ひでさんの思いつき日記

志度の畑の事・お出かけの記録・パソコンに関することなど
記録に残しておきたいような出来事を時々書いていきます。

讃岐の食べ物の話ー2 白方のカキ

2012-02-10 | パソコン

今回は「白方のカキ」の紹介です。

2月4日の夕食は牟礼町にあるいつも行く
中華料理の店「ニュー雅園」でした。

そこで見たTVのニュースで「第3回白方カキ祭り」
のことを知りました。

白方は私の生まれ育った多度津町の海のほうにある地名です。

 



そのカキ祭りについての記事がありました。

生ガキやカキ料理などを販売するイベント「白方かき祭り」(白方漁協主催)が
4日、多度津町西白方で開かれ、県内外から訪れた人たちでにぎわった。 
会場では、新鮮な殻付き生ガキや、焼きたてのカキ、カキフライ、
カキ汁などが売られ、それぞれの売り場の前では、行列が出来ていた。
カキ飯を5個買い求めた近くの主婦は「昼ご飯に家族みんなで食べます」
と笑顔だった。
県内産カキでは初めてブランド化した大粒で良質な白方かきをPRし、
販路拡大を目指そうと開催されている。
3回目となる今年もとれたてのカキを市価の2~3割安で販売した。
むき身は1時間余りで売り切れる人気ぶりで、
殻付きカキ10キロが入った一斗缶を何個も買い求める来場者も見られた。


備讃瀬戸の豊かな海で育った「白方かき」。
多度津町白方地先で養殖を始めて35年。

白方漁協のカキは昨年8月、
「白方かき」として商標登録されている。
白方の牡蠣は四国では最高級品として重宝されています。
瀬戸内海のミルクをたっぷり含んだ牡蠣です。

 


 

屋島にある家はいつも留守宅ですが、郵便受けに県の広報誌
「THEかがわ」が入っていました。

 

2月号には水産資源のことがあり、養殖事業のこと書かれていました。

その中にいろんな食事の店のポスターで見たことのある
「オリーブハマチ」の記事がありました。

オリーブはまち

養殖業が盛んな県内においても、特にハマチは養殖発祥の地として
80年以上の歴史があります。

しかL漸戸内海は冬の海水温が低く、養殖ハマチが出荷できるのは
9月初旬から1月中旬まで。

通年で出荷できる他県に負けない品質と、
香川の特色を生かしたブランド確立を目指して、
模索が続いていまLた。

そんな中、19年に誕生した「オり-ブハマチ」は
次第に名前が浸透し、23年度のヒット商品となリました.




通常の養殖ハマチに比べてあっさりした昧わいが特長で、
小豆島産オリープの葉の粉木を混ぜた餌を20日以上与えて育てます。

オりープ葉の杭酸化作用が赤身部分の変色を防ぐため見栄えが良く、
プロの判理人にも高く評価されています。

「オリープハマチ」「オリープブリ」はいずれも商標登録を取得。

生産量は22年度が10万尾、23年度が15万尾と順調に増加してり、
27年渡までに30万尾出荷できる体制を整える計画です。

生産者の人は「オりーブハマチ」は昧や見た目の良さだけでなく、
県産オリープを使うことに意味がある商品です。
香川らしさを生かして、全国で勝負できる最高級プランドに
成長させたいですね。
生産者として最も重視しているのは肉質です。
健康でおいしい魚を食卓に届けたい」と語ってくれました。


 讃岐の方言-その3

讃岐弁をインターネットで調べていると、良いサイトがありました。

ほべりぐデータベース 讃岐弁ch (みんなで作った方言データベース)

http://hougen.atok.com/dialect/showtop.sv?did=15

讃岐弁だけでなく、沢山の方言が集められています。

今回は5p、6p、7pをまとめてみました。


讃岐の食べ物の話ー1 志度のカキ焼き

2012-02-10 | パソコン

2012-2-3(金)~5(日)に寒波の中、

志度で畑仕事をしてきました。

埼玉の元上司から送ってもらったヤーコンを2畝と

みょうがを1畝植えました。

畑のたまねぎは寒い中、無事に生育しているようで

今回 草取りと土をほぐすことをやりました。

3日の午前中には雪が舞ってきたので、ログハウスとすももの木や

まだ赤い実をたくさん付けている南天の木を

デジカメで雪景色の風景として撮りました。

 

 

 

畑のある志度町は牡蠣の養殖が盛んなところです。

今回は讃岐の自慢として「志度のカキ焼き」についての紹介をします。

高松市の牟礼町からさぬき市にかけての志度湾では、

毎年冬になると、殻付きのカキを鉄板で焼く
「カキ焼き」が人気を集めます。

赤穂では坂越や日生のカキが有名で、
「かきおこ」が人気があり食べに
いったことがあります。

赤穂の人が何年前かに志度の畑と蜜柑の指導にきてくれた時に

「志度のカキ焼き」を食べに行きました。

志度湾の近くには多くの「カキ焼き」の店がありますが

行ったのは「かまくら」という店です。

 

 

「カキ焼き」は牡蠣を殻のまま鉄板の上にスコップで豪快にのせて
食べるもので、シンプルな食べ方である分、牡蠣の素材そのものの
旨味が活きてきます。
食べ放題(時間制限あり)で2,500円~3,000円程度です。
薬味はポン酢や醤油、レモン、もみじおろしなど多彩で、
カキフライやカキごはんといったメニューもあります。

 

 

 

「かき焼き かまくら 高松市」というYouTubeの動画を
見つけました。
これを見るとお店の雰囲気などがよくわかります。


http://www.youtube.com/watch?v=YzknbxFfIsM