釣りに行けない日はラーメンが食べたい・・・そんなブログ不定期更新中
釣れづれなるままに行くらしい



9月21日、松原帰りの日曜日。
独身バリ生活最後のラーメンはこちら。



旧57号線、大津の街中を抜ける30号線を阿蘇方面へ。
大津郵便局手前、左手を見るとあります。
駐車場は店の奥。

この店、居酒屋です。
それも洋風です。
はっきり言って店入るとき、ためらいました(笑)
店の中もちょっと洒落た感じで、カウンター奥にずん胴があるのが
妙に違和感があるくらいです。
そんな洋風な店のラーメンはこちら。


                   *あじまんラーメン 580円

個人的には良くバランスの取れた普通のラーメンという感じ。
スープはあっさりめで麺やチャーシューも普通に旨い。
これはこれでいいかな~といった感じです。

しかし、それより気になるメニューが・・・



「ヤビャ辛」って何ですか!
「テラ」辛いらしいです。
この激辛キムチラーメンとあっさり鶏スープラーメンはちょっと食べてみたい。

それとこの店の利点として、一次会の居酒屋で締めのラーメンまでいけます(笑)
飲んだ後の締めのラーメンとして食べたら意外な旨さがあるかもです。


-data-

洋風居酒屋&ラーメン あじまん
菊池郡大津町大津1096
(電)096-293-8992
(営)11:30-14:00 17:30-24:00

(休)月曜日
(駐)あり



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9月20日、北川帰り。
以前に旨いと聞いていたこの店へ。



第2空港線を阿蘇方面へ走り佐土原一丁目交差点を右折。
県立聾学校の向かい辺りにあります。
駐車上は店の向かって右側奥の一角、入り口に小さな看板有り。

6種類のメニューから選んだのはこちら。


              *博多黒とんこつらーめん 550円

「新感覚の黒」とありましたが・・・・
まさにそうだと思いました。
博多とんこつの濃厚な、しかし臭みの無いスープに
焦がしにんにくとマー油。
これは軽くショックです。
しかも旨いです。
チャーシューの感じは好きではないのですがそれでも旨い。

尚、細麺と中太麺が選べるようで今回は中太麺を選択。



他のメニューも気になるものばかり。
中でも「梅しおらーめん」は「しその風味が抜群!」とある。
これヤバイでしょ(笑)

ちょっと久し振りの大ヒットです。
近いうちに全メニュー食べてみたいと思います(笑)



■らーめんうしじま
住 所:花立3丁目33番3号
電 話:096-369-3006
定休日:不明
駐車場:あり



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9月21日、今日の松原ダム。


                        *杖立川最上流

水位は260.5mで-12.5m。
あと1m程上がると駐車場への道路が浸かります。
水温はスロープ前で23.4℃、杖立川上流は19.5℃。
雨の為か、上流は泥色の濁りが強い。


今回はKNBメンバーの荘々を誘っての松原釣行。
雨の予報だったので迷ったが、時間毎の予報
では
弱い雨で時間雨量も2.0mm/hだった為、決行。

準備を終え出発。
最初はスロープ対岸のエリアから始めようかと思ったのだが
荘々から借りたハンドコン、モーターガイドの54lbにスイッチが
入った瞬間・・・「早えええっ!!」
思わず上流に向かってしまう(笑)
しかし、2基掛けがこんなに早いとは・・・現在家族会議にて折衝中(笑)

発電所跡対岸辺りからスタート。
まずは・・・やっぱりバズベイト(笑)
数投目にバイトがあり、今日も手応え有り。
そして岩盤の張り出しで1本目キャッチ。


                         *40.0cm/720g

バイトはあるが乗らない。
レンジを下げスピナーベイトに変えると・・・すぐにバイト。
さすがのB-CUSTOM。
21.0cmをキャッチ(笑)

この頃になると時折強い雨が降り始める。
先に上流を見ておこうと一気に移動する。
そして・・・またハンドエレキが欲しくなる(笑)

最上流は相変わらずの水温で19.5℃。
しかし、下流域と違い泥色の濁りが入っている。
しかも反応も無い。
スピードを落としてビッグバド、マイキーで探っていくも反応無し。

