ひでさんの思いつき日記

志度の畑の事・お出かけの記録・パソコンに関することなど
記録に残しておきたいような出来事を時々書いていきます。

台湾三都市周遊クルーズに行って来ました。(オプショナルツアーの前半編)

2016-06-06 | 旅行

5/8(日)~5/16(月)の9日間 兄夫婦と弟と私の4人で台湾一周のクルーズに行って来ました。
2014年の4/21~4/29には「サン・プリンセスでの日本一周クルーズ」に行きましたが、
初めての大型客船での
船旅で 今回よりも新鮮で楽しかったように思えます。

 左の行程表は帰ってからEXCELで
 作成しました。
 最初に鹿児島に寄港して 午後の
 市内ツアーに参加しました。
 台湾では 台北の基隆港に着いて
 台北の市内観光と昼食の後に
 九ふん観光に行きました。
 翌日は高雄の観光ツアーで 
 翌々日は花蓮の観光ツアーでした。
 神戸から台北に向けての航海と
 花蓮から神戸に向けての航海は
 終日のクルージングで船でゆっくり
 過ごしました。


  
台湾の簡単な地図です。北の台北は雨が多いことで知られています。高雄に行くと南洋の暑さです。
今回はそれほどの暑さでなくて良かったです。
台北と高雄のお土産の店で買ったお土産の写真です。
定番のアップル・ケーキ、マンゴーチョコ、蓮の実、マンゴー・ドライフルーツです。

  

鹿児島の見学は歴代藩主の島津邸ですが、明治日本の産業革命遺産の数々が
ユネスコの世界文化遺産に登録が決定されたそうです。(2015年)
広い室内の見学の後には お抹茶もいただき、庭から見える桜島はあいにくの
空模様で残念でした。 写真をお願いした人が外人の方と気づかずに撮ってもらいました。

 
      

  台北の市内観光といえば 中正紀念堂と
 忠烈祠の衛兵交代です。 ちょうど交代
 の時間帯で海軍と空軍の両方を観ること
 ができました。
 お昼には小籠包で有名な「點水樓」で
 台湾ビールも飲んでゆっくりとしました。
 お土産店は「金龍」というお店でした。
 いかにも観光ツアー対応といってた店
 でパインケーキなどをたくさん買いまし
 た。
 故宮博物館の前にも立ち寄ったりして
 から帰船しました。

 

 

 

 台湾北部の新北市瑞芳区にある山間
 の町・九份。
 日本統治時代に金鉱山として台湾有数
 の栄華を極めました。しかし、その後
 主要鉱物だった金と石炭の生産量が
 減り続け、1971年に閉山。
 再びスポットライトを浴びたのは
 1989年。映画「非情城市」の舞台と
 なったことで観光地として注目される
 ことになりました。さらに日本では
 宮崎駿監督が「千と千尋の神隠し」
 の着想を得たという噂が広まって
 人気が高まり、レトロな街並みに
 似合う茶芸館などが軒を連ねて
 いって 今は人気の観光スポット
 になっています。 
 到着して目的の眺望までの道の
 両側には小さなお店が並んで
 います。
 たどり着いた場所からの風景は
 確かにお湯婆 の舞台の感じです。  
 

 

      


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