三流読書人

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ドングリ小屋住人 

対決型から対案そして共同に

2014年12月12日 08時37分11秒 | 
11日夜、BS8「プライムニュース」日本共産党小池晃氏よかったですね。さすがです。

また、10日のBS11番組「報道ライブ21 イン・サイド・アウト」で日本共産党志位和夫委員長の収録インタビューの映像を見た番組キャスター、出演者の声。
インタビューした仁木啓孝BS11 解説委員は、
「共産党は一番左にいながら一番キャッチャーミットが大きくなってきている感じがある」
「共産党はブラック企業といわれている労働者の救済の国民運動をやっている。対決型から対案、それから共同になってきている」
政治アナリストの伊藤淳夫氏は、
「志位さんも言っていましたが、民主党なんか本部収入に占める政党助成金は8割。国営政党です」
「お金の面も含め、権力から一番離れていなければならない部分がおかしくなっているのは間違いない」
露木茂キャスターは、気色の悪い物言いだが、
「共産党の言っていることは、ある種、一つの説得力をもっていると言えるかもしれません」
と、それぞれコメントしている。
(しんぶん「赤旗」12日号から)






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