釣りに行けない日はラーメンが食べたい・・・そんなブログ不定期更新中
釣れづれなるままに行くらしい



さて、食べるだけ食べて帰宅した翌日の25日。

あんだけラーメン食べた翌日の昼食は昨日の鹿児島お持ち帰りです。




【くろいわラーメン お持ち帰り用 700円】

『くろいわラーメン』のお持ち帰り!(爆)
そうです!ただ写真撮ってただけじゃあありませんよ!
まだでん食いますよ!



パック内容は・・・

・麺
・スープ
・真空パックのもやし
・チャーシュー、薬味のパック

となっております。
これはおいしく作らねば・・・と準備万端で作業開始←手伝い

・スープを温める
・もやしを軽く湯通し
・麺をできるだけ大きな鍋で3分間湯掻く
・器に移し、チャーシュー・薬味をトッピング


出来ました!(というか、作ってもらいましたが正解)





まあ、お土産用の箱詰め物とかじゃないんで比較するのも
どうかとは思うのですが・・・・


う、うまい!
とても持ち帰りの家庭で再現出来る味とは思えない位です。
しかも改めて食べてみて、くろいわラーメンの旨さを知りました。
以前に食べたのはもう10数年前だったので、ただ味の薄いラーメンという
くらいの記憶しかありませんでしたが、スープもしっかりとしてます。
麺も十分に旨いし、チャーシューもハムのような味とトロトロの食感で
とても家で食べてるとは思えないくらいの旨さがあります。
というより、そこらへんの店のチャーシューより断然旨い・・・

やっぱさすが鹿児島を代表するラーメンなだけありますね。
持ち帰りながら今回食べたラーメンの中で一番インパクトがありました。

ただ鹿児島ラーメン独特のと言いますか、スープの香りと後味にある
豚の風味は熊本には無いもので、この辺は賛否があるだろうと思います。
あっさりしたスープも物足りなさを感じる人も多いのではないでしょうか。


このくろいわラーメンのお持ち帰りパックはインターネット通販で
購入が可能です。
気になる方は一度試してみてはいかがでしょうか?


でもあちこちのラーメンを食べるってとても楽しいですね。
是非また行ってみたいと思います。



ところで・・・・・誰か楽して痩せる方法知りませんか?(汗



-data-
くろいわラーメン本店
鹿児島県鹿児島市東千石町9-9
(電)099-222-4808
(営)10:30~21:00
(休)無休
(駐)無し
(HP):http://www.kuroiwa-ramen.com/



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今回は普通のラーメンを注文した『ねぎらあめん』。
フレさんは「ねぎつけ麺」を注文していたので、そちらのレポも。




【ねぎつけ麺(大盛り) 950円】

今回は普通のラーメンを注文したわけですが、こちらが普段
オーダーしている「ねぎつけ麺」です。

これが旨いのですよ。
あっさりとしたこの店のスープがベースなのかと思いますが、そのスープに
酢を加えた酸味のあるさっぱりつけダレに仕上がってます。
この酸味が食欲をそそるんですよ~。
そのまま飲むとさすがに少々酸味がきついのですが、しかしおいしい。
ちょっとだけ、ちょっとだけ、とついつい飲んでみたりしてます。

しかも大量に入る太目の白髪ねぎがあっさり感に食感をプラス。
このねぎは切った後に味付けをしています。
ねぎの辛味に旨みをプラスし、旨辛さをアップしてる感じです。

そんななので、頼む時は必ず大盛りで注文しています。
楽しみは多い方が良いですからね(笑)


で、麺なのですが・・・・



先日の記事でも書いたのですが、麺が変わったのです。
以前のつけ麺は「ねぎらーめん」と同じ(だと思います)細めのちぢれ麺
なのですが、それがストレートの平麺に変わっていました。

最近のつけ麺って太麺が多いような気がします。
東京の大勝軒、麺屋武蔵もその傾向だったと思いますし
大分の麺堂香しかり、先日の大金豚しかり。
太麺に濃厚つけダレ、近頃のつけ麺の傾向なのでしょうか。

