ホゲバンダリなウインターシリーズの考察をしようかと思いましたが
本業のラーメンブログを再開する事にしましょう(笑)
先週の週末(2月13日)
今日は17年振りの再結成となるBarbeeBoysのライブの為、福岡へ。
福岡へ・・・・・福岡へ・・・・博多へ・・・・博多・・・・
・・・・・博多にラーメンを食べに行きました(目的の相違)
時間が余り無いので短時間で回るには福岡の交通事情は宜しくない。
だったらラーメン店が集合している場所に行けば良いわけです。
という訳で遂に初上陸。
キャナルシティのラーメンスタジアム2です。
っていうか今頃初めてか!と言われそうですが(^^;
出来てすぐは人も半端ないと思い、落ち着いてから行こうとしたら
今になってしまいました。
そのラーメンスタジアム2(以下ラースタ)には現在8店舗が入店。
1.羽釜屋(大阪)
2.梅光軒(旭川)
3.元助(博多)
4.龍の家(久留米)
5.気むずかし家(信州)
6.新福菜館(京都)
7.初代だるま(博多)
8.むらさき食堂(北九州)
今回は九州外のラーメンを中心に回ってみました。
1軒目は信州長野の『気むずかし屋』から。
とあるブログではつけ麺がうまそうだったが、麺が260gもあるとの事で
これでは食べ歩きは無理と判断。
黒小麦麺が気になったが、特別な小麦を使用しているらしく
今年は収穫出来ずにメニューにないらしい。
やはりここは基本に忠実に、普通ラーメンを注文する。
【ラーメン(濃厚鶏白湯) 650円】
出されたラーメンは小さめで底の細い器。
標準的な丼より小さめでラースタ用か?と思わせる。
他の店舗もそうなのか?これなら楽に数軒回れそうだ。
トッピングはメンマ、ネギ、そして大きめの叉焼とシンプルだが
特に叉焼がインパクトがある。
丼が小さめとはいえ、その半分を占める叉焼はインパクト大。
そしてスープは見た目にもとろみ感があるが、実際には遥かに
とろみがあり濃厚、レンゲからトロトロと落ちていく。
そのスープは煮干の風味が効いてるように思えたが店のホムペで
確認すると鶏100%のスープらしい。
嫌味な事は無く、逆に食べるにつれクセになっていく気がした。
とにかく何だか気になる、そんな感じだ。
叉焼はクセが無く非常に食べ易い、旨い叉焼と言える。
麺は平打ち麺。
やや透明感のある麺は広告にあるように「つるつる・もちもち」感たっぷり。
博多長浜ラーメンのように強いクセがなく、誰にでも好まれるような
味ではないかと思う。
特に豚骨臭さの苦手な女性には良いのではないだろうか。
-data-
気むずかし屋-ラーメンスタジアム店-
福岡市博多区住吉1丁目2番
キャナルシティ博多・シネマビル5F
(電)092-271-5166
(営)11:00~23:00(O.S22:30)
(休)年中無休
(HP)ラーメンスタジアム2
(HP)気むずかし屋