***
おじぎそう
***
ブラジル原産の花ですが日本にはかなり古く
天保12年に渡来したそうです
葉っぱが動くことでよく知られていますね
葉に接触や振動、明暗、火気などの刺激によって
葉が開閉します
夏から秋に写真のようなピンクの可愛い花が咲きます
葉の動きから花言葉も「感受性」「羞恥心」などといわれます
この花も季語になっていて
「含羞草」「知羞草」「眠草」「ミモザ」
ミモザはアカシヤを指すことがありますが
俳句ではこのネムリソウも同じ呼び名をします
「ねむり草眠らせてゐてやるせなし」 三橋鷹女
「夕雲に月山遊ぶ含羞草」 角川源義
丸いピンク色の花が可愛らしいです。
葉っぱを触って、いたずらしたくなります(^^)
閉じるやつ
子供のころ
あそんだなー(。・_・。)ノ♪
葉っぱをチョンチョン触っては
お辞儀させてましたぁ~^^
同じ花かなって思っていましたが~
違いましたね
・・・
さわると羽がパタパタするよ。
このおじぎそうですね・・
刺に刺されながら遊びましたね
合歓の木は葉を触っても動かないし
高い木ですから・・
おじぎそうは花がかわいいですね
それほどメジャーな花ですね
お辞儀させた仲間ですね(爆)
そしてお辞儀するのは草の方
葉っぱが似てるし間違えやすいかもね
花は全く違いますので・・どこかで
どちらかをしっかり覚えておくと間違えませんね