釣りに行けない日はラーメンが食べたい・・・そんなブログ不定期更新中
釣れづれなるままに行くらしい



春も近づきつつあるが、やはりまだ気候は冬のこの季節。
釣りをする上で水温というのはかなり重要なファクターになるのでは?
しかしボートなら魚探があるので簡単ですが、陸っぱりの場合
水銀計をスナップで付け、ロッドでそのままキャストして暫くしてから
巻き上げて水温を確認していました。
この方法の最大の欠点は・・・面倒!
時間は掛かるし、いちいち準備するのも面倒。
1釣行で1回計るのがせいぜい。

水に触らずに、しかも速攻で測定できる。
そんな便利なものがあったら・・・


【ANGLE 非接触赤外線温度計 3,591円】

お、いいのあんじゃん!

って事でポパイに並んでいるのを発見。
最近入荷したらしいです。
この1個しか掛かってなかったので在庫があるのか分かりませんが。

この手は無限の距離で測れるのかと思っていましたが
説明書にも理論上はそうらしいが、正確に測定するには10~200mmで
測定しろと書いてあります。
意外と近距離なのですね・・・

家に帰って早速確認。
お風呂で洗面器に水をいれ、水温計を沈める。
落ち着いたところで水温を見ると約11℃。

ではさっそくこいつで測定してみましょう。
(距離はおおよそです)

 ・ 5cm:10.2℃
 ・10cm:10.2℃
 ・20cm:10.6℃
 ・40cm:11.0℃
 ・60cm:11.4℃

となりました。
実際水温計の温度がどれくらい正確なのか分かりませんが
測定する距離によって温度の誤差が大きいという事はよく分かりました。
橋の上からでもどこからでも計れる!なんて思ってると
ちょっとショックな結果でした。

しかし測定に要する時間はほんとに1秒程度。
これなら水面に近づく手間を考慮してもかなり楽に計測できます。
次回からは陸っぱりでも、エリア別の水温情報などを簡単に
レポート出来そうです。


例によって釣果に比例するとは限りませんが(汗



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前回訪れたラーメンスタジアム2番外編

ラースタ2は店舗が並ぶスペースと展示物やお土産物屋の
ミュージアム的スペースの2つに分かれています。




こちらは店舗部の入り口付近。
日本語だけでなく、ハングル?や中国語?などで書かれているところに
こちらの客層が伺える。



エスカレーターを上ると目の前には記念撮影用の屋台が現れます。
ザルや器などのすべては固定されているので、おとなしく記念撮影される
しかないようです。



拉麺新聞と題されたこちらには九州ラーメンの歴史が語られています。



ラーメン学と題された現在のラーメン事情の考察。
こんな講演があったら是非聞きに行ってみたいものです。



その先の廊下には現在出店中の店舗のパネルが飾られています。

全体としてギャラリーとしては少々弱い印象を受けます。
もっと立派なものだと思っていたので少々落胆。
アンケートの集計結果も8月度。
それ以来やってないのか、それとも面倒で更新してないのか。
ちょっとガッカリです。


そんなラースタには当然ながらお土産物屋もあります。
そして当然ながら、売られているほとんどがラーメンかラーメン関連(笑)
中々面白かったが、その中でも特に目についた・・・
というよりハマったのがこちら。


【まりもっこり 博多ラーメンバージョン】


【ラーメンドロップス(飴)】

これはヤバいですよ。
先日のKNB大会にお土産として出品したのはメンバーならご存知のとおり。
相当にヤバイ味だったようですが、ご好評頂いた様で(笑)


ちなみにわたくし食べてませんが(爆)


また次回提供できるようなネタに遭遇出来ることを願う今日この頃です。



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ごくよんと早々に釣りを見切った昨日(笑)
時間も丁度昼前なのでどこかで昼飯を食って帰る事に。


・・・え?昼飯とラーメンて同義語じゃないんですか?

