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釣りに行けない日はラーメンが食べたい・・・そんなブログ不定期更新中
釣れづれなるままに行くらしい



7月11日、またまた今日も萩尾溜池w



==フィールド状況============================================
前日午後からの雨により、水位は更に増加。
オーバーハングの浸かる部分が増えている。
水温は26.4℃と大した変化は見られないが、全体的に白にごりが
前日よりも入っており、雨の影響ではないかと考える。
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ついに向かえたKNB-M第2戦。
まあ、「ついに」と言ってもそんなに気合入ってたわけでもないし
相変わらずパターンなんてさっぱり掴めてないのでサクッとw



【30cm360g/他2本】

2日間で分かったことは、オーバーハングの奥の奥、岸際にバスが居て
それらは30cm弱でベースとなる事。
それよりデカイのは特殊な場所(中堤放水口-通称ふろ桶)などに居た。
そして風が当たるところではクランク等でも出るがサイズは小さい。
つまりよく分かりませんw


そして本番は・・・・釣れん orz

これだけの悪天候なら活性は上がり、バスは浮いてくると考えたが
バズベイトやダブルスイッシャー、クランクなどすべて不発。
ジグヘッドでのノンキー1本を含む4本で、リミットメイクが精一杯でした。





参加された皆様、大変お疲れさまでした!



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6月24日、今日の江津湖。



==フィールド状況============================================
前日までの雨の影響で水位は若干上昇している。
上江津湖~下江津湖のカーブあたりまでは比較的クリアな水が
流れているが、中ノ島手前から急激に濁るラインが発生。
それより下流はちょっとでも潜るルアーは視認不能。
泥水のような濁り方である。
水温はクリアな部分は概ね19℃台で、濁りが入るあたりから上昇。
最下流では25.1℃まで上昇した。
尚、藻切り船が湖上を走りまわっているので、釣行時には
十分注意してほしい。
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というわけ(?)で、迎えたウィークリーシリーズ第2戦。
前回偶然的に優勝できたわけですが、さて今回は・・・



エントリーは9名。
やや遅めの7時半にスタート。




SHINGO作、ブルドッグ用エレキマウント。
カーペットの貼られていない部分が現場調整の苦労を物語る(笑)
っていうか器用だ・・・完成度高いし。



以上(笑)



クランクB7で1バラシ、6.5カットテイルで1乗らず。

低迷した08シーズンに逆戻りですな(笑)

 





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5月16日、今日の教良木ダム。


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天候は快晴。
気温は最低10℃と冷えるが、最高も26℃と寒暖が激しい。
水温は18℃をちょっと超えたくらいと予測される。
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本日はKNBトーナメント第2戦。
プラの結果を生かすべく、朝一より下流へと向かう。

そしてその結果は・・・・





朝一の堰堤はプチラッシュに沸いたが・・・←沸かなかった約1名


実は朝一の本命はここではなく、駐車場対岸のトイレ前。
前日のプラでもっとも魚影が確認でき、そしてバイトも格段に多かった。
特にフォールと、ワッキーの表層引きなどのトップへの反応が良かった。

ただし、日が高くなってからは難易度も格段に上がっていた。


上流域と公園下(集合場所)はバスの姿は無く、ギルが表層を漂うのみ。

そして上流を見切って中流~下流に狙いを定め、陽が高くなった時点で
堰堤に入ったのだが、まったく反応が無い。
1時間以上ノーバイトで帰ろうかと思っていた頃にヒット。
スローなノーシンカーでようやくヒットしたのだが
これだけやって釣れないのは浮いているからじゃないか?と思い
インチワッキーでの中層狙いに変えた途端にヒット。
しかも巻きスピードを8シェイク1回転で固定すると立て続けにヒット。
結果30~35cm6本を瞬く間にキャッチする事ができた。


以上から朝一はフィーディングのバスが集まるであろうトイレ前で
活性の高いバスをトップで拾い、反応が無くなったら
堰堤でスクールを待つ作戦が今回のベストと判断していた。

しかし堰堤でのイメージが強烈だったために、その場所を何とか
確保したいという思いが強くなってしまった。
そしてスタートすると下流に向かう人が少なく、自分の狙うエリアに
入る事が出来そうだった。
トイレ前には誰も入っていなかったのに・・・である。

