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夢
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きのう
いい夢が見えた
いい夢だった
ほんとうに
いい夢だった
でも～
少し残念なのは
ちょっと
画像がぼやけていたんだ
だから今日は
眼鏡かけて
GOOD NIGHT
今夜も
いい夢を
見られますように
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夢は沢山見る人と
全く見ない人がいる
それは
記憶しているか否かだそうですが
同じ夢を何度も繰り返し見る
それも話がちゃんと続いてるから不思議
時々現実と
ごちゃ混ぜになりそう
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今日の写真は
公園に設置されているオブジェ
月から脱走したウサギが
月に戻りたくて
右に左に
うろうろしてます（笑）
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見えなかった
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幸せに満ちている世界なのに
うつむいてばかりで
見えなかった
気づかなかった
あまりにも
側にありすぎて
そんな瞬間が
重なりすぎて
心が風邪を引いてしまった
・・・
顔を上げたら
何気ない日常の中に
幸せが満ち溢れている
降り注ぐ光りのシャーワーの中に
葉を揺らす風のささやきに
あちこちに零れる笑顔の中に
そして
ゆったりとした午後の
あなたと過ごす
ティータイム
間違いなく
幸せがある
＊＊＊
日ごろの忙しさに気を奪われて
何気ないことに
何気ない幸せを
見出せなくなっている
何を急いでいるんだろう
何に追いかけられているんだろう
もっと周りを見るゆとりを
たまには見渡してみよう
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今日の写真は
公園の小さな噴水
噴水の飛沫
あれほど心地よかったのに
今は
背中すぼめてしまいます
一気に気温が下がって
もう夏は遠くに行ってしまった
そんな気がする
今朝は15度
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バランス
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自由気ままだった
子どものころ
自分のしたいことを
一日中楽しめた
何も怖いものがなかった
自分の背よりも高い
塀の上を
スイスイ歩いた
学生の頃になると
川の一本橋を
オートバイで
タイムトライアルした
大人になって
全てに慎重に
バランスをとりながら
安全な場所にいる
高い足場で仕事する人を
興奮も熱狂もなく
覚めた感覚で見つめる
安全なところから
抜け出したい気持ちを
ひた隠しにして生きている
バランスのために
＊＊＊
冒険という名前に憧れて
しゃにむに動けた頃が懐かしい
今は護るもの
守らなければならないものが
沢山あって・・
足腰首に巻きついている
それが大人なのかもしれない
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今日の写真は
これなんだかご存知ですか？
そう
彼岸花のしべについた
「優曇華の花」
優曇華の花って・・・なに？
それは・・・クサカゲロウのたまごです
クサカゲロウはアミメカゲロウ目の昆虫で、
特徴的なのはその卵で、雌が腹の先から葉面に一滴の液を落とし、
腹を持ち上げるとそれが糸状に伸びて固まり、その先端に卵を生みます。
同じ場所に何本かまとめて産卵しますが
成虫は明かりに飛来する性質があり
よく電灯の笠やその真上の天上などにも産卵することがあります。
古く日本ではこれが植物と誤認され、
３千年に一度花が咲き、
開花のときには如来が世に現れるという
伝説の"うどんげ（優曇華）の花"とされたのだそうです。
（以上ネットからの転載）
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朝の言葉
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花は偉いねぇえ～～え
色々な色に
色々な形に
そしていい香をさせて
花は偉いねぇえ
誰が色を塗ったというわけではなのに
同じように咲いてくれる
毎朝聞こえる
朝の言葉
お隣に住んでいる
はるばあちゃん
我が家とは親戚でもないけれど
お隣に住んでいるというだけの
でも親戚以上に気心の知れた人
毎朝勝手に
我が家の庭に来て
花を摘んだり
草引き抜いたり
自分の庭で収穫した野菜
置いてゆきます
そして毎朝歌声とともに
やってきます
はるがきた・・はるがきた・・
はるがきた～～ぁあ
はるばあちゃんの
テーマソングである
一年中はるが来てる（爆）
その後ろを
野良のミャーが
ちゃんと従いついて回ります
毎朝同じテーマソングを聴いて
毎朝
同じように
はるばあちゃんも
朝の言葉を
くりかえします
それでも聞き飽きないのは
毎朝の新しい言葉だからですね
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もうじき９０歳になろうという
はるばあちゃんは
本当に元気で
いつも陽気で
冗談大好き
ときどき
このブログに出てきますが
今年も何一つ病気しないで
私のことを心配してくれます
ありがとう
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今日の写真は
花と蝶
こんなテーマの歌もあったね
秋らしく
コスモスにモンシロチョウ
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言葉
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最近言葉を話す動物？
そんな特集を見たけれど
あれは言葉のように見えるだけ
言葉のように聞こえるだけ
でも
しっかりした言葉を
話すのはやはり人間だけですね
その人間が
言葉を話さなくなった
猫や犬や鳥のように
記号符号ばかり
携帯でのメールだって
あれは言葉に見える符合
だから顔を合わせて
話ができない人がいま
人口の半分に迫る勢いだって
幼稚園でも
「はい」ということさえ
いえない子が多くて
「はい」ということから
教えるんだって
「返事」「挨拶」「後片付け」
この３つを教えるのに
３年掛かると・・
だから社会へ出てきても
いえない大人がいるんだね
＊＊＊
家庭で何教えてるんだろう
親の後姿見て大きくなるんだから
親はもっとしっかりしないと
学校や社会のせいではない
親が勉強しないと
いま言葉が要らないと
思っている子が
随分いるといいます
それはメールや動画で
全て伝わるからというそうです
悲しい現実がありますね
素晴らしい日本語を教えてゆかないと
