ひでさんの思いつき日記

志度の畑の事・お出かけの記録・パソコンに関することなど
記録に残しておきたいような出来事を時々書いていきます。

好天気に恵まれて東京・大阪・京都の桜を見ることが出来ました。(東京編)

2014-04-04 | お出かけ

3月29日(金)に東京にいる娘のところに家内と一緒に新幹線で行って 3月31日(日)に一人で帰ってきました。

    新大阪発6時半くらいの新幹線に乗って

 東京に向かいました。

 新幹線に乗るのは久しぶりで、朝食の

 弁当を食べて車窓の風景を見ていると

 ウトウトしていたのですが、うまく富士山
 を
 見ることが出来ました。

 スマホの写真をトリミングと修正をした
 ものです。
 新大阪が始発の「ひかり」で
 途中からたくさんの
 乗客があり、立って
 いる人もいました。

 

娘が住んでいるのは中央線の武蔵小金井で

到着後、近くで昼食を摂ってから 家内と娘は家の片づけで 私と娘婿と孫一人で近くの

小金井公園までバスで行きました。

公園内にある「江戸東京たてもの園」には高い文化的価値がり、現地保存が困難となった江戸時代から昭和初期までの建造物を移築復元し展示しており、開園20周年とのことです。お店は飲み物もお菓子も出てくるのがゆっくりでした。

   

        

  公園の桜はまだ満開ではなかったのです
  が、

  東京はもう見ごろとの報道です。

  広い園内には団体で花見をしている
  グループも
 あって賑わっていました。

  バス停から公園までの道筋に水仙が咲い
  て
 いたり、園内のレンギョウが鮮やか
  な黄色だったり
 春の景色でした。

  孫は途中にあった小さな広場にあった
  遊戯具で
 遊んだりしてから、
  バスで帰宅しました。

       

        


 

3月30日(土)は朝から夕方まで雨でした。

午前中は家内が観に行く新橋にある劇場まで

一緒に行き昼食の後 別行動です。

娘が作ってくれた地図を持って地下をまっすぐに行くと電通ビルがあり、まわりには高層ビルが たくさんある大きなエリアでした。

「新橋」最初の駅で記念館もありました。

東京駅で友達と会うのは2時の約束なので

近くのビル「カレッタ汐留」にある

「アド・ミュージアム東京」で開かれていた
江戸時代から現代までの広告の資料展示を
見ました。1960年代のCM資料は
懐かしかったです。

 東京駅の開業は1914年で100年経つの
 ですね。
 時間があったので、南口の天井ドームの
 写真を
 撮ったりしていると 早めに友達
 が来ました。

 雨なのでどこに行こうかと思案していると
 娘が
 スマホで教えてくれた「三菱一号館
 美術館」に
 行くことにしました。

 美術館は近くにあって、英国唯美主義
 1860-1900年の絵が展示されて
 いました。
どうやって描いたのだろうと
 いう思える絵が
たくさん有って
 感心しました。

 

1860年代に唯美主義の礎を築いたのは、

ロセッティやホイッスラーなどの前衛芸術家ばかりではありません。

レイトンやワッツをはじめとする

正統派の画家たちもまた、同じく初期の唯美主義者として、必ずしも伝統的な主題にはとらわれずに、ひたすらフォルムと色彩の美を追求しました。

かれらの描き出した特異な美人像は、
その視点の新しさを体現しているといえるでしょう。

   

  夕食はどこかで飲もうということで、友達 
 が
 調べてくれていた新宿にあるお店に行
 くと
まだ5時前で少し待って入りました。
 高校の時の友達で東京にいるので定年後に
 も
 何度かしか会っていないがよく話が
 弾んで
気が付くと9時をまわっていまし
 た。
 行った店は新宿武蔵野ビルにある
 「ごだいご」で

 「伊東港直送鮮魚 甲州健味鶏 居酒屋」
 と
 ぐるなびではなっています。

  タモリの「笑っていいとも」が3/31
  に終わるので

  番組を収録している「STUDIO 
  ALTA」が駅前に
  あると連れて行ってくれました。
  デジカメで撮ってトリミングして、ペイ
  ントで修正
してみました。

 


3月31日(日)は好天気でした。 家内は昼から有楽町にある劇場でミュージカルを見ることになって
いて 
私は大阪に戻るので 午前中 一緒に東京駅から皇居前広場の桜を見て あるいて日生劇場の隣りのある ホールまで行きました。有楽町で昼食を摂ってから一時の新幹線で戻ってきました。

暖かい日差しで一気に桜が満開になり、皇居前には大勢の観光客がいました。