これが間違いの元(笑)

スクールが道路側から回遊しているのか、中央部~道路側では
立て続けにヒットしているのに、自分の入ったアウトレットでは
まったく反応が無い。

1時間以上も経って、ようやくヒットしたのは30cm後半のグッドサイズ
だったが、緊張感の無いやり取りをしてしまい、見事にバラす。
これもまた悪い要因のひとつとなった。
まわりではポツポツと釣れる、そして自分もバラシたものの
魚を掛けた事で、このポイントへの自信を持ってしまっていた。
日が昇り、スクールが回ってきたら、一気に逆転できるはず・・・と。
ランガンする気が無いために、装備を重くしていた事も
足を留まらせる一因となっていたのかもしれない。


そして粘りに粘ったその結果は・・・・



【32.0cm】


恥かしくて写真デカく出来ません(涙)

自分のスタイルを完全に見失ってましたね。


「遥々来たんだから楽しく釣りしよう」

去年のターニングポイントとなったこの言葉を
忘れずに、来年もう一度挑みたいと思います(大会あったらね)


参加された皆様、大変お疲れさまでした!
シェフの皆様、おいしいご馳走をありがとう!



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4月18日、今日の萩尾溜池。



==フィールド状況============================================
水位は満水位-1m程度。
ステイン程度で、南ワンド入り口では2m程度まではボトムが見える。
本湖はやや白濁りした感じ。
水温は朝が15.7℃で、最高は16.6℃。
=========================================================

本日はKNBマスターズの初戦。
去年はおよそ1ヶ月に渡りプラを実施、遂に優勝する事ができたのですが
今年は会社行事やプライベート釣行もあり、逆に1ヶ月振り。
ぶっつけ本番での釣行となった。

その結果は・・・



ダメダメのクロス(バツ)持ちです(笑)


事前の情報では水温は18~19℃程度という事だったが
浮いてみて、いきなりの15℃台。
これでは巻くのはますます厳しいなと思いながらも
ある程度は巻きましたが、結局釣ったのはほぼダウンショット。
しかも釣っても釣っても金太郎飴。

巻き倒す事もなく、かといってライトリグに集中も出来ず。

最後の最後に見つけたバスの溜まり場でサイトで5本ほど掛けるも
1本切られたあとに35cmクラスをバラし、スクール散会。
行く先を読んで移動し、ブラインドでフッキングに持ち込むも
同サイズ近いのを、続けて無念のバラシ。
なんとか取り込めたのは200g1本・・・



ほんと釣りがバラバラですね。
とにかく不満の残る、やりきれない釣行でした。




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4月13日、今日の江津湖。



==フィールド状況============================================
水位はおそらく満水位より-1m程度。
水温はスタート時に18.1℃で最高18.4℃。
上江津湖はクリアだが中江津下流からやや濁りはじめ
江津橋下は視認可能なのは1m程度。
=========================================================

本日はKNBウィークリーシリーズの初戦。
ここ数年大会ではバスを釣っていない江津湖。
まさに鬼門(笑)




今回はレンタル艇での出船。
エレキ2基掛け×バッテリー2発を中央部と最後部に配置。
キャスティングシートには脚立流用。



今回心配されたのがシャフトカットしたフットコンが届くかどうか。
30inchにカットしていますが、乗船前でもモーターひとつ分くらい
水面下に差さっています。
2名乗船+ライブウェルに水を入れた状態(後ろ重心気味)でも
モーターは水面下でした。

フロントエレキのみ+1名乗船なら28inch程度までは何とか
使用できるのではないでしょうか?(パワードームはあった方が良いかも)
ただしエレキXの場合はデッキに一工夫しないと届かないらしいです。



という事で、SHINGOファクトリーのデッキ加工から始まった(笑)
ウィークリーシリーズ初戦の江津湖。
ここ数年、大会ではまったく釣っていない江津湖なので
釣れたらラッキー程度でお気楽に。



