釣りに行けない日はラーメンが食べたい・・・そんなブログ不定期更新中
釣れづれなるままに行くらしい



4月26日、今日の野池。



水位はオーバーフロー寸前のほぼ満水。
透明度は比較的高く、岸際1m程度のバスは
偏光が無くとも視認できる。
水温は本日も水温計忘れ。
何のために買ったんだ、俺(汗


連日の春の陽気は一転、冷え込んだ週末。
最低気温は8℃、昼間でも12℃と冬並の寒さ。
しかも朝から風が吹き続け、体感温度は更に低下。
真冬の防寒でもまったく問題ないくらいの寒さに萎える。

とりあえず水もクリアなのでクランクをひとしきりキャストしたのちに
ジグヘッド投入。



【32.0cm 】

・・・2投で釣れました。
こりゃ~案外イケるのか?それともイケないのか?


・・・イケませんでした。
その後はほぼ反応無く、当たっても超ショートバイツ。
2時間程でようやく追加、しかも20cm。

この時期にこの天気は反則です。
また暖かくなってから出直したいと思います。



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4月25日、今日の湯舟。



水面では鯉か鮒の群れが数箇所で群れているようだが
岸際のシャローでノッコんでいる様子はない。
水位は約1mの減水。
この水位ではまだアウトレットから先へは進めない。
尚、水温は水温計を忘れたため割愛。


つ~か、何ですかこの雨。この寒さ。
週末にいきなり冬に逆戻りです。

とりあえず朝の2時間、7:30~9:30で釣行。
結果は・・・ギルの超ショートバイツ×2で終了。
2回程起きたボイルにも対応できず。

ニューロッドの感触が分かったのが唯一の収穫でした・・・


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先日4月の20日で終了したファミリーマートと日清食品のコラボ企画。
2つを制覇し、残すはあとひとつだったのだが
終了まで2日程の時点で、店頭から姿を消し始めた。

1軒目で無かったのは特に考えなかったが、2軒目で無かった時点で
嫌な予感が・・・店員に聞いてみると「もう入りません」
最後の日まで入れんか~~い(貴族風)


という事でこの日の夕方、4軒目のファミリーマートでようやく発見。
危うく悔いを残すところでした ←大袈裟





焼きそばを混ぜ込んだ「そば飯」風のおむすびにプリッとしたエビ乗せ。
ぼそぼそとした粉っぽさはまさに日清焼そば風。

これでミッションコンプリート。
そして企画は4月20日を持って終了となった。

できればチキンラーメン風だけでもレギュラーメニューにして欲しいところだ。



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今回はストックネタで。

4月上旬。
ちょっと出掛けた夕方にラーメン許可が出たので
悩んでたら菊地の「皇帝ラーメン」が閃く。
速攻で向かいながら電話をする。
10回近い呼び出し音ののちにアナウンスが流れる。


「本日はスープ切れのため終了しました」


・・・・・orz

っていうかそんなアナウンス設定あるんですね。
気をとりなおして菊陽の「文龍」へ。

今回は気になっていた他のメニューを頼みます。
「火の国激こく味とんこつ(赤)」も捨てがたいが、今回は「みそ」をセレクト。
券売機には「練りこんだこだわりの味噌ラーメン」とあります。
一体どんなこだわりの味が表れるのでしょうか。






【みそ 750円】

もやしに支那竹、コーンに薄めの叉焼というトッピングは
味噌ラーメンのイメージそのものですね。
丼もとんこつと違い白系のものが使用されます。
とんこつではレンゲに乗っていた辛味噌は直接乗っています。
これは全部混ぜろという意図なのでしょうか。

スープは味噌・・・というよりは「濃厚文龍とんこつの味噌味」
といったほうが良さそうです。
普通味噌ラーメンは味噌の味が全面に出ていると思いますが
こいつは濃厚とんこつの間から染み出しているような印象。
ベースの豚骨スープが強力なんでしょう。
そしてやっぱり飲むというよりは食べる感じのスープ。
辛味噌は混ぜた方がトロトロ感がスッキリするように思います。
麺はとんこつ(黒)と同じ平打ち細麺。
たぶん使ってる麺はこれ1種類なんじゃないでしょうか。