で、その麺ですが、つけダレに対して麺が強くなってしまったな~という
のが正直な感想。
以前の麺だとそれほど主張せず、タレがよく絡んでさくさく食べれました。
このストレートの平麺だとつけダレが絡みにくいんじゃないかな~。
それとも面積が多い分よく絡んでいるのかな?
実際のところはどうなのでしょう。
そこまで味が分かるならもっと事細かに書けるんでしょうけどね。

なので、以前の麺の方が良かったな~と思いました。
実際店の方にそう話してみたのですが、「そうですか~」という答え。
話された印象からすると、同様の意見が多いのではないかと推測。
でも激戦区で生き残るには進化も必要なんでしょうね。


まあ、それでもとてもさっぱりとした旨いつけ麺です。
一度食べてみても損はないと思います。



いかがですか?鹿児島スイッチ入りませんか?(笑)



-data-
ねぎらあめん
鹿児島県鹿児島市千日町7-15
(電)099-225-1161
(営)18:00~4:00
(休)無休
(駐)無し



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鹿児島ラーメンの旅その④

当初予定では『みそや堂』(味噌)→『ねぎらあめん』(豚骨)→『和田屋本店』(豚骨)
と行く予定だったのだが、いざ和田屋本店に行ってみると看板に
「当店味自慢のみそラーメン」

み、味噌ですか!
これは予定外。
すっかり豚骨の予定だったのですっかり動転。
店先のメニューを見ると、味噌・醤油・塩の3タイプの様だ。
後でガイドブック読み直してみたらどこにも豚骨と書いてなかった(笑)
味噌はさっき行ったし、塩や醤油の気分でもなかったので急遽変更。
すぐ隣にあったこちらの有名店へ。



『こむらさき』
熊本の人なら「ん?」と思う名前ですね。
僕も随分昔に雑誌で見た時に「支店?」と思った程です。
でも実際には何のつながりもないんですね。
調べてみると、互いに昭和20年代の創業。
ほぼ同時期に同じ名前のラーメン店が生まれてたんですね。


【鹿児島黒豚チャーシュー入りラーメン 1000円】



高ぇよ!というのが第一印象。
店入ってすぐのレジで食券を買うわけです。
しかし、ラーメンのメニューは鹿児島黒豚~の普通と大盛り。
それと「野菜たっぷりヘルシーラーメン」の普通と大盛りの4種類のみ。
しかも価格設定が高い。
場所柄、素材等を考えても高い。

・鹿児島黒豚チャーシュー入りラーメン 普通1,000円 大盛り1,300円
・野菜たっぷりヘルシーラーメン     普通 900円 大盛り1,200円

(ただし普通盛りでも麺の密度が濃いため通常の1.5倍位ありそうです)


それはさておき、作り方に特徴が。
通常は器にタレ・スープを注いでから麺を入れ、トッピングを乗せるのが
基本的だと思いますが、見ているとこちらではまず器に麺を入れ
その上に茹でたキャベツ、椎茸、チャーシューを乗せていき、最後に
客の前のカウンターに乗せながら、2種類のスープを掛ける。
(そのまえにタレを掛けていた気もするが記憶は曖昧)
当然スープは混ざってないので、店員さんに「混ぜてからお召しください」
とお願いされるわけである。

まずはここ。
麺も具も結構な量なので、混ぜろと言われても綺麗に混ざらない。
トッピングをぐちゃぐちゃにすれば何とか混ざるが、それはちょっとな~。
混ぜる前にスープをそれぞれ呑んでみたが、片方は塩気の強い動物系の
ようなスープで、もう片方は比較的おとなしいスープに思われた。
とするとよく混ぜないと偏った味になりそうだ。

それと無カンスイで作られたという麺は白くて細い。
やや太めのそうめんがラーメンに入ってると思えば丁度そんな感じだ。
歯応えはプツッといい感触なのだが、味がどうにも気にいらない。
例えるならそうめんを茹でた時にするあの粉っぽい匂いだ。
スープや他の具と完全に独立した味になっている。
スープやキャベツなどと一緒に食べてもこの味が勝ってしまう・・・