【33cm・27cm・24.5cm/BabyShad60SP/江津橋下】

朝一は2艇ほどが下流に先行したので、上流へ。
しばらくクランクとバズで流すが反応は無く、見えるのは鯉とシーバス(笑)
フレームの「ここにはおらん」的オーラを敏感にキャッチ(笑)し
一気に中江津を下って江津橋下へ。


陸っぱりの銀座ポイントも平日の今日はさすがに釣り人は皆無。
そして、チャンネル沿いには見えバスが多数。
25cm前後のスクールと、30cm超のスクール、そして単発の40upなど
魚影は濃かったが、接近し過ぎている事もあり反応が悪い。
ただ濁りが入っていたので、あまり距離を取らなくても良いはずと判断。
5mほど離れてポジショニング。

すると、ほどなくしてフレームがヒット。
食ってくるバスは居るようだ。
グロッキーに追ってくるバスが居て、魂やインチワッキーには
見向きもしないという事は・・・・

思いついたのはリアクション。

深度が多少欲しいので、ベビーシャッドに替えてなんちゃってジャーク。
すると、間もなくヒットしたのが27.0cmの貴重なキーパー。
リヤフック1本だったので、ステイを気持ち長めにしてみると・・・
本日のキッカー33.0cmをキャッチ!
しかも立て続けに25.0cmまでキャッチ(計測は25以下でノンキー^^;)


これを10時過ぎまでやり続けるも、その後は反応無し。
あとは中江津を上っていく途中で、クランクで1本掛けるもバラシ。


以上で今回の全てでした。
ギリギリキーパー有るか?と思っていたのがノンキーだったため
2本でのウェイインでしたが、他が釣れていなかったのと
デカイ奴をことごとくバラしてくれたおかげ(笑)で超ラッキーな優勝!


ごっつぁんです!(笑)


参加された皆様、大変お疲れさまでした。
あと、片付け手伝って頂いた皆様、大変お世話になりました!



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3月14日、今日の萩尾溜池。



==フィールド状況============================================
昨日と変化無いと思います。
水温計忘れたので水温も分かりかねます。
=========================================================

もはや状況どうこうでなく釣るしかない(笑)


という事で、KNB-T第1戦です。

例年なら、ライトリグを中心にスローな釣りを展開していたと思うが
今回は事情が違います。
何故なら・・・FD610CRANKINGに出会ってしまったから(笑)

去年全力でライトリグやって自分の限界点までやれたと思ったので
今年はビッグバス狙いとか、楽しい釣りをしてみようと考えました。
ここまでの釣果は9本ながら、メタルジグで1本とあとは全てクランク。
アルデバランMg7も手に入れ、これをメインに組み立てます。

金曜・土曜のプラではキャッチしたのは全てクランク。
そしてエリアはほとんどが1m前後のシャローエリア。
バスは上がって来ていました。
そこで前日に思いついて、雨の中びしょびしょになりながらチェックして
おいたのが、このエリア。






北ワンドの最上流部、水路とシャローフラットです。
前日は駐車場前で水温は12.4℃でしたが、この上流部は13.6℃と
ウィンター時もそうでしたが、他より水温が高い傾向があります。
そして木曜日から続く気温の上昇。
土曜日の雨も、この気温ならむしろプラスの材料になるだろう。
そう判断し、チャンネルに入ってくるバスと、スポーン絡みの
フラットに居つくバスをクランクメインで狙っていく作戦。

ただし、このエリアは一旦北の最奥まで行かねばならない最果ての地。
こんなところに一人で入ったら、釣れる度に2~30分掛けて現認の旅に
出るはめになります。

この点をどうするか・・・を話したらフレさんがあっさりOK。
(フレさんはこういう「ど」シャローが大嫌いです)
現認者を確保する事が出来、問題解決!