って事で、最近気になっている+某じじい氏に行けと指令を受けていた
めん屋大仙@御船へ。



最近知った事ですが、二郎系というのがあるのですね。
東京にあるラーメンですが一言で言えば体育会系?
非常に興味をそそられます。
ちなみに二郎系ラーメンマニアを指す「ジロリアン」なる言葉もあるとか。
究め付けは「二郎はラーメンではなく二郎という食べ物である」
そんな二郎系ラーメンの店がこの大仙なのだそうです。


入り口に券売機があり、そこで購入してから席に付きます。
基本的にはラーメンと油そば(汁無しそば)の2種類。
各メニューは下記の通り。

ラーメンメニュー
 ・ラーメン 600円
 ・ラーメン豚増し(豚3枚)780円
 ・大ラーメン 700円
 ・大ラーメン豚増し(豚3枚)880円
 ・プチラーメン 500円
 ・サイボーグ盛り 1,000円
 ・油そば 680円

サイドメニュー
 ・豚丼 280円
 ・めし 100円
 ・ビール350ml又は発泡酒500ml 350円
 ・サントリー黒ウーロン茶 200円


トッピング
 ・トッピング豚追加(2枚) 180円
 ・トッピングかつお削り粉 80円
 ・トッピング温玉子又は生玉子 50円
 ・トッピングとろけるチーズ 50円

今回はおすすめ!とあった「油そば」をチョイス。
それを確認したごくよんは「ラーメン」をチョイス。
出てきたカラーの札を席に着いてカウンター上に置く。

店内の注意書きを読むと麺が太いため、茹で時間が結構かかるらしい。
ここは気長に待つ。



こちらは無料トッピングの案内。
ラーメンが出来上がる頃に店員さんが聞きにきてくれます。
ラーメンではヤサイ、油そばではにんにく・背脂の増しが選べました。
無料ってのが良いです。
たぶんラーメンのにんにく・背脂増しも選べると思うのですが。

ごくよんはヤサイ増し、自分は店員さんに確認し今回はデフォルトで。








【油そば 680円】

一部写真がピンボケしてますが・・・汗
すごいですね、いきなり見た目から何かがあります。
大きめの丼にドカドカ放り込まれたような圧倒感。
博多よりはかなり太目の中太麺を基本とする熊本からみても
圧倒的に太すぎます。
割り箸とほぼ変わらないほどの太さ。
その上に腰もハンパないす。
その麺と隠れるくらいのつけ汁の上にモヤシ・キャベツ・豚(叉焼)がドン。
その上にカツオ削り粉と黄身。
トッピングを頼むと、この上にニンニクと背脂が加えられるようです。
これをジャカジャカとしっかりかき混ぜてから頂く。

や、ヤバイです!ヤバ過ぎます!!
来る前からブログとかで色々と読んではいたのですが
これは「ジャンク」という言葉がピッタリ当てはまる気がします。
極太の麺にしっかりと絡むトロトロのタレにカツオ削り粉の良い風味が
とてつもなくマッチング。
更にシャキッとした野菜もとても旨い。
そして厚さが通常の3~4倍はあろうかという叉焼もまったく臭みがなく
麺や野菜と一緒にタレに着けて口に運ぶと・・・・う、旨い。

まさかこんなものが出てくるとは!





【ラーメン 600円】

こちらはごくよんオーダーのラーメン。
先程と同じ麺ですが、ちなみに量は200gあるらしいです。
この普通ラーメンで、通常の店の大盛りを軽く越えます。
調べると醤油豚味のスープだそうですが、二人で食べた感じでは
鶏ガラのクセが若干強いような気がしました。
ヤサイはかなり旨かったので、脂が良いのではないか?とのごくよん談。
ただしヤサイ増しでボリュームは通常の倍?
食べ終わる頃にはかなり参っていたようです(笑)


この大仙、大ラーメンでは麺300g、サイボーグ盛りでは400gだそうです。
ちなみにサイボーグ盛りには「ご注意下さい」と注意書きがあります。
何故注意なのか。
その分量が・・・

麺400g、
豚(叉焼)200g、ヤサイg600g

なんですって。
200gでも十分なボリュームの麺なのに倍です。
スープと合わせて1.5kg?じゃあ丼まで入れたら2kg弱??
まず通常のラーメン(お勧めは油そば)を食べて、そのボリュームと
自分の実力を自覚してから注文するのが良いと思われます。
これはちょっとさすがに自分には無理だと思いました。

腕(腹?)に自信のある方は是非一度お試しください。



-data-
めん屋大仙
上益城郡御船町高木2845-1
(電)096-282-2329
(営)11:30~14:30 17:00~21:00

(休)月曜日(祝日の場合は翌日)
(駐)あり
(席)カウンター(6?席)テーブル(4席)