【文龍とんこつ(黒)普通 590円】

フレさんオーダーのとんこつ(黒)は「こってり」ではなく「普通」で。
普通の方がスープ自体の味はよく分かる気がします。
濃厚な事に変わりはありませんでしたが・・・


ちなみに前回訪れた時は替え玉の記録は2年前の7玉となってましたが
3/25に8玉のツワモノが表れたようです。


このスープで8玉も食べた日には・・・血液までドロドロになりそうですw


-data-
火の国文龍 菊陽バイパス店
菊地郡菊陽町津久礼164-8
(電)096-233-1608
(営)11:30~15:00 18:00~22:30(O.S.22:00)

(休)火曜日?(今回も火曜日でしたが・・・)
(駐)あり



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4月19日、今日の萩尾溜池。



水位はおよそ1.5mの減水。
水温は朝一の駐車場前で20.4℃。
この日は天候は良く風もそれ程吹かなかったが
昼前までは20.9℃程で安定していた。
昼頃にはシャロー部での最高は22.9℃。


KNBマスターズ第1戦となる萩尾溜池戦。
今回は5週間前の3月21日よりプラを開始。
水温がぐんぐん上昇する中、魚を追い続けてきた。
今までは「どこで釣れた」「何で釣れた」止まりで
一昨年のマスターズ緑川戦優勝時もたまたまハマっただけ。
その状況を一歩抜けるべく今回はパターンを追い続けた。
来年の自分の為にも、プラの時点から時系列で再考察する。
(少々長くなったので携帯の方はご注意ください)


時期は一般的にスポーニング。
プラを始めた3月21日は14.4~16.7℃とまだ早い段階だったため
コンタクトポイントに留まっていると考えた。
実際数(4本)・ウェイト(1,246g)共に出なかったが、とりあえず掴めたのは

 ・スポーニングエリアと考えられるシャローに隣接、または通り道と
  考えられる3m前後のボトム(チャンネルではなくフラット)
 ・ジグヘッド(ガルプ3インチクローラー)ストレート刺しの超スローアクション。
  1/32ozでボトムを感じながらのスイミング(要するに相当スロー)


という事だった。


続く3月28日はケンティ艇に同船。
冬のような寒さだったこの日は水温が13.8~14.8℃とまったく上がらず。
バックシートという事で巻物中心でやってみたところ南ワンド岬で
クランクにバイト、ベイトロッドを強烈にしならせたがすぐにフックオフ。
しかし直後にジャンプした魚体は2kg近いウェイトを思わせる魚体であった。

その後は終了近くに堰堤~北ワンド岩盤の2~3.5mで立て続けに
キーパーを4本キャッチし、3本のウェイトは1,513g。
ダウンショット中心で、自分の想定したポイントでのキャッチには
満足できたが、やはり2kgというウェイトは遠いものがあった。
しかしスーパービッグは確実に居て、シャローに差し始めたと考えた。


翌週4月8日は気温も水温も上昇。 
13.5~17.4℃で、南ワンドのシャローで624gをキャッチするが
そこに囚われずコンタクトポイントを意識し、そこからどう動いているかを
考えながら展開。
キーパー6本で1,642gとこれまでのプラでは最高ウェイト。
結果的に前回よりやや浅めの2~2.5mで、北ワンド奥のチャンネルで
ヒットするなど、更にシャローに向かって動いていると考えられたが
それと同時に水深、場所がバラけてきた事から絞りにくくなってきていた。