・・・・のはずだったのですが。





到着早々に、フラットエリアで3pフィッシュを釣られ、バスが
入っている事に自信を確信を持った数分後・・・
その自信を、事も無げに打ち砕くかのようなビッグバス到来。
まるで琵琶湖か!と突っ込みたくなるような、ポットベリーなバスは
おそらく1800クラスではないかと・・・・計りが無かったのが悔やまれる。



【35.0cm/KinamiBaits SENKO4inch/水深1m未満】

そんな心折れる状況が続く中、ようやく自分にもヒット。
しかしクランクではなく、センコーのワッキー。
実は今年初のワームでの釣果だったりもする(笑)
ここから巻き返したい!ところだが・・・・

自分には後が続かず、そしてあまり来る人はいないだろうと思っていた
北ワンド最奥付近も、人がぞくぞくと集まってきた。
そして皆、次々と釣り上げていく。
残り時間も1時間を切り、もうなりふり構っていられない!
という事でリトスパ(笑)すいません、誘惑に負けました(笑)



・・・数投で釣れました(爆)


という事で2本6ポイントで終了。
全体的に低調だった為、棚ぼた的に8位と好順位でフィニッシュできた^^v






ナイスアシスト賞なら貰える自信ありますがなにか。



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2月21日、今日の中堤。



==フィールド状況============================================
水位は満水より-0.5m程度と思われる。
水温はスタート時で8.3℃と萩尾大溜池に比べかなり低い。
水質はややステイン気味で、3m程度まで視認可能。
気温が16℃まで上昇した昼頃には水温は9.3℃まで上昇した。
=========================================================



丸太橋が朽ちて落ちていたワンドはきれいに整備されています。
途中の崩落箇所も石積みで補強されています。



週末にミニミニトーナメントを中堤で行うとの情報をキャッチ。
最後に浮いたのはフロートチューブで、もう数年前。
一度魚探を掛けてみたいと思っていたので、飲み会明けの
ガンガン痛む頭と重たい体に鞭打って中堤へと向かう。
(運転はフレさんです。飲酒後は最低でも8時間は運転を控えましょう)


8時に到着すると、居たのはほぼ同時に到着したセイさんのみ。
気合入れてなくてよかった(笑)←もう1時間前に到着予定だったし
どうやら主催(言い出し)の心さんは忘れ物で必殺ブーメランのようだ。

そんなわけで午前9時、自分を含めた4艇8名でスタート。
時間を12時までに区切り、最大長で争う。


そしてスタート直後に叫び声。
どうやら心さんのフットコンの操作ワイヤーが切れた模様。
ブログネタを提供し続けるところはさすが主催者と言えよう(笑)


数週間前には真冬の寒さでも中々の好釣果が聞かれていた中堤。
春の陽気となる今日は結構期待してきていたのだが・・・

朝一からクランクを巻いてみたが、どうも反応が無い。
セイさんが巻いて釣れたようだが、なにか巻く雰囲気では無い気が・・・
早々にライトリグに逃げる(笑)しかし当たりすら無い。


12時まで残り30分、1本バラシたフレが遂にバスをキャッチ。
38.0cmの良計のバスがくれたヒントはボトム。
だがライトリグでじっくりやるには時間が無さ過ぎる。
3/4ozラバージグでも何かが違う。


となればアレだ。
テンポを上げて、ボトム付近をサーチしていく。
そして残り時間が5分に達した時、遂に・・・



【40.0cm/ノリーズメタルワサビ-18g/水深9.0m】



ヒットルアーは新たな戦力に定着しつつあるメタルジグ。
ボトムまで落として2.3回シャクりを入れ、すぐにボトムに落とす。
これを繰り返し、ロッドを振り上げた時にグンッと感触。
フック1本のギリギリではあったが、本日最大魚をキャッチ。

MDでウグイ釣りまくった成果がこんな形で生きようとは(笑)


って事で見事1位に!
人のボックスを、ルアーをもらうために物色するってなんと楽しい事か(笑)



というわけで、買おう買おうと思いつつ、ついに購入に至らなかった
ジャッカルのマグナムバニーを頂きました。




わるいなぁ、SHINGO君(ジャッカル加藤さん風で)




さすがにロイヤルフラッシュは可哀相で取れませんでした(笑)


参加された皆様> 大変お疲れさまでした!