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2月22日、今日の川系。



スーパーウルトラどちゃ濁りです(汗
ここんとこ雨は降ってないと思うが・・・
冷え込みのせいでしょうか。
水温は10.2℃。
曇り空とともに貧果の予感・・・


土曜日の夜にごくよんより連絡があり急遽釣行へ。
朝6時に携帯のアラームが鳴り目覚める。
時間を確認すると「06:03」
よし、起きらねば。


そして再度携帯を確認する。

「06:33」

しまった、2度寝した(笑)
慌てて準備を済ませ、家を出る。
そして待ち合わせ時間を5分ほど過ぎた7時過ぎにごくよん邸に到着。
携帯で到着の連絡を入れる。


・・・ごくよん、お前もか(笑) ←寝坊


結局すっかり明るくなった7時半前にスタートを切る事となった。
今回は松橋方面へ。

先週のウインターシリーズですっかり春めいていたので少々期待して
いたのだが、やはり今週の冷え込みが効いたのか。
水面はまったくの無反応。
水もまっ茶に濁り、大雨の後さながら。
あれやこれやと試してみるも、ノーバイツ。
ごくよんはスピナベにアタリがあるも乗らなかったらしい。
場所を移動するも、雨が本降りに。
ここであっさり納竿。

サイズ問わなければ、まだ野池の方が良さそうですね。



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今日は天気が良かったですね。
空気はちょっと寒かったのですが、部屋から見る外は春の陽気。
そんな陽気に誘われドライブへ。
阿蘇ミルク牧場に行ったあと、南阿蘇村まで足を伸ばす。

今日はこちらから。



南阿蘇村(この辺は旧久木野村?)の『マグマ食堂』です。
俵山トンネルを抜けてしばらくしたらあります。
そんな立地ですので・・・



窓側のカウンター席からの眺めは抜群。
阿蘇を一望の元にラーメンが食べれる。
こんな贅沢なラーメン屋さんはそうは無いでしょう。

今回はマグマラーメンを注文。
ここのとんこつは博多・久留米寄りらしい。
注文する時に店員さんからクセがありますよとお断りを頂くが
構わずに注文する。







【マグマラーメン(大盛り) 965円】

まず見た目。
阿蘇五岳をイメージして作ったそうだ。
赤みを帯びているスープは特製ラー油。
高く盛られたもやしとネギに糸唐辛子が彩りを添える。
その周りを叉焼と煮玉子が囲む。
むぅ・・・見た目旨そうだ(笑)

スープは辛そうだが、見た目と違いあまり辛さは無い。
サラサラで確かにクセがあり、やや食べにくい。
叉焼は燻製のような感じでこれも若干クセがある。
麺は角麺でクセや粉っぽさは無いが、スープのせいか違和感を感じる。
これは好みが割れそうです。
自分も好きな方では無いですね。





【味噌ラーメン 810円】

こちらはラーメン紀行の巻き添えをくった(笑)フレさんオーダーの味噌。
味噌ラーメンだが透明感のあるスープ。
地元製の味噌を4種類ブレンドしたという味噌スープは
食べた印象としては白味噌なのかなといった印象。
言わゆる一般的な味噌ラーメンとは全然違う印象を受けます。
柚子胡椒が乗っていて、これを溶きながら食べるわけですが
これの相性がすごく悪いと思いました。
柚子胡椒の爽やかな風味がすごくアンマッチ。
もし食べるなら少量をレンゲに溶き、味を見ながら調整する事を勧めます。




【左上からとんこつカレー風味、塩、ちゃんラーメン、サラダラーメン】

ラーメンのメニューは結構多彩です。
カレー風味も気になる。
写真では見難いですが、ちゃんラーメンはちゃんぽんとラーメンの融合。
冬場の限定メニュー(2月20日まで)だそうです。
写真にはありませんが、夏場限定でつけ麺もあります。
究めつけはサラダラーメン。
見た目がすごいです・・・機会があったら見てみたいですね。
2月24日からは春限定の山菜ラーメンも出るそうです。