続く4月11日は16.2~19.0℃と水温は更に上昇。
久しぶりの1人乗りでの釣行なので、積極的に動いて全域をまわったが
それが裏目に出る。
朝からクランク、バズと巻物でバスをキャッチし、前回のスローリグで
反応が得られないとみて、リトルスパイダーのジグヘッドリグをボトムから
サーフェイスでのスイミングに切り替えると面白いように釣れた。
しかしながら17本もキャッチしながらキーパーは4本。
最大は368gで3本でも1,019gとここまでで最低のウェイト。
釣り自体も以前の「釣れたポイント巡り」になってしまっていた。


最終プラとなる4月16日には水温は19.1~20.9℃にまで上昇。
前回の反省点、「動き過ぎ」「動かし過ぎ」を意識して
シャローの一段下を狙うイメージで丁寧にまわって行く。
そこで見つけたのが

 ・南ワンド岬対岸のインレット付近の1m前後のシャローエリア
 ・エコギア、パワーワームストレート(ナチュラルゴールド)
 ・ダウンショットを放置し、ギルや小バスのアタックがあっても合わせず
  アタリが収まるのを待つと、キーパーサイズが喰っている。

タイミングや強い風、それによる濁りなど他にも要件はあったのだろうが
面白いようにバイトが集中。
23本キャッチでキーパーは501gを筆頭に10本キャッチ。
リミットのウェイトは1,428gにまで戻す事が出来た。
また同様に可能性を考えていた駐車場前でも345gのキーパーをキャッチ。
水深は0.5~2mで思っていたよりも一段上にいた感じだ。


この5週間に渡るプラの結果から考えたキーは
 ・南ワンド岬対岸のインレット周辺
 ・ダウンショットの放置
 ・風次第で駐車場前のフラット
 ・キーパーの揃い方次第でクランク等でキッカー狙い
これらを基に当日を闘う事にした。





この日キャッチできたバスはたったの5本。
ノンキーが2本とキーパー3本。
しかし、奇跡が起きた。
今回のキーポイントを挙げてみる事にする。


1.フライト順
 フライトは4番、最近では滅多に無い良いフライト順。
 よしもに先行されたものの、ほぼ自分の入りたいエリアに入れた。

2.早い段階でのキッカーフィッシュ。
 よくは覚えてないが、開始から20分程だろうか。
 放置し、ギルが右に左にと走らせていたラインが止まる。
 静かにラインを張っていくと、僅かな手応えと微かに動いている。
 合わせると間違いなくバスの引き。
 ちょっと良いサイズだな、と思いながら棒立ちで巻いてるとジャンプ。

 ・・・・一瞬心臓が止まりました(笑)

 大慌てでドラグを調整し本気で対応、ボート上は騒然。
 こいつをバラしたら一生後悔する、そんな奴が掛かっているのだ。
 かなりドタバタなやり取りだったが、無事にキャッチする事に成功。
 興奮して、雄叫びを上げたのは近くに居た人はご存知の通り。

 更に続けざまに38.0cm/670gをキャッチし予測ウェイトは1500gに。
 あと1本キャッチすれば優勝はほぼ違いない。
 この考えが浮かんだのが油断というものだろうか。

3.キッカーフィッシュの未計測。
 1本目がデカいとは思っていたが、とにかく生かさないといけないという
 焦りで長さもウェイトも計らずにすぐさまライブウェルにぶち込んだため
 正確なウェイトは不明のままだった。

 しかしデカイとはいえ42~3cmならいいとこ1kg、あまり太くなかったので
 ウェイインでライブウェルから出すまでは900gくらいで考えていた。
 それだと1500g弱となり、優勝するには何が何でもあと1本は必要。
 7時30分頃には2本揃っていたので多少安心していたのだが・・・

 ここからが地獄のノーバイト。
 8日の釣行時よりもクリアになった水質が影響しているのか
 ギルのバイトも少なく、しかも中々持って走ってくれない。
 そして追い討ちを掛けるように、目の前でおとんが連発でリミットメイク。
 南には船団が出来、聞こえる話では結構釣れているような話ばかり。
 しかも待てども待てども風が吹かない。
 風さえ当たれば、絶対にバスが口を使うはずなのに。