最上流部にはボートが1艇入っていたのでその手前まで。
水深も3mを切ってきたので、クランクベイトにチェンジ。
数投で答えが、どうやら濁りから岩等のストラクチャーに寄ってたようだ。


          *36.0cm/640g

この頃には雨は本降り。
みるみるうちにボートに水が溜まっていく。
しかも風も吹き荒れ、横殴りの雨に。
杖立大橋まで戻る頃には二人とも消耗しきっていた・・・


最後はスロープ対岸のゴロタ石エリア~スロープ島周りで帰る事に。

キャストし始めるとすぐに1艇のボートが近づいてくる。
なんと久し振りのふるたんであった。
ふるたん情報によると下筌方面でバイブレーションでサイズは選べないが
相当数釣ったらしい。
天気が良ければすぐに向かったのだが、既に二人とも瀕死の重傷(笑)
このエリアだけで終わる事にした。
そして・・・やはりバズベイト(笑)
もう今日はこれでやり切る事にした。

ここでも数バイトあったが乗らず。
スロープ対岸インレットの岬で最後の1本をキャッチ。
34.0cm、580gで締めくくった。


想夫恋で昼食後、下筌方面を案内したのだが
この頃にはすっかり晴天。
さっきまでの天気はなんだったのか・・・


そして・・・・天気予報なんて信じるもんか(涙)


今日現在、ボートのシートはまだ外に干してます・・・・



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9月20日、今日の北川ダム



8月の終わりには-11mとなっていたが現在はおよそ
-5~6mといったところだろうか。
水温はスロープ前で23.7℃。
一面に浮遊ゴミが浮いており、おそらくは前日に通過した
台風の影響で一気に増水したのではないかと考える。
ああ、考えただけでも鬱だ(笑)

ブログでご存知の通り、フレームさんはコンサートに行って
しまったので、この週末は独身ばりに釣行を決意。
今年最後となるであろう北川ダムにチャレンジした。


まずは市園川を下流へ。
岩盤を中心にバズベイトで流していく。
するとゴミ溜りで激しくバイト!心臓が止まるかと(笑)
乗らなかったものの、バズの可能性が見えた。
「いつもバズだろ」という突っ込みはこの際必要無い。
もう一回乗り損ねた後、張り出した岬で30cmクラスがバイト!
ボート際で引き抜く際にバレたが、今日もいけそうだ。

この日は岸際に時折クルーズする単発のバスがいたが
こいつらはバズ、というよりルアーに興味を示さない。
やはり目指すは・・・一気に田代川最上流へ向かう。


最上流手前にはゴミ溜りが帯状に行く手を塞ぐ。
大雨の際などには100mを越えるような流木溜りになるのだが
今日は厚くても10m程度でなんとか抜けられそうだ。
越えるまえに手前のシェードの大岩にバズをトレース。
・・・出た!のっ!・・・らなかった。
しかし同じラインをもう一度通すと・・・今度は乗った!
やっぱバズは堪らない(笑)


                 *35.0cm/580g

ゴミ溜りを抜け最上流にたどり着く。
そこに見えたのはジンクリアでは無く白濁りのバックウォーター。
やはり台風の影響か・・・(涙)
期待していたデカバス丸見えは無さそうだ。


             *バックウォーターはやや濁り気味

しかしこれが逆にプレッシャーを減らすのだろう。
ベイトを追っていたバスにミノーをキャスト、ジャークすると・・・
ルアーに1本、そして水面を叩くラインにもう1本がバイト!(笑)
ルアーの方は乗ったが(当たり前)喰いが浅かったのかフックオフ。

その後2時間近くをサイトに費やす。
岩の切れるポイントに4本程が回ってくるのだが
これが全部40upクラスで、1本は間違いなく50up。
こいつが喰わせられない。
トップ虫系から中層ワッキーにJH、スモラバにシャッド、ミノーと
スピニングにリグれるあらゆるものを使ってみたが
何回か口を使ったものの、浅すぎて乗らない(涙)
遂にギブアップ。