スープも塩気が強いのが気になる。
何か口の中に残るような、何だろうか・・・鉄分のような。
うまくは言えないが何かが(特に塩気が)強すぎる感じがする。
それだけじゃない気がするのだが、もう精一杯。
結局最後はあと4分の1くらいで完食ならず。
麺さえ普通ならたぶん完食できたんだけどなぁ。

地元でも賛否は分かれる店のようですね。
やはり最後は個人の好みになると思いますので
とあるラーメン好きの一意見として参考にしてもらえればと思います。



そんなわけで鹿児島ラーメンの旅は終了。

いや~久々に食いました。



確実に腹が2~3cmは大きk・・・・(これ以上は麺禁止令が出るので内密に)


-data-
こむらさき
鹿児島県鹿児島市東千石町11-19
(電)099-222-5707
(営)11:00~21:00
(休)木曜日
(駐)無し

 



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鹿児島ラーメンの旅 ちょっと寄り道編

天文館の一角、ラーメン多発地帯。

【天文館のどっかから撮影】



最後の目的地の予定だった和田屋本店。
しかし味噌ラーメンがお勧め?
ガイドブックに載ってたの味噌じゃなかったよね?
あれ?何だったっけ?
本持ってきてなかったので急遽行き先変更しました。

味噌ラーメン以外にも塩ラーメンや醤油ラーメンがあるようですが
豚骨ラーメンは・・・無い?
店先のメニュー(飾り物)見た限りでは見つかりませんでした。





鹿児島を代表するラーメンと言えばここ、くろいわラーメン。
撮影時もこの辺の店舗では一番の客入りだったように見受けられました。




このくろいわラーメン、お持ち帰りコーナーがあります!
お持ち帰りコーナー常設の店は初めて見た気がする・・・


この他にも向こうの方に『我流風ら~めん』、和田屋の隣りは『こむらさき』
その近くにも数店のラーメン店が。

『ねぎらあめん』からここまで歩いている間にも『みとま』など数軒。
これは熊本なんか比じゃないくらい密集してる気がします。
熊本も多いと思いますが、こんな見える範囲に数軒密集は無いよな~。

しかも豚骨オンリーの店よりも味噌や醤油、塩と幅広く揃える店が
多いように思えます。
これは食べ歩きにはもってこいです!



すぐに腹周りに効果出ますけどね(ボソッ)




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鹿児島ラーメンの旅その③

『みそや・堂』を後にし、向かった先は天文館。
歓楽街を通り抜けていく。
しかし、ここの活気には押されるものがある。
そして目移りするものがある。


綺麗なお姉さんがあちこt・・・・ねねね、ねえさん痛いよぉ!(かつお状態)


そんなこんなで到着。
今日の大本命、というより目的地です。







【ねぎらあめん 700円】

これまで数回訪れていたわけだが、オーダーしたのは全てつけ麺で
普通のラーメンは食べた事がなかった。
おいしいメニューに出会うとよくある事で、しかも店が遠くて中々来れない
となると尚更他のメニューにチャレンジしにくくなるものだ。
でも今回は敢えて普通のラーメンをオーダー。
やっぱ一度は味をみておかないと、である。

そのラーメン。
豚骨スープは薄めであっさりしており、熊本育ちからすると物足りぬ?
ただ特有の・・・豚臭さというか、あの味や匂いはなく呑み易い
スープではあります。

そしてこちらの特徴のひとつ、麺。
自家製麺ではないと思いますが(製麺所の名前入りの箱があるし)
中太麺を基本とする(してる?合ってる?)他の鹿児島ラーメンと違い
やや細めのちぢれ麺を使用しています。
これがなんというか、安心する味?と言いますか・・・
「うまかっちゃん」とかに通ずる気が(笑)
とても食べ易くて良いです。
以前はつけ麺も同じ麺を使用されてたと思いますが・・・何?変わった?
つけ麺を注文したフレさんに店員さんが説明されています。
さてさて、新しくなったつけ麺は果たして・・・・

そんなつけ麺はさておき、自分のラーメンの続きを。
この麺は柔らかいので固まりやすいというか、隙間が生まれにくいので
食べる時には一回ほぐしてスープとよく混ぜてあげた方が良いです。
そのまま食べると、麺の真ん中にはスープが到達してませんでした(^^;
他には代名詞でもある白髪ネギと海苔、わかめがトッピングされてます。
たっぷりのネギはおいしいのですが、個人的にはわかめは無くても
いいのかなと思います。
全体的にはあっさりとサラサラいけるラーメンです。