 精神的に相当追いこまれた状態が続く。

 残り30分で決断、南ワンドを離れ本湖南岸を打ちながら駐車場前へ。
 残り時間はすでに15分程。
 諦めない気持ちと折れた心は極限状態。

 そして残り10分。 

 ラインが着底せずに走っている。
 不安と疑心暗鬼のまま、ラインを張りフッキング。
 手応えあり。
 ボートよりはるか先でジャンプしたため、相当に慎重に寄せる。
 このバスは絶対にバラせない。
 しかし緊張なのかプレッシャーなのか、うまく寄せれない。
 かなり苦労したが、やっとランディングネットに納める。

 残り時間10分。
 精神崩壊。
 

 そしてウェイイン。
  一番小さい奴と思っていた最後のバスは意外と大きい。
  2番目にキャッチしたバスはこれも思ってたより大きい。
  そして最後の1本。
 改めて見て、掴んで、そのサイズを実感した。

  1.47.0cm/1,370g
  2.38.0cm/670g
  3.35.0cm/510g   TOTAL 2,550g





トータルウェイト2,550gは萩尾レコードを更新。
しかも47.0cmは今大会のビッグフィッシュ賞を獲得し
なおかつ今年のランカー賞候補に名乗りを上げる事が出来た。
悲願のクラシック権利早期獲得の夢、ついに達成。


今回はとにかく考えて考え抜いた大会だった。
そしてその練習した結果が優勝だった事はこれ以上嬉しい事はない。
一昨年のマグレ優勝とは段違いの内容で、自分でも納得できる内容だ。


そしてこの記事の長さも段違いだ(笑)
途中から収集付かなくなりました(爆)

まあ馬場利夫曰く、次は2年後なんで今日のところはご容赦ください。



参加された皆様、大変お疲れさまでしたm(__)m



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4月16日、今日の萩尾溜池。



水位は前回釣行時より若干増加。
先日の雨の影響か、おそらく30cm程度上昇したのではないか。
これを考えると週末の水位はこのままで推移すると思われる。

このところの安定した気候のせいか水温は更に上昇している。
朝6時過ぎの駐車場前で19.1℃。
これはほぼ全域において同じで、ワンドの奥で18.9℃と若干下がる。

この日は天候は良かったが強い風が吹いた影響か、それとも
ある程度上がってしまったためか、昼間の水温上昇はそれほどなく
全域で20.1℃程度、水深1m未満のシャローで20.9℃といったところ。



今週の土曜日は会社の行事で釣行不可のため、有休にて釣行。
最後の確認作業を行うことにした。
ボートを出してすぐに魚探の水温が上昇していき、なかなか止まらずに
遂に19℃を突破する。
さすがにちょっと疑い、例の非接触式水温系で確認する。
計測は18.2℃と1℃近い差はあるが、先日の測定でもこの差異は
確認しており、やはり間違いではないようだ。

これだと先日とはまた違う状況になっていると容易に想像してしまう。
今回は朝一は巻いていき、その後は前回の反省事項を検証する。


前回撮っていなかったポイントの水位状況を3箇所。


【本湖北岸 南ワンド方向】


【本湖北岸 北ワンド方向】


【南ワンド岬対岸 岩盤エリア】

ボートでやるには手頃な水位です。


朝一はスピナーベイトに1本乗るも痛恨のバラシ。
その後はバックシートの猛攻にあい、あっという間に大差。
リミットメイク+入れ替えの時点でこちらはノンキー2本程度。

しかし今日は修正出来ました。
最初に掴んだキーパーである程度確信できたのだが
その後ラッシュに突入。
ノンキー混じりながら前回とは違いキーパー率が倍増。



【34cm/501g】



ラッシュ突入時に釣れたバスは目がオレンジ色でした。

最終的にはキーパーを10本キャッチ。
リミット3本で1,428gと伸びないながらも、なんとか修正できた気がする。

しかしこれはちょっとサイズの良いキーパーパターンのひとつが
分かっただけで、おそらくこれだけではせいぜいシングル止まり。
ほんわか気分にもあるようにデカイ奴は確実に居て、これらを
キャッチできるかどうかが上位入賞の鍵を握ると予測する。