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今日の写真は
今年は生育が著しいキノコ
なんとなくユーモラスでしょう
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らくがき
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最近シャッターを下ろした店が
周辺にもまた増えてきた
きのうまで
何も書かれていない
シャッターに
スプレーで落書き
許されない行為
子供の頃
良く書いた
へのへのもじ
最近見かけないけれど
あまり流行らないのか
見かけない
先日シャッターに
大きく書いてあった
「へのへのもじ」・・は
関東に
「へのへのもへの」・・は
関西に
「へのへのもへ」・・は
名古屋
面白いのは
地方で少しずつ違う
最も面白いと感じたのは
金沢
「へめへめくこひ」・・と
書くといいます
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「へのへの・・・」
なんとなくこれなら
同じ落書きでも
かわいいという感覚が生まれますが
いずれも・・
明らかな犯罪です
紙の上で書いて遊びたいですね
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今日の写真は
落ち葉
どこか顔に見える
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心がけ
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今年は二度も出先で
救急車のお世話になった
心ならずも
人様に迷惑をかけてしまった
困ったときに
見ず知らずの人に
親切にされると
知っている人から
優しくされるよりも
グッと胸に来るものがある
だから
自分も知らない人が
困っていたら
迷わず
できる限り
お手伝いするようにしている
ただ
一言断ってからでないと
大きなお世話だって
叱られたことがあるから
気をつけよう（笑）
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最近高齢者に
席を譲る学生が増えた
でも先日
ある女学生が
乗りあわせてきた高齢者に
席を譲って立ち上がったら
無視されて
また座った
そしてまた次のバス停で
高齢者が彼女の前に
席を立ってどうぞというと
年寄り扱いするなと
大声で怒鳴った
誰一人
ありがとうの気持ちも言葉もなかった
俯いた彼女は
次のバス停では
高齢者が乗ってきても
席を立たなかった
彼女の心の中の
気持ちを察すると
哀しい悲しい気持ちになった
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今日の写真は
雨上がりの後に
きのこが
みんなそろって元気
みんな仲良し
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めがね
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KさんとYさん
二人とも近眼
眼鏡をかけないと
全てがぼやけてしまう
見たくないことや知りたくないことは
故意に眼鏡を外してる
ふたりとも
眼鏡を顔の一部にするのに
抵抗があるので
コンタクトをしていたけれど
面倒くさいという理由で
外に出るとき意外は
眼鏡をかけています
外出するときは
かすかな視力と記憶力で
背筋伸ばして
素敵な格好で歩きます
ときどき
KさんとYさんが
すれ違っても
気がつかないほど視力が弱い
ところが
偶然お互いを見つけると
からだ中を言葉の代わりにして
お互いを確かめ合うのです
見知らぬ人が
振り返るほど
大きな声で笑いあいます
今日も雨の中
ツンとすまして
私の側を通り過ぎて行きます
何かぶつぶついいながら
行く先はきっと
郵便局かコンビニ
決まってこの時間出かける
お決まりのパターン
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人間は記憶だけで
随分周辺を見なくても歩けるものですね
真似して目をつぶって
２０歩先に
道が交差
それを左へ・・
恐る恐る歩いてみた
上手く歩ける・・
調子に乗って歩いて
止めてある自転車に
ぶつかってしまった
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今日の写真は
白色の彼岸花
今年は随分沢山
咲いているのを見かけます
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切り返し
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スタッフを
送っていった先で
道路工事があり
迂回路へ・・
それが
大変だった・・
狭い道にプランターが
ぎっしりと置いてあって
車の通行に支障が出るほど
そして
どうして今日は
車がこんなに通るのかと
迷惑そうな顔
この道しか迂回路がない
切り返しきりかえし
やっとの思いで
人生の壁に当ったときも
きっとこういうことなんだね
切り返せば
きっと進む道がある
スタッフと
思わぬ社会勉強
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今日は報告のような
取り留めのない話で済ません
でも
日ごろ通行の少ない路地は
スッカリその家の一部なんですね
歩く人の幅だけあれば
後は空きスペース？
プランターは
すぐ避けられるけど
花壇まで作って移動不可能？
これにはまいった
何度も何度も切り返して
やっとの思いで・・
次々に来る車に
周辺の人は総出で
道路広げて
これも先日のゲリラ雨の影響
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今日の写真は
彼岸も来た事なので
彼岸花
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確率
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なんでもないことを
しっかり覚えていたり
覚えておきたいことを
すっかり忘れたり
そんな毎日の繰り返し
今日という日を
「思い出に残す」のは
確率で言うとどれくらいだろう
見流していたドラマの
脇役の顔が出てこないように
ただぼんやりと
「今日」という日が
ぼやけたまま
過ぎ去って消えてゆく
＊＊＊
小さなきっかけと
大きな衝撃が
思い出には必要なんだろうね
絶対覚えていると
思っても
時間がスッカリ消してしまう
波打ち際の砂文字のように
でもどうして
忘れてもいいことが
忘れられないのだろう
忘れたくないことが
忘れられるんだろう
＊＊＊
今日の写真も
トケイソウ
赤、青とアップしたから
黄色のトケイソウです
この花は今までの時計草よりも
五分の一くらい
小さな小さなトケイソウです
でもちゃんと
トケイソウの仲間です
