けて、できるだけお早めに大切な1票を投じてくださいますようお願い申し上げます。


事務所でのマイク納めの様子です。
松本候補は、比例候補となった島崎やすおみ候補といっしょに、選挙戦を清々しく元気に戦えたこと。応援してくださった市民県民のみなさまへの心からの感謝を述べていました。

選挙戦は終わりましたが、アベ政権のすすめる憲法を壊す政治に、市民共同の輪をさらに大きく広げ”ＮＯ”の声を上げ続けます。
これからもよろしくお願いいたします！！！

総選挙もいよいよ終盤戦へ！

本日は、松本けんじ高知1区候補と小雨降る中、街頭演説を午前中、高知市内で6箇所行いました。選挙戦も終盤となり、だんだんと反応も熱くなってきました！（木曜市にて）

今朝の高知新聞「視標」でノンフィクション作家の吉永みち子さんが投稿されていますが、まさに「憲法を捨てるか、守るか」の重要な選挙です。松本候補勝利と四国比例での議席復活へみなさんの大きなご支援をお願いいたします。

昨日、香南市夜須町で行われた松本めんじ個人演説会で応援演説をしてくださった”安保関連法に反対するママの会”のＮさんの訴えがすばらしいです。以下ご紹介します。

2年前の夏、絶対に安保関連法には反対の声をあげなくてはならないと思い、高知県で「ママの会」を作りました。
それは、強行採決の時の防衛大臣が高知選出1区の議員だったからです。中谷さんには直接お会いしたことはないで
すけど、気のいい方だとお聞きするので人柄は悪くないんだと思います。
でも、私は、彼らのやったこと、言ったことは許せないです。
命をないがしろにする法律を数の力、権力で無茶苦茶に決めてしまった。
その中心にいた人物は高知出身のあの方です。
だから今回、なんとしてでも高知から安保法はダメなんだ、という声を突きつけなければならないと思います。
自衛隊が戦場に行く可能性のある安保法、もし万が一があれば、政府はどのように責任をとるつもりなのでしょう。
そんなことは決してあってはならないです。
誰かの犠牲の上に成り立つ平和は本当の平和ではありません。
日本は唯一の被爆国であり、過去の戦争体験から学んだ教訓があります。
戦後70年守ってきた戦争しない、武器は持たないという約束をこれからもずっと守り守らせるための政治家が、今国会に必要なんだと思っています。
みんなの命が大切、戦争に行っていい命、奪ってもいい命はひとつもない。
戦争しない、武器を持たないということを、わざわざ言わなくてはならない日本になってしまった。
こんな空気は何とかしないと、手遅れになりそうな気がして、怖いなと思います。
自民1強の政治の姿はあまりにも良くないです。
私たちのいのちと暮らしに本当に寄り添って、国会の場で発言してくれる、良識のある真心のある政治家を、私たちの代表として国会に送らせてください。
それが松本けんじさんです。

衆議院選挙あと1週間！

10日公示で始まった安倍政権続投の是非を問う歴史的選挙もあと1週間となりました。22日投票です。期日前も始まっています。
ぜひ投票をお忘れなく！

昨日は、小池晃書記局長の街頭演説が高知市中央公園でありました。

なんとか雨も降らず、約700名のみんさんが耳を傾けてくださいました。

小池さんの演説動画はこちらです。https://youtu.be/UoLzHwg9vjU

本日は、高知1区松本けんじ候補といっしょに街頭演説へ。

雨の中でしたが、車の中から、街頭から声援が多く励まされました。
特に若い方からの反応が強い印象です。
マスコミの世論調査では自民・公明、希望などの優勢が伝えられていますが、まだ決めていない方も多く、最後の1週間の
がんばりが結果を決めることになります。

本日夕方からは、私の地元である介良中野公民館での松本けんじ個人演説会が開催、椅子を追加するなど会場いっぱいの方
が雨の中、参加してくださいました。本当にありがとうございました！

市民・野党共同のたたかいを象徴する社民党の久保委員長はじめ、応援弁士のみなさんから心強いメッセージをいただきました。
松本候補の心のこもった訴え、いっしょに政治を変えていきましょう！という若さ溢れるさわやかで頼もしい訴えに共感の輪が
広がった演説会となりました。

天気予報は今後雨ばかりの予想ですが、最後まで訴えぬき、なんとしても四国、高知から憲法を守る議席を勝ち取りたいと思います！

安倍政権ＮＯ！新しい政治へチェンジ！

10月22日投票の衆議院選挙がいよいよ始まりました。
森友・加計学園問題の疑惑隠しの大義なき冒頭解散となりましたが、5年続いたアベ政権に国民の審判を下すチャンス到来でもあります。
今回の選挙の争点は、国民が望んでもいない９条など「憲法”改正”」、安保関連法の廃止、消費税１０％増税ストップ、北朝鮮問題と核兵器禁止条約批准、原発や沖縄など、重大なものばかりです。
新しい政党も生まれていますが、自民党の補完勢力でしかないことが日々明らかになっています。
なんとしても憲法改正をねらう勢力を3分の2以下に追い込まなくてはなりません。
市民・野党共同がこの高知では１・２区とも成立しました。
1区は日本共産党公認「松本けんじ」、2区は無所属で信念を貫いた「広田はじめ」さん。
みなさんの大きなご支援をよろしくお願いいたします。
四国から共産党の議席がなくなって14年。なんとしても復活を！と日々がんばっています。

昨日の出陣式の様子


午前中は高知市内の担当エリアを松本候補と第1声を届けにいきました。


本日の朝のスタンディング行動

松本1区予定候補の事務所開き

10月1日、高知市上町2丁目事務所で衆議院1区松本けんじ、四国比例の事務所開きが行われました。
松本候補の気迫と若さあふれる決意表明が感動的でした。がんばれマツケン！

また応援弁士としてお話いただいたＮさんは、香美市で米軍機の低空飛行訓練の被害を受けている方。
県民の痛みに心を寄せない県選出代議士の軽佻浮薄な態度に失望したお話に唖然としました。

今日は雨の中、四国比例候補の白川ようこさんと街頭宣伝に同行。


白川さんとは全日本民主医療機関連合会の職員、同じ職種として交流があった旧友。
医療スタッフ、香川県議としての経験をフルに活かし即戦力で国会でどうしても働いてもらいたいと思います。

今回の選挙は、安倍政権の憲法を蔑ろにする強権政治、
疑惑には蓋をして国民に全く説明をしない身勝手な政治の私物化に怒りの審判を下すチャンスです。