こんにちは!高知市議・細木りょうです。

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3月議会 細木の個人質問要旨

2019-03-12 23:03:58 | 日記
 3月12日に行った細木の個人質問の要旨をご報告します。

<オーテピア西敷地>
●来年度予定している再プロポーザル選定はきっぱりやめ、社会実験として暫定的に広場として活用すべきと考える。
市長)中心市街地活性化を図る意味でも重要な土地であり、有効に土地を高度利用して活性化を図る。
再公募により新たな事業所が決定し、事業に着手するまでの間(約2年間)は、イベントの開催等で活用していただくことを想定している。内閣の認定を受けている中心市街地活性化基本計画に基づく計画であり、2022年度末までには利活用事業の実現を図りたいと考えている。

*砕石を敷く作業が始まりました。プランター設置など年度内に完了し、イベント等に貸し出すこととなりました。

<市有納骨堂整備>
●団塊の世代が高齢化し「墓地の2025年問題」ともいわれ、宗教離れ、継承者のいない世帯も増加している。合葬式併設の市有納骨堂の整備について。
市長)合葬墓の整備は必要であり、整備に向け庁内の関係部局で協議会を立ち上げ、基本計画など具体的に検討を行っていく。

<児童虐待防止>
●野田市の事件など依然多くの子どもが被害に遭い、小さな命が奪われている現実はあまりに深刻。悲劇を断ち切るため人員確保、専門家の育成について。
こども未来部長)外部機関での研修、児童相談所での実務研修、児童福祉司任用資格取得のための受講など専門職員育成に努めている。国の「児童虐待防止対策総合強化プラン」に基づき、「子ども家庭総合支援拠点」の設置に向けた取り組みを進め、必要とされる子ども家庭支援員、心理担当支援員、虐待対応専門員等の確保・育成に組織的に取り組む。また拠点の設置とともに子育て世代包括支援センターや児童相談所をはじめとした関係機関との連携・協働を強化し、児童虐待防止に向けた取り組みを着実に進める。

<街路樹管理>
●街路樹管理の将来コストは?植栽の選定や維持管理のため「街路樹管理計画」を作るべきでないか。
都市建設部長)剪定などの維持管理費用は年々増加し、1億円を超しており今後も増加するものと思われる。道路の安全性を高め、自然環境を創出、保全するため「(仮称)高知市街路緑化基準」の早期策定を目指してまいります。

<その他取り上げた質問項目>
防災(備蓄倉庫の移転、マンホールトイレ、ドローン活用、災害時協定)、公文書管理、介護職員等の腰痛予防「ノーリフティングケア」、消防団処遇改善
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街路樹管理計画策定を

2019-03-05 19:11:30 | 日記
 街路樹は、防火、防音、防塵、防風に加え、夏の暑さを和らげ、CO2削減効果も期待され、市民に「親しみ」「潤い」「やすらぎ」を与えてくれる存在でもあります。
 一方、自治体の厳しい財政状況もあり、道路の植栽に関して、効率的・適切な管理が担保される範囲で植栽を考えていくことが求められています。現在、街路樹の「高齢化」により剪定費増大、樹齢を重ねた街路樹の台風等による倒木など費用面、安全面で大きな支障が生まれています。
 地元の潮見台(写真)ではくすのき科で高木となるタブノキが街路樹として植栽されていますが、落ち葉によるスリップ、照明が見えにくい、根上がりなど道路のいたみが発生し、住民から伐採の要望も出されています。
 川崎市は「街路樹管理計画」を策定、幹が成長した道路で地域合意をふまえて倒木が起きる前に植え替えを進めています。高知市でもコスト、安全確保のためこうした管理計画の策定が求められています。