-data-
マグマ食堂
阿蘇郡南阿蘇村河陰4607-1
(電)0967-67-4147
(営)平日11:00~14:30 17:00~20:30
   土日11:00~20:30
   12~2月11:00~20:00

(休)不定休
(駐)あり
(HP)マグマ食堂



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福岡ラーメンの旅最終章(笑)


Zeppu福岡でのBarbeeBoysのライブに疲れ果てた帰り道。

時既に10時過ぎ。
こんな時間に空いてるのはファミレスか居酒屋か。
それならと、こちらにおじゃま。
『居酒屋レストラン 益正』です。




【宮崎牛ピリ辛肉味噌麺 780円】

写真ではちょっと少なくも見えますが、お皿の横幅は50cmくらいあります。
それでも量は少なめですが(笑)
疲れ果てていたので、このボリュームで十分。
どちらかというとあっさりとした冷麺があればな・・・と思っていたので
嬉しい偶然の一致でした。
独特の歯応えの冷麺とピリッと辛めのスープで食欲増進。
ただ、宮崎牛がひき肉だとは(笑)


【黄金スープのラーメン 380円】

フレさんオーダーのこちら。
不思議な味のするスープ。
何か、薬膳っぽいようなまろやかだがクセのある、そして何かきになる。
麺は博多らしいストレートの細麺。
梅が爽やかさを演出する・・・かと思えばそうでもないらしい。
フレさん的には梅は要らないようだ。

たぶんこの店で飲み会やった時のシメのラーメンなのか。
ボリュームはかなり抑え目でした。


この店はお昼の定食等がボリュームがあってとにかく安い。
コストパフォーマンスに優れるお店です。


福岡に行く機会がありましたら・・・
いや、やっぱ中州の屋台とかの方がいいかな(笑)


-data-
居酒屋レストラン 益正 姪浜店
福岡市西区姪浜駅南2-25-43
(電)092-882-8326
(営)11:00~15:00 17:00~23:30
(休)無休
(駐)あり



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福岡ラーメンの旅(ラースタ2)その③

続けて3軒目。
・・・・しまった、醤油続きになってしまった。
無性に豚骨が食べたくなる。
食べたい、食べたいが・・・・ここは初心貫徹。
九州外のラーメンにチャレンジ。

*羽釜屋は大阪ですが、風来軒出身の豚骨という事で今回はパス。



『新福菜館』は創業昭和13年、京都最古参のラーメン店だそうです。
京都の醤油ラーメンといえば、以前に横浜ラーメン博物館に食べた事が。
そういやどこだったっけ。


【新福ラーメン 700円】

何か店内には香ばしい香りが漂う。
醤油の焦げたような香りのような、食欲を掻き立てるような匂いである。

・・・・空腹時には(笑)

さすがにちょっと空腹とは言い難い状態ではあるが、さっそく頂く。
しかし、1軒目→2軒目→3軒目と進むにつれてボリュームが増していくのは
何かの嫌がらせだろうか・・・(^^;

そしてその昔ラー博で食べたあのラーメンと同じだ。
スープの色やトッピングからなる全体のイメージが似ている・・・
やはりその地域のラーメンだから似るのであろうか。




かなり黒く見えるスープはストレートに醤油を感じる。
濃厚醤油です。かなり濃厚なのでちょっと頭にピキッとくるくらい。
そして先程の匂いの元だろうか、やや香ばしさが口に残る。
叉焼は小さめにして5,6枚乗っていて食べ易い。




ストレートの中太麺は丼一杯に広がりボリューム満点。
3軒目なのに、こんなに入れなくてもというくらい(まったくの個人的事情)
麺がかなり黒くなっているのはスープが黒すぎるからでしょうか。
それとも低加水率の麺なのでしょうか。
腰があり食べ応えはあります。
ただもう一度行くかと問われると・・・もう無いです。
この醤油ラーメンは自分の好みではないです。


そういえば以前ラー博に行った時に食べたあのラーメンはどこだったのか。
初期のひろびろにはレポートとして載せていたので、昔のファイルを検索。
あ、あったこれだ。


 


一緒ですやん!(爆)