その後下流でウロつくバスを発見しキャスト。
さっきまで50upに口を使わせてたリグに簡単にバイト。


                 *43.0cm/860g

35くらいか?と思っていたら余裕の40up。
ここから推察すると・・・・
さっき相手していたのは軽く50後半です(汗

サイトしてる間に帰り道が埋まってました(汗
エレキ全開で強引に脱出。


その後は市園川を上流へ。

時折バズベイトに激しくバイト!
・・・ナマズだ(笑)
とにかくプロップの音によく反応する。
またハスも果敢にアタックしてくる。
これはこれで結構飽きない(笑)


そして市園川最上流。
こちらも白濁りしているが、やはりバスの魚影は濃い。
そしてデカい・・・汗
軽く50upクラスを3本程目撃した。
もちろんそんなやつらに喰わせる腕無し(笑)
陽が傾き加減の2時半過ぎにストップフィッシング。


今回、釣果はたったの2本だったものの
釣行としては非常に満足というか、充実感のある釣行だった。



結論 : やっぱり北川は楽しい!



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9月6日、KNB-Tのプラクティス、教良木遠征のお昼。
昔食べた味を思い出そうとこの店へ。


                *大盛りラーメン(とんこつ)600円

食べたのはいつ以来だろうか。
おそらく14、5年前だったと思う。
超久し振りのこの店は、本渡市のループ橋を右折。
26号線を4km程南下したところ。

メニューは多彩。
豚骨、醤油、味噌の3種類にトッピングの種類で
メニューがあるため、注文に非常に迷う。
更にちゃんぽんと、夏季限定で冷やし中華まであるので
注文までかなり迷った。


                      *醤油ラーメン 600円

頼んだのは豚骨と醤油の2種類。

豚骨ラーメンはスープ自体は比較的あっさりした感じ。
刻んだ生にんにくがかなり効いていて
食後に営業先周りがあったらちとヤバそう。

醤油はやや濃い目で、最初は「おっ」と思わせる味ですが
食べ続けるとちょっと飽きが来る感じ。
何がどうとは説明が付きませんが・・・・


久し振りに確認が取れたのが収穫だったかな・・・
特にお勧めという程ではありませんでした。
それとも当時より舌が肥えたのか・・・?


体は当時より確実に肥えました(汗)


■すずめラーメン
住 所:熊本県天草市楠浦町559-3
電 話:0969-22-3956

定休日:不明
駐車場:あり

評 価:★☆☆☆☆



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随分前の記事の上げ忘れを発見!(笑)

DENさんと行く野尻湖遠征の昼食はここ。
位置的には戸崎川の最上流くらいの場所(笑)



普段はごぼう天やえび天なのだが、なんとなく気になり
「山椒うどん」なるものを注文。

たっぷりの山菜と天カス、そして山芋がトロリ。
意外といい感じです。
麺にコシもあり普通に美味しいです。

しかもよく見てみたらこの店近くにあるし(笑)
57号線を阿蘇に行く途中、立野の手前にあります。
気になる方はどうぞ。

野尻湖の方でもいいですけど(笑)



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今日は以前から気になっていたこの店。
57号線大津バイパス沿い、鮮度市場大津店の手前。


                           *橘(特製)ラーメン 700円

どうなんだろうな~と、ちといぶかし気味で行ったのですが
ここ結構イケてます。
ラーメンはあくまでも個人の好みだと思うので、人それぞれ
評価は違うんでしょうけどね。

スープもチャーシューもクセがなく、煮たまごも固さ、味付け共にいい感じです。

なにより・・・ここのご主人トッパーでした!
店先にアルミが置いてあった時から気になってました(笑)


これは是非、やましんにお勧めしておきたい(笑)



