ほはとの日誌

個人の日誌として利用

九州横断徒歩の旅、7日目(九重町宝泉寺→湯布院)

2008-05-14 | ウォーク
7日目 5月14日(水) 9℃~20℃ 晴時々曇 61% (玖珠)
出発7:35 到着16:35  距離28km
民宿山彦(出発時)

7時から食事をし、7:30に出発。天気は良い。
学校に行く自転車に乗った中学生に会う。
8:50~9:10 九重町役場で休憩をする。恭子さんは16日に訪問するおばさんと携帯で話をする。
役場のソバにコンビニがあったので昼食を買う。

豊後中村駅に寄る。駅の近くにはコンビニがない。
野上中学校をすぎ、国道を離れ、人気の少ない、道を歩く。
舗装もしており、車も通れるので何の問題もないと思って歩いていた。

ところが途中から方向がおかしい。どこをあるいているのかわからなくなり、戻って人家があったので聞いた。すると「杉ノ尾」と言われた。そんなところを歩いているつもりもなく変だと思ったが、この道を道なりに行くと、田代に出るといわれて歩き始める。
そこで地図をじっくり見たら、点線の道が舗装道路で、実線の大きな道は今や使われなくなって
草ぼうぼうになっていた。ここで30分ほど時間をロスする。
このあと、野矢集落にでて、
線路際で昼食休憩 11:55-12:20
通過する列車を撮る(鳥栖から大分方面の列車)

このあと国道にでて国道沿いを2時間ほども歩く。このときが今回のウォークで一番いやだった。
車はビュンビュン通り、一部歩道のないところを30分以上も歩く。トンネルの中で歩道がないので命懸けで歩くことになる。
水分峠で休憩 13:20-13:40


湯布院IC近くから国道を離れ歩きやすくなった。
見慣れた由布岳が真正面に見えてきた。駅に向かって歩く。


駅裏には通路がなく、グルッと大回りで駅に着く。
15:30-15:55 ゆふいん駅で休憩
湯布院の町の中は、人力車や馬車が走っていて、まるで軽井沢のよう。


このあと3km弱をYHまで歩く。YHまで登りのコースなので疲れる。
16:35に到着。

温泉に入る。
夕食をし、ペアレントが夜景を見に、車で連れて行ってくれた。
真ん中の明るいところがゆふいん駅

泊まっていたのは高齢者だけだった。
千葉の人男性1人、北九州から夫婦連れ2人

宿泊料金:6,000-/人2食