同じラーメン屋の食べたんじゃそりゃ~同じ味に思えるでしょうよ(笑)
どーりでとても似ていると思いました・・・



-data-
新福菜館-ラーメンスタジアム店-
福岡市博多区住吉1丁目2番
 キャナルシティ博多・シネマビル5F

(電)092-263-6171
(営)11:00~23:00(O.S22:30)
(休)年中無休
(HP)ラーメンスタジアム2
(HP)新福菜館



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福岡ラーメンの旅(ラースタ2)その②

次は北海道、旭川のラーメン屋『梅光軒』です。
ちなみに読み方は「ばいこうけん」で合ってるのでしょうか・・・
昭和44年創業、第1回旭川ラーメン大賞で最優秀賞を受賞したと
あるので期待度は大。




バターコーンが気になる・・・・
しかし、ここは基本で行こう。
店員に尋ねたところ、福岡では味噌ラーメンを勧めているとの事。
じゃあ本店は?やはり旭川ラーメンといえば醤油。
本店では醤油を勧めているという事だったので、醤油を注文する事にした。
ちなみに基本形として醤油・味噌・塩の3パターンがあります。




【醤油ラーメン 700円】

運ばれてくると醤油の旨そうな香り。
若干薄めの色のスープは醤油感はそれほど強くなく、どちらかというと
鶏がらスープの印象が強い気がする。
切れのある感じではなく、醤油かダシなのか後味が・・・少々苦手気味。
トッピングはネギに叉焼、そしてデカいメンマ。



麺は中太のちぢれ麺。
例えるなら日清焼きそばUFOの麺に適度な腰を加えた感じ。
ちょっとスープに対してゴワゴワしたというか、ちょっと腰があり過ぎる
ような気がするのです。



そして・・・極太メンマ。
ほとんど凶悪と言ってもいいかも(笑)
メンマ特有の独特な味がするタイプで、普通のラーメンにのっているメンマ
なら気にせず食べるのだが、これはちょっと残しそうになった・・・

これだけではちょっと残念だったのだが、テーブルに味噌が置いてある。
それを入れるのは邪道かと思ったのだが、フレさんに勧められて
試してみる事に。

とりあえずレンゲにスープを入れ、そこに味噌を溶いてみる。
そして一口すすってみる。


・・・・・・う、旨んまい!!

ビビった!旨さがまったくの別物!(味噌なのでそりゃ別物だが)
以前に横浜ラーメン博物館で食べて衝撃を受けた純連(すみれ)の
あの衝撃だ。
思わず2杯3杯と継ぎ足し、最後にはレンゲに溶いたスープにつけ麺風。

店員が味噌ラーメンを勧めるのがよく分かりました。
先程はあまりよく思わなかったちぢれ麺もこの味噌のスープだと
抜群にマッチしていると思われる。
置いてあった味噌を全部溶いて味噌ラーメンに変えようかと
思ったくらいです(笑)


教訓: 店員の言う事は素直に聞くと吉


ちなみにこの辛味噌に使われている味噌はどこかで買える物らしいが
それに一味や七味、ニンニクなどで独自に調理したものらしい。
売ってたら買いたいとフレさんも絶賛だった。


次回は必ず味噌ラーメンを食べるとしよう。


-data-
梅光軒-ラーメンスタジアム店-
福岡市博多区住吉1丁目2番
 キャナルシティ博多・シネマビル5F

(電)092-283-2034
(営)11:00~23:00(O.S22:30)
(休)年中無休
(HP)ラーメンスタジアム2
(HP)梅光軒




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ホゲバンダリなウインターシリーズの考察をしようかと思いましたが
本業のラーメンブログを再開する事にしましょう(笑)

先週の週末(2月13日)
今日は17年振りの再結成となるBarbeeBoysのライブの為、福岡へ。

福岡へ・・・・・福岡へ・・・・博多へ・・・・博多・・・・


・・・・・博多にラーメンを食べに行きました(目的の相違)

時間が余り無いので短時間で回るには福岡の交通事情は宜しくない。
だったらラーメン店が集合している場所に行けば良いわけです。






という訳で遂に初上陸。
キャナルシティのラーメンスタジアム2です。
っていうか今頃初めてか!と言われそうですが(^^;
出来てすぐは人も半端ないと思い、落ち着いてから行こうとしたら
今になってしまいました。