んでもやっぱりつけ麺が好きだなあ。
次回よりオーダーはつけ麺になる事間違いなしです。


-data-
ねぎらあめん
鹿児島県鹿児島市千日町7-15
(電)099-225-1161
(営)18:00~4:00
(休)無休
(駐)無し



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鹿児島ラーメンの旅その②(ちゅうか①)


姶良を後にし、鹿児島市内へ。
途中、磯にて「両棒餅(ぢゃんぼもち)」を購入。
これまたウマいんすよね。
こちらは、ほんわか気分でアップされるでしょうからそちらにて。

久しぶりに食べる鹿児島ラーメン。
そんな鹿児島1軒目のラーメンはこちら。



いくつかネット検索を掛けて選んだのは『みそや・堂』
これって「どう」って読み方で合ってるんでしょうか?
何でも味噌ラーメンでは有名らしく、とあるブログでは
「鹿児島で味噌ラーメンと言ったらこの店を推薦される」なんて
書いてあったくらいなので期待度は大。



大きくは味噌・塩・醤油の3タイプ。
他に極辛味噌伽哩麺(だったかな?汗)など限定メニューらしきものも。

やはりまずは味噌だろうが、普通の極み味噌か、それとも極み辛味噌か。
店員に辛さの程度を尋ねてみたのだが、何かむにゃむにゃと
はっきり答えない。
「人それぞれですから~」みたいな事を言ってたけど、店員ならもっと
ハキハキと回答してほしいと思うのですが。
結局「自分は大丈夫」という店員の言葉に押され「極み辛味噌」を注文。
しばし待つ。


【極み辛味噌 850円】



まず見た目インパクト大!
豚骨と比べるとなんと赤いこと!(当然)
味噌の旨そうな、そして辛そうな匂いが食欲をそそります。

まずスープを飲んでみる。

・・・・・辛っ!

意外と辛いのです。
割と辛いのは大丈夫な方なのですが、それでも辛く感じます。
辛さの程は、CoCo壱番屋でいうと4辛くらい?
・・・4辛ってどのくらいだったっけ(笑)

そんなわけで結構な辛さではあるのですが、味ははっきり言って旨い。
ちょっと口の中麻痺しがちですが、スープは旨いと思います。
さすがにお勧めされてるだけはあると思いますね。
正直、普通の「極み味噌」を頼めば良かったと思いました。

次に麺ですが。
麺は自分的には好みではありませんでした。
特製の麺を5日間寝かしたという手間の掛かった麺は
細~中太の中間くらいの太さで、ストレートの麺ですが
麺の味とスープの味が自分的には合いませんでした。
この麺自体にしっかりとした味があるのですが、このスープで食べたい
味じゃなかったのだと思います。
個人的にはもう少し細めのちぢれ麺の方が好みかなぁ。
どうも『札幌純連』のイメージがあるようです。

以下、回顧録。
======================================================
ちなみに僕が初めてまともに食べた味噌ラーメンは約10年程前に当時
新横浜ラーメン博物館に出店していた『すみれ』でした。
ラー博食べ歩きの最後の4軒目くらいでしたが、その味は衝撃でした。
ミニラーメンでオーダーしたのを後悔したくらいです。
それ以来味噌ラーメンといえば『すみれ』がスタンダードとなったので
中々それを越える味噌ラーメンには巡り合えてません。
======================================================

トッピングは細切り唐辛子を乗せた白髪ネギに豚肉。
濃厚なスープをあっさりと頂ける感じです。
チャーシューじゃなく豚肉ってのが豚骨オンリーな自分には目新しい。


総合的にはかなりおいしいラーメンですね。
ネット上で評判が良いのもかなり納得しました。


ただですね・・・・店員の勤務態度が・・・・
見た感じ大将らしき人はおらず、若い方ばかりだったのですが
まったく緊張感が感じられないフレンドリー(悪い意味で)な厨房と
馴れ合い的な接客は見てる方が大丈夫だろうかと心配します。
オーダーもちょっとだけですが先に来たお客さんより自分の方を
先に持ってきてました。
僅かな時間の差なんですけどね。
ちょっとうるさい人なら文句のひとつも出かねません・・・