*3月定例会での細木の個人質問は3月11日~13日のいずれかで行い、この問題も取り上げる予定です。

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児童虐待を防ぐために

2019-02-27 06:44:33 | 日記
親から虐待を受けた子どもの命が失われる悲劇が後を絶ちません。千葉県野田市で犠牲になった小学4年生の女児は、父親の暴力を訴えるSOSを発信していただけに、なぜ命が救えなかったのか、悔やんでも悔やみきれません。児童虐待防止法の制定から20年近く経過する中、政府・自治体の対策はとられつつあるものの、依然多くの子どもが虐待被害にあい、小さな命が奪われている現実はあまりに深刻です。悲劇を断ち切るため、各分野での真剣な取り組みが急務となっています。
政府は、千葉の事件を受け「緊急総合対策の更なる徹底・強化」を決定。(1)児童相談所が在宅指導している虐待事案などの緊急安全確認(2)「虐待の通告元を明かさない」など新ルールの設定(3)児童福祉司の増員など体制強化―を柱にしています。
日本共産党の国会議員団は、緊急総合対策が虐待のリスクが高い場合は「躊躇なく一時保護する」としていることについて、一時保護施設が十分に確保されているか調べるよう要求し、緊急安全確認の開始がいつか明らかでないことや、新ルールの法的根拠があいまいな点などを指摘。政府の責任で、実効性のある対策を求めています。
政府は2006年に児童福祉法を改正。この改正で、「要件を満たせば中核市でも児相が開設できる」ことになりましたが、現在全国の中核市で児童相談所を設置しているのは、横須賀市と金沢市で、今年4月から明石市で設置されますが、まだまだ設置が進んでいません。
高知市でも子どもをめぐる状況は厳しいものがあり、事が起こったあとでは遅すぎます。これまで私も委員会などで、高知市でも設置に向けて検討をすすめるよう求めています。
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3月定例会 2019年度予算概要

2019-02-20 00:51:27 | 日記
来年度予算を審議する3月定例会は、3月1日に開会(25日採決、閉会予定)します。
2019年度予算規模は、一般会計1480億円、特別会計945億円、上下水道会計など合計2581億円、昨年から約75億円減少しています。
「次代へつなぐ共生と安心のまちづくり」の方針のもと、南海トラフ地震対策と地方創生の取り組み強化の2本柱で、財政健全化(2022年度までで117億円の収支不足※本年度42億円改善)にも取り組みます。

<共生の環>
・下知水再生センター管理棟改築事業 *屋上には風雨を防ぐ避難所が併設。
・避難所環境対策事業補助 *携帯・簡易トイレ配備など
・福祉避難所整備事業
・災害時要配慮者支援対策事業
 *「緊急防災・減災事業債」が2020年度まで延長されたこととあわせ、新たに「防災・減災・国土強靭化のための3か年緊急対策」が国から示されています。こうした国の支援をしっかり災害対策につなげるように提案したいと思います。
・人権尊重のまちづくり審議会委員報酬
・アニマルランド施設整備 *獣舎の津波浸水避難対策

<安心の環>
・介護保険低所得者保険料軽減繰り出し金 *消費税増税対策
・生活保護居住安定確保事業*単身高齢者の見守りや家賃の代理納付など
・胃がん検診事業*50歳代対象を50歳以上にも拡大

<育みの環>
・妊婦歯科健診事業 *対体重児出産の原因ともいわれている歯周病の早期発見
・就学援助管理システム整備事業 *2021年度から小学校就学前に支給
・訪問型病児保育事業補助
・児童扶養手当 *年3回から6回支給へ
・未婚児童扶養手当受給者臨時特別給付金事業
・自転車ヘルメット購入助成事業 *一律2000円補助
・子育て世代包括支援センター施設整備 *西部健康福祉センター内に新設
<地産の環>
・新食肉センター整備事業負担
・桂浜公園整備事業 現店舗をリノベーションするための評価
・プレミアム付商品券発行事業

<まちの環>
・住宅耐震化推進事業 *対象を非木造住宅にも拡充
・洪水ハザードマップ改定事業*物部川・国分川・鏡川のハザードマップ作成し全戸に配布。
・西敷地利活用事業
*暫定利用するために砕石を敷きイベント活用も可能だそうです。新たなプロポーザル選定委員会費用約60万円も計上。
・中心市街地都市公園整備事業
⊛丸ノ内緑地整備実施設計、木橋の詳細設計
・中央消防署建設事業 2019年10月開署長予定
・市役所本庁舎建設事業 2020年2月供用開始予定

<自立の環>
・地方創生移住支援事業補助
・生涯活躍のまち推進事業
・公共施設マネジメント推進

※下線は細木が議会質問等で求め実現したものです。
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「西敷地」市民の力で白紙撤回へ

