ひでさんの思いつき日記

志度の畑の事・お出かけの記録・パソコンに関することなど
記録に残しておきたいような出来事を時々書いていきます。

一月ぶりに志度の畑に行きました

2010-03-08 | 志度の畑

土曜の夜にバスで屋島に行って 日曜と月曜 志度の畑で作業をしてきました。
日曜は雨でしたがログハウスにパソコンがあり モバイルでインターネットが出来るので助かります。

一月の間に畑の草は元気良く育っていましたが 高菜 玉葱 ワケギなども大きくなって
高菜を沢山
取ってきました。
ジャガイモの芽が出ているかと楽しみでしたがまだでした。

  

畑の近くの道に 土筆が出ていたのでアップで撮りました。
雨の後 木の芽も少し膨らんだようです。
置いたままの鉢植えの蘭 春蘭ももうすぐ咲きそうな感じです。

  

斜面の水仙は綺麗に咲いていて 切って持ち帰えりました。
今度 行ったらまた別の種類の水仙が咲いているので
楽しみです。毎年 小さい花を付けるスズラン水仙が好きです。
水仙は球根で増えていくと思っていましたが 方々に点在して
咲いているので他の方法でも増えていくようです。

  

追記
畑で取ってきた高菜は香川では「まんば」 「ひゃっか」と言っています。
郷土料理というか田舎で良く食べていた「せっか(雪花)」の記事を見つけました。

     

まんばは、タカナ類の一種で有色野菜の少ない冬に大きな暗紫色の葉を伸ばし、
葉を外側から取っていっても次々芽をふくことから万葉、千葉、百貫といわれ、
西讃では「ひゃっか」と呼び、百貫がなまったようです。
東讃では「まんば」と呼ばれています。

西讃では豆腐を雪の舞っているように見立てて「ひゃっかの雪花」とも言う。
小さめの煮干しは、頭もつけたまま加えるとよいだしがでて、おいしくいただける。
いつの頃からか、煮干しは頭と骨をとり、油でよく炒ってから使うようになった。
油あげか、豆腐か、どちらかだけを使って作ることも多い。
煮干しを入れない家庭もある。
まんばは、家庭菜園でもよくつくられている。
寒に入ると柔らかく甘みが増すので、冬場のお総菜として、
今もよく大鉢に盛って食卓に出されている。