店舗下には2台分の駐車スペースしかありませんが
近くのコインパーキングと提携されているようですので
あらかじめ位置を確認されておくと良いかと思います。


-data-
みそや 堂
鹿児島県鹿児島市鴨池1-10-5 2F
(電)099-812-5488
(営)11:30~14:30 18:00~23:00(金/土は~0:00)

(休)月曜日
(駐)2台(コインパーキング提携あり)



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およそ1時間半は走っただろうか。
辺りが夕焼けに照らされ赤く輝き始める。
ようやく走り抜けた高速を降り左折する。
幾つかの信号を過ぎ、道路が遂に終わる。
車を降り、その視線を遮る堤防の上へと登ってみる。

堤防の向こう側に見えたのは・・・・


【桜島 高速加治木インターから見えると鹿児島に着いたと実感する】


ビバ!桜島!鹿児島到着です!
塩分制限で滅多に出来ないラーメンツアー!
今日は限界にチャレンジしてみたいと思う。
着いたのが夕方5時過ぎと時間も無いのでさっそく1軒目へ。




1軒目に訪れたのは、『そば茶屋 吹上庵』
Flame一押しの鹿児島グルメ。

ラーメンの旅なのに、いきなりうどんからです(笑)



【豚うどん+えび天乗せ 680+160=840円】



通常うどんの出し汁は同じだと思いますが肉うどんは味が違います。
これは肉の味付け(甘辛さ)が出し汁に染み出したのだと思いますが
肉うどんが好きな人はこれが好きなのだと思います。
そして嫌いな人も同じくこれが嫌いなのではないでしょうか。
自分は後者で、その為大抵はごぼ天かえび天を頼むことが多いです。

しかしここの豚うどんは違います。
まあ、牛じゃない時点で違うのかもしれませんけど(笑)
鹿児島名産の黒豚を使ったうどんはまぁなんと旨い事。
澄んだ出し汁に旨みたっぷり。
ネギの上に柚子胡椒が載っていて、これを溶いて食べます。
これが合うんです。
元々柚子胡椒が好きで、うどん屋で七味と柚子胡椒があったら迷わず
柚子胡椒を使ってますが、このうどんには良く合います。
黒豚もくせがなくとてもおいしいのですが、更にえび天をトッピングして
大盛りにするのがいつものオーダーです。
もう何回頼んだのか覚えてないくらい通いました(笑)
今回はさすがに普通盛りでしたが(^^;


チェーン店ですが、とにかく人気があって食事時なんかには店の外まで
人が溢れているのが常です。
駐車場なんて止めれたものではありません。
それだけ旨いんですよね~。

鹿児島をメインに展開する店ですが、熊本にも1店舗だけあります。
人吉インター店なので遠いこと極まりないのですが(笑)
市房ダムの帰りによく寄ってます。
以前には野尻湖の帰りにえびのの山を越えて来た事も(笑)
ここにある事を教えてしまったがために、人吉のラーメンを
最近まったく食べていません(--

市房ダムの帰りには『西峰ラーメン』がお勧め(ボソッ)


【メニュー(一部)】

この他に季節限定で「茶そば」や「ダッタンそば」、昨日行った時には
辛口で巻き物付きの「赤鬼そば」なんてものも。


鹿児島県内なら10数店舗あるので、興味のある方はいかがでしょうか。


-data-
そば茶屋 吹上庵
鹿児島県姶良郡姶良町脇元
(電)0965-66-5011
(営)10:30~21:00(O.S 21:00)
(休)年中無休(1月1.2日除く)
(駐)あり



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に出掛けて参ります。

グランメッセで開催されている鶴屋スペシャルのチラシを
見ていたら『天文館ねぎらあめん』が出店されてるじゃぁないですか!