2019-02-12 22:46:57 | 日記
遅すぎた「白紙撤回」
 岡崎市長は2月12日、会派代表者会議において新図書館西敷地利活用事業について、10階建て高層ビル計画は、市民の理解が深まっておらず、このまま事業を進めることは困難と判断、来年度改めて公募を行うことを表明しました。
 市民の広場を求める圧倒的な声を聞かず、非公開で市民への説明も不足、募集要領改ざん、市民説明会でのうその説明、議会制民主主義の軽視、業者からの要求に毅然とした態度を取らなかったことなど迷走を続けた3年間であり、遅すぎた判断といえます。現計画はなくなりましたが、市長は高度利用や民間活力での定期借地権など温存する方向であり、油断はできません。

「道の駅」に続く計画断念
 2月6日、浦戸「道の駅」に関する決裁文書の虚偽作成の疑いで岡﨑市長始め職員19名が書類送検されました。マスタープランに「高台利用」「防災道路」という文言が策定委員会終了後、委員に諮ることなく庁内で挿入=改ざんされたことが「道の駅」計画につながりました。まさに高知のモリカケ問題であり、反省なくまたも「西敷地」でも募集要領の改ざんが行われたことは、高知市の根底にある大きな問題であるといえます。

共産党市議団の役割 
 日本共産党市議団は、広場で残そう、勝手に決めないでと運動を始めた「まちなか広場プロジェクト」のみなさんと署名や街頭での行動を共にし、議会内では徹底的な情報収集と分析にもとづいた論戦での追及、党派を越えた連携協力などで市長と推進派の議員を追い詰めたことは、市民とともに政治を動かした大きな成果であり、議会史の歴史に残る出来事といえます。


市民の力で政治を変える
 写真は2月11日に西敷地で行われた「市民の鎖」行動。午前中の雨も上がり、続々と市民が結集。オーテピアやひろめ市場のお客さんや周辺のお店の店員さんも参加、270名が手をつなぎみごとに「鎖」を完成することができました。広場がいいね!のコールと「広場と僕らと青空と」の歌声と拍手が広がりました。

 
 

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西敷地をぐるっと包囲!「市民の鎖行動」

2019-02-06 00:32:37 | 日記
「高層ビルはいらない。広場がいいね!」200人以上の参加で成功させ、世論をさらに広げましょう。(高知まちなか広場プロジェクト主催)
日時:2月11日(月)12:30~13:00
場所:オーテピア多目的広場
ぜひご参加ください♪
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新堀川に残る貴重な石垣調査開始

2019-02-06 00:27:54 | 日記
昨年6月、県道「一宮はりまや線」の4車線化について、新たな道路計画に基づき、工事再開方針が示されましたが、「交通の安全」「希少動植物保全」「歴史・文化保存と再生」「観光含めたまちづくり」の4つのテーマを重視しながら進めることが確認されました。
こうした状況を受け昨年11月、県土木部が「第1回工事アドバイザー会議」(今後2~3回開催予定 次回2月予定)を開催、会議では新堀川や横堀公園の歴史、藩政時代から残る貴重な石垣の重要性と調査方法、歴史を活かしたまちづくり、コアマモや、シオマネキ・トビハゼの保護など12名のアドバイザーの方から活発な論議が行われました。




 会議で指摘された貴重な石垣発掘調査が、先月末から3月までの期間で行われています。様々な時代の石垣や新たな歴史痕跡が発掘される可能性もあります。市民向けの説明会なども予定されており期待が高まるところですが、こうしたアドバイザーを当初から集めて「まちづくり協議会」で論議していれば、工事の再開についての方向性も変わったのではないかと非常に悔やまれます。

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新食肉センター整備事業について

2019-01-29 23:51:08 | 日記
2022年度操業めざし、来年度実施設計へ

 高知県食肉センター(高知市海老ノ丸)は、耐用年数が経過し老朽化や運営赤字が発生などの課題があるため、これまで県内に高知市、四万十市の2か所の新食肉センターが必要なのか論議が重ねられてきました。論議を経て、新食肉センターは県全体の畜産振興、安全・安心な食肉の供給の観点から、重要不可欠な「公共インフラ」であることを確認、今年度「新食肉センター整備推進協議会」が発足、来年度実施設計に着手(総額約5800万円、高知市負担分は約600万円)、および県とJAグループ・食肉事業組合からなる新会社が設立、2022年度、現位置での操業スケジュールで計画が進んでいます。

