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歩く
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道を歩く
いいではないですか
失敗しても
気張らないで
歩いてゆきましょう
自分の道だから
どこに行くのか
知らないけれど
この道を
行けるところまで
自分を捨てて
捨ててこそ
自分が
見えてくる
～～～
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新人君が
さっそく壁にぶつかったようです
この道を選んだのは
間違いだったと
話を聞けば
どうやら
「自分には何でも出来ると信じていた」
でも・・でも～
何も出来ない
何をしたら良いのかさえ
分からなくなったと
ゴムひもを伸ばしきっていたようです
思いっきり引っ張り戻されたようです
発奮する元気を蓄えるまで
困ると・・今までは
両親が手を出していたのが
今は独り立ち
自分のことは自分で解決
手助けする人がいない
いや手を出さないようにして
見守っているのだが
彼には
それが非協力的と写るらしい
困れば自分の仕事は
誰かがやってくれるでは
彼は成長しない
それをみな過去に経験しているから
みな黙って彼の成長を見守っている
がんばれ・・新人君
今の壁はまたげば通れるくらいの
低い壁なんだから
・・・
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今日の写真は
チューリップ
チューリップもそろそろ
春に植えた花も
終わりが来たようだ
百合の球根の芽が伸びてきた