>心さん ご愁傷さまです(笑)



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2月14日、今日の萩尾溜池。



==フィールド状況============================================
気温は最低-2℃、天候は曇り。
水温は10.2℃からほとんど上がらず、昼の終了時で10.4℃。
=========================================================


本日はKNBウィンターシリーズ第2戦。
いつから始まったか分からないくらいの連敗記録を止めるべくプラを実施。

前日に同船したごくよんや、プラに来ていたよしもからの釣果や情報で
自分なりに判断した今回の戦略は・・・・

「巻く」

前日のキロフィッシュはワイルドハンチ。
水深2mのボトム付近でボトムを切って引くためにチョイス。
バスはボトムかボトム付近に居て、ジャークやトゥイッチなどで
釣れるやつは小さいが、クランクなどゴリ巻きで釣れる奴はデカイ。
大会当日は天候が悪く、更に冷え込むため、可能性は非常に低いと
思うが、もしもこれで3本獲れたらおそらく優勝を狙えると考えた。

普段使っているバーサスのVS-3080はあらゆる状況に対応するため
(要するに詰め込んでるw)普段でも10kg級のウェイト(笑)

ここからクランクとシャッド、リトスパ3ケース+ジグヘッドのみを
VS-3070に移して退路を断つ。
あと、8kg以上の軽量化でボートの速度もアップ(笑)



そしてひたすら、ただひたすら巻き続ける。
大会時間4.5時間の、そのほとんどをクランクを巻き続けた。

なぜならば・・・・



スローダウンしたくてもワームが無い(爆)



【33.5cm 500g マッスルディープ2.5+】

ようやく出せた一本はそれなりのサイズではあったが
勝負出来るウェイトには程遠い・・・・

結果としてはリトスパをメインに組み立てた方が正解だったのかも
しれないが(フレもシングル確保)
ただ、大会でクランクを押し通せた事は自分にとっては大きい。





まあ、あれですね。



つまりは終わってたって事なんでしょうかね?(汗



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1月17日、今日の江津湖。



==フィールド状況============================================
若干減水気味の江津湖。
気温は-2℃で、岸際は全て真っ白く霜が降りている。
水温は水神様の下で13.0℃、更に下流では12.4℃。
前週は夕刻前だったため、比較する事は適当ではないが
おそらく水温は低下傾向にあると思われる。
=========================================================

今日はKNB2010年の開幕戦、江津湖戦が開催された。




総勢38名の参加となった今大会。
+一般のアングラーとなると、フィールドは銀座状態が予測される。
しかし朝一のエリアは決めていた。
皆がぞくぞくとポイントへ入る中、ひたすら下流を目指す。


予定していたポイントへは予測通り一番乗り。
すぐにキャストしながらサーチしていく。

しかし振り返ると、RUSHが見える。
貸切り状態の打破、しかも実力者のRUSH。
嫌な予感が・・・・



そして再び振り返ってみた。








もう釣ってるし!(涙)


まだポイントに入ったばかり!しかも一流しもしないうちに!
45UPのナイスプロポーションな、正に江津湖のバス。
釣られてしまった・・・いや、これはこのエリアに魚がいる事が
分かったと前向きに捕らえるしかない。
RUSHは手返しよく打っていったので、ライトリグで丁寧に探り直していく。




今回狙ったのは、水神様より100mほど下流のブレイク。

岸に沿って2mほどの岩盤質のブレイクが続くこのエリア。
前週のプラでこのブレイクが浸かっているものの、ニーブーツがあれば
乗ることが出来ることを確認していたので、このエリアを
朝の早い段階では巻物とジグでリアクション狙い。
日が昇り、レガッタなどのプレッシャーが掛かり始めたら
ノーシンカーを中心としたスローな釣りにシフトする予定だった。


しかしRUSHに下流側を先行されたため、先にライトリグにシフト。
タックルは先日入手したカリスマ&レアニウム。
初おろしのレアニウムは巻き心地も良く、快調にキャストしていく。


・・・はずだったが、何か重い。
ローターにラインを巻き込んでいるわけでもない。
一体何だ・・・?各所をチェックしてみると・・・












またガイド通ってないし!(笑)

おかげでガイドに巻きついてました。


しかし魚を掛けてからでなくて良かった。
これがもし江津湖バスをヒットさせた後であったら・・・
ラインブレイクか、最悪の場合ガイドを吹っ飛ばしかねない。
釣れる前でよかった、とラインを通し直して再びキャストを続けた。