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9月14日、今日の湯舟溜池。



2週間振りに来てみると1m程減水。
陸っぱりでも結構回れる水位になっています。
水も堰堤側にちょっと汚れがあるものの
全体としては比較的キレイな感じです。

ゆっくり過ごした日曜の夕方、1時間ちょいだけ出動。

キャスト練習に終わりました(笑)
もうちょっと楽~に釣れるとこだと助かるのになぁ。




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9月13日、今日の緑川ダム。





減水しています。
水温は22.7~23.7℃。
ダムサイト付近にうっすらとアオコがあるものの
総じて水の感じは悪くない。
気になる事と言えば、前日の夜から朝の間に
1m程水深が(159.9m→161.2m)上がった事。

急激に水深が上がった事から1m下に昨日の水面が
あったと考え、1mより下~3m程度のラインを中心に探ろうと思う。

まずはバズベイトからキャスト ←考察無視

ノー感じな気がするのでスピナベに変えるとすぐにバイツ。
2回喰ったが乗らず。
ボート際で喰うのが見えており、アシストフックを付けて
無かった事を後悔。
しかし、予想通りの展開ではないのか?
スピナベとクランクで流していく。


予想ハズレ(涙)
それ以後まったくのノー感じでライトリグにも当たり無し。
もう上がろうかと下ってきた岩盤でようやくのヒット。


         *31.0cm / 380g

またホゲるかと思った(涙)

どうも今の自分の釣りは通用しないようで。
釣り込むのは止めて、釣れるとこに行く様にします(笑)



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9月6日、今日の教良木ダム





満水の水を湛える教良木ダム。
水質はクリアー。
久し振りにこのクラスの透明度。
およそ4年振りのフィールドにKNBトーナメント最終戦のプラへ。

朝一は堰堤よりスタート。
県道側を入念にチェック。
バズベイトにて一回バイトがあったが乗らず。
それ以外はまったくのノーバイト。
ライトリグでも反応が無かった為見切る。

堰堤中央付近の沖でスピナーベイトのフォールで25.0cmをキャッチ。
例によってこの頃にはF女史は既に6、7本キャッチしていた・・・
どうもスクールに当たっているようで、しばらくすると完全に止まる。
堰堤は朝一では無くタイミング次第と判断しスタート地点広場に移動。

ここではプレッシャーが低いためか、多数のバスがクルーズしていた。
また奥側では岩場で落ちているためか次々とバスが差して来る。
沖のボトムでも連発、当日の候補ポイントとした。


              *サイズはとにかく綺麗なバス



ダウンショットでイージーに釣れる。
ここだけで8本程、キャッチした。

その後は最上部のインレット等を確認したのだが・・・
最上流の水路はいかにもなポイントだったがまったくバスが居ない。
見渡す限りギルしかおらず、キャストしても釣れるのはギル(笑)
その下流側もノーバイト。
シャローとチャンネル、岬も絡むポイントだったのだが
どうやら違うらしい。

陽も高くなってきたので、1周歩いて全体の確認と
降りれそうな足場の確認に向かった。
その結果・・・そんなところは無い(笑)
スタート地点近くの岬が気になるが、どうしても
入り方が分からなかった。
当日はやぶ漕ぎよりもサンダルはいてジャブジャブやってる
方が良さそうだ。

これらの結果から
スタート地点の東側階段で一日回遊待ち」をする事に決めた。


そして当日。
夏の車中泊の暑さにやられながら起床。
大会スタート。



とりあえずポイントに向かうもいきなりマコトとカブる。
そしていきなり釣られる。
近くにいたさんちゃんも釣る。
次々と現認。
しかしながらとりあえず1本目をキャッチ。


                  *26.0㎝/ダウンショット

これ1本だったらいかんからね~と写真撮ったのだが
これがいかんかったのか・・・

これ1本に終わる。
しかも留まれたのは1時間半まで。

とてもじゃないけど1ヶ所で回遊待ちなんて釣り出来ません(涙)
あちこちウロウロして後追いばかりでノックアウト。

まあ、結果論から言えば一日粘れたとしても
良くいって表彰台の横に立てるかどうか位でしょう。
久々の教良木ダム。返り討ち。

しかし久々の教良木ダムはやっぱり楽しい。
来年も是非開催して欲しいフィールドである。
そして・・・その時には是非とも減水している事を願いたい(笑)
1m減水してると全然違うんだけどなぁ。



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