そのラーメンスタジアム2(以下ラースタ)には現在8店舗が入店。
1.羽釜屋(大阪)
2.梅光軒(旭川)
3.元助(博多)
4.龍の家(久留米)
5.気むずかし家(信州)
6.新福菜館(京都)
7.初代だるま(博多)
8.むらさき食堂(北九州)

今回は九州外のラーメンを中心に回ってみました。
1軒目は信州長野の『気むずかし屋』から。



とあるブログではつけ麺がうまそうだったが、麺が260gもあるとの事で
これでは食べ歩きは無理と判断。
黒小麦麺が気になったが、特別な小麦を使用しているらしく
今年は収穫出来ずにメニューにないらしい。
やはりここは基本に忠実に、普通ラーメンを注文する。



【ラーメン(濃厚鶏白湯) 650円】

出されたラーメンは小さめで底の細い器。
標準的な丼より小さめでラースタ用か?と思わせる。
他の店舗もそうなのか?これなら楽に数軒回れそうだ。

トッピングはメンマ、ネギ、そして大きめの叉焼とシンプルだが
特に叉焼がインパクトがある。



丼が小さめとはいえ、その半分を占める叉焼はインパクト大。
そしてスープは見た目にもとろみ感があるが、実際には遥かに
とろみがあり濃厚、レンゲからトロトロと落ちていく。
そのスープは煮干の風味が効いてるように思えたが店のホムペで
確認すると鶏100%のスープらしい。
嫌味な事は無く、逆に食べるにつれクセになっていく気がした。
とにかく何だか気になる、そんな感じだ。
叉焼はクセが無く非常に食べ易い、旨い叉焼と言える。




麺は平打ち麺。
やや透明感のある麺は広告にあるように「つるつる・もちもち」感たっぷり。


博多長浜ラーメンのように強いクセがなく、誰にでも好まれるような
味ではないかと思う。
特に豚骨臭さの苦手な女性には良いのではないだろうか。



-data-
気むずかし屋-ラーメンスタジアム店-
福岡市博多区住吉1丁目2番
 キャナルシティ博多・シネマビル5F

(電)092-271-5166
(営)11:00~23:00(O.S22:30)
(休)年中無休
(HP)
ラーメンスタジアム2
(HP)気むずかし屋



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2月15日、今日の萩尾溜池。



まったく前見えません。
朝から出ていた霧が湖上を覆いつくす。
水温は駐車場前でいきなり12.0℃
全域が似たような水温だが、北ワンドの最奥だけ13.5℃と高い。
水位は先週より10cm程度?上昇している。
先日の雨の影響だろうか。


というわけで、KNB ウインターシリーズ第2戦・萩尾溜池です。
金曜から福岡に行っていたので前日プラには入れず。
先週の情報から考えた戦略を実行する。
っていうか先週のまんま。
机上のプラなんて無理す。

・エリア 南ワンド岬対岸/南ワンド奥/北ワンドのウィードエリア
・ルアー サスペンドシャッド(BEVYSHAD,ikWASP55)
      ジャークベイト(ASHULA)
・メソッド ストップ&ゴー、トゥイッチ

水温が上がり、シャローに上がってきたバスをシャッドで獲る。
小バス祭りの可能性もあるが、他に思いつかないのでキーパーが
混ざる事に望みを掛ける。
出来る限りワームは使わず広範囲を探る。
激シャローではビッグミノーを試す。


こんな感じでやってみました。
その結果・・・・


こいつから離れられなくなりました(汗
頭の中では「これは違う、小バスパターンだ」という考えが浮かびつつも
次の一手はエリアもリグも思いつかないし、自信も湧かない。
結果、キーパーはやや深みに落ちたのではという疑念に答える事が
出来ないまま、ノンキー祭りで終了。

ただし、自分としては収穫もあった。
ひとつはサスペンドシャッドでの釣りが出来たこと。
使い込みとしてはまだまだ全然だろうが、今までほとんど使っておらず
バスを釣った事もなかったサスペンドシャッドに自信を持てた事は大きい。
また、自分が疑いながらも入らなかったポイントも入賞ポイントとなった
ようなので、自分の中の自信が持てなかった部分で自信となった。

あとはこれを次への反省と生かしていかなければなりませんね。
っていうか、もう眠くて何を書いてるかも分からなくなってきました(^^;


って事で参加された皆様お疲れさまでした。



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