安定的な事業運営のために

 協議会が示した今後の運営シミュレーションでは、初年度195万円の黒字でスタートしその後も利益が拡大傾向である試算が示されていますが、今後安定的な事業運営のためには、牛の増頭計画を着実に達成すること、畜産農家へのきめ細かい支援策をさらに充実させること、2023年度操業開始予定の四万十市新食肉センターとの共存共栄(高知市は牛メイン、四万十市は豚メイン)、TPPやFTAなどの影響を跳ね返す地産池消・外商対策などが重要であると考えます。
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高知市政評価について

2019-01-23 00:10:35 | 日記
 今秋予定される高知市長選挙に向けて、候補者の動きが出るなど市政への関心も高まってきました。
 市議団が行ったアンケートでは、岡崎市長の16年間の評価を伺いましたが、よくやっている8.2%、まあまあよくやっている17.6%のあわせて25%ほどの市民しか評価しておらず、「長くなることで市民に寄り添う意識が薄れている」「浦戸道の駅、西敷地など疑問を感じることが増えた」「独断専行が目立つ。退陣させたい」などの意見が寄せられています。
 昨年度市長は、今後159億円収支不足に陥ると新たな「財政危機」の到来を表明しましたが、市議団が指摘しているように将来負担比率は改善しており、公債費も減少、市民のくらしを応援する予算を確保することは可能です。
 これからの高知市政に求められるものは、市民のきびしいくらしを応援するため、⓵さらなる国保料の軽減 ②上下水道料金の減免制度創設 ⓷遅れている子育て支援拡充 ④中小企業支援など地域経済振興と雇用改善・最低賃金の引き上げなどが急務の課題です。
 4月の市議選挙、秋の市長選挙を通じて高知市をより良くしていくために頑張りたいと思います。

<議会報告会・地域懇談会のごあんない>
1月31日(木)18:30 介良・北島公民館
2月5日(火)18:30 介良・津の宮公民館
2月7日(木)18:30 介良・横堀公民館
2月8日(金)18:30 介良・中野公民館
●どなたでもご参加できます。寒い中となりますが、ぜひご参加ください。また議会報告会等の希望がありましたらぜひご連絡ください。


◎西敷地を包囲しよう!「人間の鎖行動」 
2月11日(月)12:30~13:00
参加目標は200人です。ぜひご参加ください♬

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物部川氾濫対策について

2019-01-15 23:52:25 | 日記
※前回のブログでお知らせしました12月議会報告会(1月19日)は15:00スタートに変更となりました。よろしくおねがいいたします
 昨年をあらわす漢字は「災」が選ばれたように、豪雨や台風、地震などが多発しました。今年は災害のないおだやかな年になってほしいものです。
 12月議会では、風水害対策、特に東部地域と関連の深い物部川の氾濫対策について質問を行いました。
 国が作成した物部川での想定最大規模の洪水浸水想定区域図では、本市の布師田、大津、介良、五台山地域が水深30㎝~3mまでの浸水が想定されています。7月9日に国交省が発表した報道資料では、深渕上流の流域平均で約1200㎜の雨を観測、深渕水位観測所で観測開始以降第2位の4.52mを記録(氾濫危険水位まであと3㎝)、下ノ村箇所の引堤事業がなければ堤防が決壊していた可能性があったとのことです。こうした状況の中、本市も高知市東部の避難地域6地区に高齢者避難開始を発表しましたが、避難率はわずか0.09%(8名)であり、物部川氾濫に関わる情報が住民に十分理解されていないと考えられます。
 物部川の特徴について、河床勾配は下流部でも280分の1と急流、下流域の右岸の平野は扇状地性低地であり、堤内側の地盤高が物部川の計画高水位より低く、西に離れるにしたがって徐々に低くなる傾向にあり、潜在的に堤防の決壊による被害拡大の危険性を有する地形を持っています。
 2年前に「物部川大規模氾濫に関する減災対策協議会」が発足しており、本市も他の流域自治体とともに参加していますが、この協議会の目的は、“逃げ遅れゼロ”を目指し、そのために⓵円滑かつ迅速な避難行動のための取り組み⓶洪水氾濫による被害の軽減及び避難時間確保のための水防活動等の取り組み⓷社会経済活動を取り戻すための排水活動及び施設運用の強化、等に取り組んでいます。また来年度には国分川の洪水想定とあわせて最大規模の洪水ハザードマップを作成し、住民のみなさんに配布される予定となっています。


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