そして当日、その鍵を見つける可能性は「0」だと思います(笑)
たぶん見つけても、違う扉の鍵だったり(爆)

まぐれでいいからデカイの釣れないかな~。


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基本的にコンビニはローソンに行くことが多いのですが
(特にリラックマフェアの時は強制です)
通勤途中にはセブンしかありません。

タバコ以外はめったに買う事はないのですが
何気におにぎりコーナーを覗いてみたら・・・






そりゃ買うでしょ(笑)

ラーメン食べる時はチャーハンセットで!
そんなあなたの要望をたった一個で叶えてくれる夢のおむすび!!


・・・それは言い過ぎですね(笑)
単純にラーメンの香りと味の焼き飯おむすびです。
さすがに「チキンラーメン風おむすび」の後ではインパクト薄。
でも普通に旨いっす。

そのまま食べましたが、パッケージにあるとおり温めたほうが
香りが増しておいしいと思います。



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前回紹介した「日清食品+ファミリーマート」の限定コラボ。
「チキンラーメン風」に続き今回は「出前一丁風」。





開封するとこんな感じ。
前回これを撮り忘れたんですよね。

ごま油の風味が効いた醤油で味付けしたご飯に
同サイズの叉焼が「ドーン」ですね。
叉焼の下にはタレと具が乗っており、更に出前一丁を演出。

これはこれで旨いですが、「チキンラーメン風」の方が断然好きだな。


期間限定の期限4月20日まで残りわずか。
次回は「日清焼きそば風」を萩尾の湖上よりお届けしたいと思います(笑)



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萩尾プラを終えて馬場利夫、ケンティと昼を供にする事に。
松橋では最近「やす吉」に行ってるが、もう一店気になる店がある。
そしてこのメンバーなら選択は自由だ。





松橋の熊本ラーメン専門店「拉王」です。
萩尾からだと不知火方面にまっすぐ向かい、左側にある
パチンコパーラーの駐車場に入るとその奥にあります。

松橋にオープンしたのは2008年3月ですが別の場所で
どういういきさつかは知りませんが、こちらには同年11月くらいに
移転オープンしているようです。

メニューは写真撮り忘れたので正確ではありませんが
豚骨、にぼし、醤油、味噌のラインナップだったと思います。
そして外の看板にあるように売りは豚骨と煮干の2本立て。
どちらにするかは悩んだが、結局満場一致。







【にぼしチャーシュー 850円】

全員にぼしラーメンを選択。
ケンティは普通を、馬場利夫とわたくしは「にぼしチャーシュー」を注文。

比較的透明度の高いスープには多数の叉焼が浮かぶ。
彩りを添えるかのように煮玉子と水菜、そこにカツオ節が加わる事で
更に強い風味を醸し出す。

実際食べてみると、煮干しのスープというのはよくわからなかった。
直で乗せられたカツオ節の風味が強すぎるのもあるだろうが
まあ、これが煮干しなんだなーという程度、舌バカには少々難しい。
しかしすっきりした味わいは完食もまったくいとわない、後味の良さ。

叉焼はフカフカで臭みもなくかなり旨い。
また添えられた水菜も清涼感を加えているようだ。
欲を言えば煮玉子の黄身は半熟ならもっとよかったのに・・・

麺は黄色掛かった麺だが玉子麺ではない気がする。
スープを邪魔しない相性の良い麺と思われます。

更に少々の刻み柚子。
最初気が付かなかったので、最後にスープ飲んでる時に
いきなり口の中に広がるのはビックリ。
これもWテイストなのでしょうか。


この店も萩尾近く。
萩尾釣行の際にいかがでしょう?