釣れなかったし!(笑)


江津湖なんて・・・江津湖なんて・・・orz



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12月29日、今日の萩尾溜池。



==フィールド状況============================================
久しぶりの萩尾は約2mほどの減水。
土門林によると土曜日よりも減っているらしく、減水傾向にあるようだ。
急激な冷え込みを受けてか、朝一の最低水温は8.1℃。
天候の良かったこの日の気温は0℃~11℃で、無風の昼頃は
完全防寒では暑ささえ感じる程で、これを受けて水温は上昇。
北ワンド岬の本湖側で最高10.1℃まで上がり、他も9.5℃以上となった。
水は全体的に濁りがあり、南ワンド~本湖にかけては泡が消えず
ターンオーバーの発生が疑われる。
=========================================================


年内のボート釣行は前回の松原で終了のつもりだったが
ケンティから釣り納めのオファー。
エレキもシャフトカットした事だし、じゃあ芹川行ってみよー!と
張り切って予定していたのだが、前日になって天気予報を確認すると


「産山の最低気温 -6℃」


滝室坂、越えられねっす(涙)

ニュース見てたら阿蘇は27日夜から積雪で真っ白。
オーダーしたチェーンも届いていないので大分方面を諦め、萩尾へ変更。



今日はケンティ&ミッチー、雄さん&雄貴、よしも、土門林と
このくそ寒い中(笑)KNBから5艇が出撃。

雄さんは新艇での初釣行。
よしもが居なかったため、トレーラー初心者二人で
あーでもない、こーでもない、と何とか降ろすことに成功(笑)

しかしクイントのVハル・・・うらやましい。
こんなんで北川とか駆け抜けてみたいですね。




今回は釣り納めというのもあるが、大きな目的のひとつが
先日シャフトカット&オーバーホールしたエレキの使用確認。


まずはセッティングすると・・・短い!
見た人がみんな口を揃えて言うくらいの短さになりました。
そのかわりマウントとのバランスが悪い気もしますが・・・
エンジンを使用する来季のシーズンインまでに対策検討です。
(マウントをカットしてくれるショップもあるようですね)

そして実釣でのインプレ。

まず離岸時のシャローでエレキを持ち上げて離岸するわけですが
水面近くにモーターがあるので、ほとんど持ち上げる必要がありません。
今までは思いっきり持ち上げないとボトムヒットだったので、相当楽です。
着岸時はエレキを上げる方向なので、その恩恵は更に大きくなります。

次に航行ですが、思いっきり速くなりました。
とても同じエレキとは思えない!というくらいに違います。
大袈裟かもしれませんが、ツーランクくらい体感スピードが違いました。
これはオーバーホールの影響も大きいのだと思いますが
シャフトカットによりモーター位置が上がって、水中抵抗が減った事が
大きいのではないかと思います。

そしてシャローでの釣りでは、ほとんど水深を気にせずに航行可能。
ボトム丸見えの場所でもエレキを上げずに航行出来ました。


結論:良い事ずくめ♪


で、今日の萩尾は・・・・まるで反応無しで良い事無し(笑)

朝一でケンティがシャローで釣るのをみて「シャローに居るのか?」と
南ワンドを奥まで2mダイバー~シャローのクランクで巻いていくも
反応がなく、ライトリグにシフトするも当たりすらない。

だったら、やはり沈んでいると考えるのが良いのか?
本湖をまわった末に、本命と考えていた取水口へ。
するとやはり魚探の反応が明らかに他より出る。

この反応を待っていた。

今日はこれで釣りたい、そう思っていたメタルジグ。
魚探の反応に直撃、ボトムから2回のシャクリを入れると・・・


【29.0cm/ノリーズ メタルワサビー18g/水深4.2m】

これだよ!これがマイゲームだよ!(笑)

クラシックプラの緑川ダムでの練習の成果です。
これで萩尾でもメタルジグが通用する事が分かりました。

ただし、これ以降アタリすらなかったので
奇跡の1本だったのかもしれませんね(笑)


これで今年の釣行も終了です。
本日釣行の皆様、お疲れさまでした。
来年もよろしくお願いします!




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