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つづき
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夜の続きは
いつも朝
ものすごく真っ暗で
怖いくらい静かで
もしかして
生きているのは
自分ひとりかもと思わせる
でも
朝がちゃんとやってきて
全てのものが動き出す
それも
否応なしに
新しく始まる
そして
昨日は
否応なしに
夢だったように
過去になって消えてゆく
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毎日を
計画立てて暮らしましょう
などといわれても
いわれなくても
夜が来れば必ず
朝がその後にやってくる
夜の次に昼は来ない
たまに・・・
寝たのは夜
目が覚めたら昼
朝はどうした?
うろたえるけれど
そんなのではない
本当の夜の次は朝なのである
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今日の写真は
昨晩の月
立待月
ススキと月の組み合わせが
写したくて
昼間偶然見かけた場所へ
ところが残念
街路灯が明るい
ススキをシャドーにして
月明かりを写したかったのですが
全く逆になってしまった
近場にはもうススキが咲くところがない
郊外の見晴らしの良いところを
探しておかないとついでの写真など
無理な話かもしれない