-data- 
拉王
宇城市松橋町曲野2303-1
(電)0964-32-8118
(営)11:30~15:00 18:00~3:00
(休)不定休
(駐)あり 
*店舗/駐車場共にパチンコパーラーの駐車場の奥です。



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4月10日、今日の萩尾。



萩尾に天草の赤い彗星。
長く尾を引くタイプではなく太く短い寸胴タイプ。
いわゆるニュータイプですね。


水位は減少傾向にあるようで満水時に対しほぼ1m程減水している。
水温は朝の駐車場前が17.3℃、南北両ワンドの最奥は16.1~2℃。
前回よりも2℃上昇、最奥にいたっては3℃近い上昇である。
その後水温は上昇し続け、昼にはほぼ18℃台に。
南ワンド岬周辺のシャローでは19.3℃を測定した。
この日の気温は8℃~25℃(車の外気温計参照)
ここ数日は安定した天候が続いているため
水温はぐんぐん上昇しているとみられる。


現在の水位状況を数箇所見てみよう。


【南ワンド最奥(中堤アウトレット側)】


【南ワンド最奥(中堤放水口側)】


【南ワンド岬(駐車場側より撮影)】


【南ワンド岬対岸インレット部】


【北ワンド最奥】

水位は現在も下がっているとみられる。
これにより満水時にあったシャローは姿を現している。
自分の場合エレキが42インチシャフトなので、南北両ワンド共に
最奥まで進むのは非常に困難。
その手前のフラットなエリアですら時折植物でエレキが止まる程である。
ひょっとすると今週末あたりには両ワンド共に行けるエリアが
自分のボートでは半減するかもしれない。
マジで今年はシャフトカットをしたい・・・

ここでちょっと横道。
エレキのシャフトは何インチあれば良いと思います?
自分のパントの場合、ジャストだと26インチとかでも良いと思うのですが
江津湖のレンタルボートなんかだとそれじゃ届かないと思われます。
この辺の汎用性を考えると32インチくらいが妥当でしょうか。


あと誰かちょちょいと切ってくれる人いませんか?(笑)
熊本にはそんなショップが無いですよね。
以前に久留米のショップで聞いた時はカットではなく交換するそうです。
本場だといろんな長さのシャフトがあるようですね。
まあ取り寄せるのに数ヶ月みてくれと言われましたが(笑)



【30cm/302g】

今回は久しぶりに1人乗りだったので、走りまくり巻きまくりです。
朝は早々にクランクでヒット。
こいつは幸先いいや、なんて思ってたらボイルを発見!
すかさずバズベイトをキャスト。

来た!今年初のトップだ!!


・・・・20cmでしたが。


ライトリグに変更するもアタリがない。
そこですぐにワームを変更。
これが効いたのか、タイミングが合ったのか立て続けにキーパーキャッチ。
300g程度だったが、波に乗れたのか?
なんて調子に乗ったのが災いしたのか、それ以降がまったく続かない。
釣れないわけではない、ノンキー祭りに突入したのだ。


この日は大会をしていたらしく、10数人が陸っぱりをしていた。
そんな中でシャッドで48cmが出たらしい。
そこでシャッドに打開策を求める。
すると1投目から答えが!しかも2投連続ヒット!!



【19.0cm】

こんなんが(笑)
ルアーはビッグクランクではなくIS-wasp55です。


結局今回はリミットで1019g。
何とか追いすがっていた先頭集団から完全に落ちました。

しかし他力本願ながら、この日一緒だった馬場利夫、ケンティの話から
修正点を見つけることが出来た様な気もします。
それは今日朝一でうまくアジャスト出来たと思ってしまったがために
陥った罠で、ここまで自分が見つけていながら完全にこの日放棄して
しまった事だと思っています。

今週は土曜日が用事で行けないので、途中で休みを取って浮く予定。
その時に修正できるのか。
また火曜から水曜に掛けての雨の予報も気になるところ。

本番間近。
しっかり考えていきたいと思います。


釣り半分ラーメン半分で(笑) ←仕事は?



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