チラシの写真を見てたら無性に・・・ラーメンが・・・・・(笑)


って事で行ってきます。
ちなみにグランメッセにて上記の通り『天文館ねぎらあめん』が
出店しています。
興味のある方は是非どうぞ。
お気に入りのつけ麺は無いっぽいですけどね。


ただ、明日は郡市対抗女子駅伝が第2空港線で
行われるようですので、渋滞と交通には注意してくださいね。



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1月17日、今日の・・・いや昨日の江津湖。



18日のウインターシリーズ第1戦に備え、先週に続き江津湖入り。
この日は最近良いと聞くロングワームのネコリグの確認。

朝一は画図橋の対岸側へ。
ここは魚が多く、この時も数本が目視できた。
まずはここぞに使っているトーナメントクローラー10inch。
・・・流れが速すぎ。魚も無視。
カットテールやハッスン、最後はキンクー13inchまで試したが全て無視。
見向きもしないのだが、時折ボイルはしている。

・・・そうかわかった。


ここの魚は俺には釣れないのだ。 ←諦めた


その後最下流の新江津橋まで下りながら、色々と試してみるのだが・・・
さっぱり分からず(汗
昼からは眠りかぶって夜まで仕事をするのであった・・・


==============================

そして当日・・・参加者は35名!
これじゃあ良さそうな場所は入ってしまうだろう。

スタートと同時にフィールドに向かう人達と反対方向へ。
まずはトイレからスタートした(笑)
で、近いのでとりあえず画図橋下からスタート。



多いと思った画図橋下は思ったほどいない。
キャストできるスペースは十分確保出来た。
そして十分にキャスト出来た。


・・・魚は釣れなかった。

だがここでミッチーが魚を掛ける。
しかもかなりの良いサイズだ。
慌てて駆け寄るが、減水で足場がかなり高い。
しかしフッキングが浅かったようで、寄せてすぐにバレる。
これは残念だった。

だが、反応する魚はいるのだ。
更にキャストを繰り返す。
ライトリグも織り交ぜて入念に、丹念に。


・・・そして魚は釣れなかった。


移動。 ←飽きた


途中寄り道しながら再下流の新江津橋下。
一緒に来た土門林とかなり粘った。
しかし、20cmくらいのを1匹見たのみ。
他の参加者に話を聞いても全然釣れてない。
途中から「釣れました?」が「釣れませんね・・・」に変わった。

そして大会は終了。
ウインターシリーズ連敗記録を更新したのであった。



優勝したのは宮崎から参戦のshiikazuさん!
しかし宮崎県松橋町在住のDENさんに続き
宮崎県江津湖在住の疑惑が(笑)

しかしこの状況下で良く釣ってくるものだと感心。
まったくバイトも取れなかった自分とは大違いだ。
各ブログもぞくぞくとアップされているが、読みながら感心する事しきり。


つ~か、色んな状況に惑わされて振り回されたと反省。
どーせ釣れないなら思いっきりベイト1本で巻きまくった方が
よっぽど楽しかっただろう。
つか、陸っぱりでロッド2本は面倒だ。

次回はもうちょっと自分の釣りをしてみたいと思う。




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先日友人より頂いたのは・・・・



なんつっ亭のこがし黒キャラメルプリン!
なんたって「大将の本気デザート」です(笑)
なんつっ亭のラーメンはまだ頂いた事がないのでデザートが
先となりました。





どんなものなのか、商品紹介を検索してみた。

=====================================================
濃厚なカスタードプリンに、「なんつっ亭」の黒マー油の製法をヒントに
焦がし度合いの異なる七種類のキャラメルソースをブレンドした
「こがし黒キャラメルソース」を合わせました。
=====================================================


すごいですね~、マー油の製法がヒントのキャラメルソースですよ(笑)
実際食べてみると、柔らかすぎず甘さも丁度良い感じ。
キャラメルソースは通常より(つってもプリンあんま食べませんが)
濃い目ですが、甘ったるさもなくとてもおいしいです。

・・・プリンのレポってとても難しいですね。
ラーメンだったらスラスラ書けるのに(笑)


この「大将の本気デザート」シリーズはこれと、「九段斑鳩」という店の
濃厚白ごまプリンってのもあるそうです。
ラーメン好きな方はいかがでしょうか?(って要はプリンなのですが)



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