7/15(金)の朝9時過ぎに家内の運転で志度に行き、
午後はジャガイモのエリアを耕運機で耕しました。
翌日(7/16)の午前中は サツマイモのエリアが草に覆われかけていたので、草取りをしました。
午後に西宮の孫2人が息子の車で到着して、山田の孫は母親と高速バスで志度に来ました。
昼食後に家内の運転で高知まで 行き、途中から息子が運転して夕方には黒潮町に着きました。
翌日(7/17)は明け方に近くの港で魚釣りをして、8時発のホエールウオッチングに出港して
12時半過ぎに寄港し その後 四万十市→宇和島→石鎚SA→志度着は21時を過ぎました。
左の画像は草取りをした後の
サツマイモ畑と 上方が耕した
後です。
ゴーヤが育って来ていて 今回
少し採ってきました。
トウモロコシもまだ小さいですが
虫やカラスにやられないうちにと
収穫しました。
トマトは今回もかなりの数が赤く
生っていたので採って来ました。
下の画像はウリとヤーコンの分と 持ち帰った野菜(トマト・ウリ・トウモロコシ・ツルムラサキ
・赤ジソ)の写真をPhotoScapeで編集したものです。
キキョウは満開の状態でした。 アジサイもまだ少し残っていて
赤い花とカンナのような花も咲いていてきれいです。
7/16(土)の午後は高松から
高知の黒潮町までのドライブです。
川之江から高知までの高速道路は
トンネルが19もある山の中を走ります。
南国SAで休憩して、次は道の駅
「あぐり窪川」に立ち寄りました。
孫の男の子は鉄道ファンで「窪川」から
「宿毛」までのくろしお鉄道に乗りたい
というので「伊与喜駅」の時刻表を
見ましたが適当な便はなかったです。
黒潮町からの帰りのルートは 同じ路を
走るよりも四万十川の方からにしました。
四万十市で昼食にして、川に沿って北上し
鬼北町の道の駅で休憩しました。
この道路はあまり広くなくて 息子が運転
しました。 高知に来る時にもカーナビの
情報がかなり古くて苦労しました。
松山を通過して石鎚SAにあることを知って
いた「ハイウェイオアシス」の温泉に入って
併設のレストランで夕食にしました。
夕方の7時半くらいから暗くなって来て
9時過ぎに志度に帰ってきました。
家内が予約してくれた
漁師民泊の「おおまち」
さんのご夫妻はとても
良くしていただきました。
すぐに出してくれたの「トウ
モロコシ茶」で美味しい味
でした。
夕食にはカツオのタタキを
作るのを体験させてくれ
て 子供たちは大喜びです。
夕食の後に 真琴ひびきさんが
ロケをした時のDVDを見せて
くれました。
隣町の久礼が舞台の
「土佐の一本釣り」やアンパン
マンのことや原発反対まで話が
弾みました。
黒潮町の漁師民泊は5軒あって、この「おおまち」の明神さんだけが現役の漁師さんです。
近くの港にある船から2匹のカツオを持って来て、さばいてくれてワラであぶって 冷水で冷やして
切ってくれて 子供も体験できました。 ネギと塩とショウユとニンニクを乗せてたたいて
すぐに食べると少し暖かくてとても美味しい味でした。
夕食のメニューにがこの辺にしかいない「平家カニ」・「鯛めし」・「カツオのツミレ汁」・「刺身とタタキ」
と豪華です。 ご主人は胃がんで3/4も切ったそうですが、良く飲んで「淳平・八千代」のことや
ロケのことなど いろいろと話をしてくれました。
今回 食べさせてもらったのは「日戻りカツオ」でなく 一日前のカツオだそうですが とても美味しかったです。
「日戻りカツオ」の記事をインターネットで見つけたのを Wordで編集してから画像にしました。
それと高知の人は「ウツボ料理」が大好きとのことで 高知県は高血圧の人が少ないそうです。
宿のご主人の明神さんが子供たちに
5時に起きれるなら港で魚釣りをしよ うと言ってくれました。目覚まし時計 で起きて近くの港に行きましたら
たくさんの漁船は「まごろの
稚魚つり」に出ていました。
おおきなボラがかかって
釣り上げた りで楽しかったです。
今回の目的はクジラを
見ようということで 宿から30分く らいの場所まで行きました。
8時には3艘の船がでました。
船酔いの薬のお陰で 波が
高かったのですが、酔わずに すみました。
尤も 肝心のクジラには会えずに残念でした。
今回の食事の記録です。
7/15と7/16の昼食は
「根っこ」のうどんで、
7/18の昼食は「亀城庵」の
うどんです。
7/17のお昼は四万十市で
「寿司一貫」という回転ずし
でした。
南淡路PAで休憩した時に
初めて2Fのレストルームで
「風の谷のナウシカ」全7巻が
そろっていて、最終を見ました。
昔の記憶とかなり違っています。
アニメの影響でしょう。