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釣りに行けない日はラーメンが食べたい・・・そんなブログ不定期更新中
釣れづれなるままに行くらしい



7月10日、今日の萩尾溜池。



==フィールド状況===========================================
先日よりも30cm前後?の減水でオーバーフローは消滅。
全体的にこの2日間で水が悪くなっている印象。
また水草も伸び、南ワンドではエリアがはっきりしてきた。
水温は朝27.6℃、昼前には30.5℃まで上昇。
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KNBマスターズ第2戦。




以前はフローターやゴムボート中心だったKNBも
最近ではアルミボートが主流となりつつある。




こいつは別格。




そして18艇25名の戦いがスタートする




と思わせてからの、仕切りなおし。
エレキのワイヤートラブルとはついてない。
っていうか、前のHABIOといいツキ無さ過ぎ(笑)


そして3時間半後。

南ワンドに大船団が形成される。
それはトッププロの試合や琵琶湖のディープホールでも
見られない程の接近戦。
ひしめき合う、とはまさにこの事。




落水した荘々のロッド探しの船団(笑)
尚、タックルは2本とも奇跡の生還。
水深2m程度とはいえ、マッディーな池で正確には
場所が分からない状況では奇跡的と言えるでしょう。



ところで・・・





【40cm765g/33cm485g】

釣れました(・∀・)!


あまりの釣れなさ加減に諦めモード全開で
適当キャストからの放置プレイ。


巻いたら釣れてました(笑)
しかもいきなり40upのキッカー(笑)




放置が効くんか?、と続けてのキャストで485gを追加。
降りてきた!と思ったのですが・・・






もう二度と降りてくる事はなく5位入賞止まり。
まあ、釣れただけでもめっけもんでした。



参加された皆様、大変お疲れ様でした。



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5月15日、今日の教良木ダム。



==フィールド状況===========================================
教良木は減水傾向が続いている。
画像は最上流だが、完全にボトムが露出し、靴で横断が可能。
傾斜がきつく危険な場所もあるが、全周陸っぱりが可能である。
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1年振りとなる教良木ダム。



KNBトーナメント第2戦、朝2時起きにて参戦。
15名のはるばる来た人と、年に1回近くから来れる人1名の16名にて。



【33.5cm/One'up RING 5.5inch】

もう加工するのも面倒なので画像方向そのままw

減水傾向とアフターシーズンから、一昨年の縦スト立ち木狙いと
中層に浮くバス用にwスイッシャー+ウィールヘッドを追加。

その結果は・・・たったの1本・・・

朝一堰堤に入るも、オープンエリアを嫌い岸際を上流に
打っていくも、1バラシで終了。
その間に堰堤はラッシュ状態で、戻る頃には見事に終了。

その後、放浪の末に立ち木エリアで1本キャッチするのが精一杯だった。




家の稼ぎ頭は今回も台の上ですw


参加された皆様、お疲れさまでした!




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4月17日、今日の萩尾溜池。



==フィールド状況============================================
水位は前回と変わらず低い。
水温は17.4℃で先週より約1℃ほどUP。
冷たい風のせいか、昼前になっても水温上昇はみられなかった。
水質はマッディー寄りのステインといったところで透明度はあまり無い。
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今回はKNBマスターズの第一戦、萩尾溜池。
先週はSHINGO艇の連ちゃんモードに精神的ダメージを
負うだけに終わったが、今週もプラにも行けず情報は無い。

戦略・・・などと言うものも無いが、水位が水位なだけに
やる場所は限られており、本湖対岸のフラットの終りをメインに。
沈船前の50cm程の小ブレイクをサブに考えた。

リグは、ノーシンカーワッキーでのスローな釣りと
ジグヘッド、スモールプラグでのライトな横の釣りの2つを中心とした。

あ、あとせっかくDC買ったので少々のクランキングも(笑)


そんな感じでゆるく参戦。
スピニング2本に、DC使いたいが為のベイト1本という
陸っぱりのようなタックル構成(笑)


その結果ですが・・・


【3本1560g(645g/485g/430g)】

フライト6番とまあまあな順位を引き、順当に希望のポイントへ。
北岬から横一直線にボートが並んでました(笑)

朝一にノーシンカーワッキーで32cm430gを獲ったあと
続けて今回キッカーとなる37cm645gをキャッチ。
開始2~30分で、リミットメイクが見えてきた上に
2本でキロUPは通常なら優勝も狙えるウェイト。
あと1本ベースサイズの4~500gが混ざれば・・・・





そして競技は残り30分を切る(焦)
約4時間ノーフィッシュ。

沖目にキャストしたネコリグに待望のバイト。
手繰り寄せたバスは33cm485gの立派なキーパーでリミット達成。
この時、残り時間20分弱。


5時間掛けてようやく3本のバスを釣る事が出来ました(汗)




3本1560gでしたが・・・結果5位。
予想を超えるレベルでした。




まあ、あれですよ。

一番の想定外は自分の入賞ですかね(笑)



*参加された皆様、お疲れさまでした。



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2月20日、今日の萩尾溜池。



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最低気温がマイナスだった前日から、4~5度程度となり
風が吹いて体感温度は低いものの、気温自体は高い。
このためか、前日は7℃台だった水温は8.0℃に上昇。
風も止み暖かくなった正午頃には最高で8.6℃まであがった。
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迎えたKNBウィンターシリーズの第2戦。
久しぶりにプラに入ったが、周りの状況を見るだけで自分は釣れず(笑)
ただ、他人の釣果で語らせてもらうなら、状況は「冬」
横の動きに反応せず、縦のリアクションに反応すると判断。
タックルを絞ってクランクロッドを減らし、久々にスピニング2本体制。
メタルバイブ・ジグの縦+スローなライトリグでのフォローで挑む。



携帯にパノラマ機能を見つけたのでお試し撮影(笑)
意外と簡単に、きちんと撮れるのには驚き。
分かり難いが、減水の狭いエリアに10数艇が浮いて銀座状態。

朝一のフライトは滅多に引かない「3番」フライト。
水深のある取水口近くにまっしぐら。
軽くクランクをシャロー~ディープでチェック。
ここからメタルバイブorライトリグでチェックしていると・・・遂に!!


毎度恒例のバックシートがヒット(汗)


しかもグッドサイズなのに・・・腹見せてる(汗×2)


大会中のエアー抜きは肝が冷えます。
しかも思うように抜けなかったが、なんとか復活してくれた。


・・・と、今度は部長が(汗×3)


先ほどので経験値UPしたので、慎重に狙いを定めて・・・「プシュ」
やった、成功!と思ったらまさかの出血(涙)
その後なんとか持ち直してくれたようだが、改めてエア抜きの
技術の必要を感じました。




かなり渋い状況だと思っていたが、釣ってくる人は釣ってくる。
どうやら一晩で縦から横へと変化していたようだ。
気が付いた時には既に遅し。

いや、早くに気が付いてもどうせホゲったかも(笑)
相変わらず芯の無い、魂の無い釣りをフラフラと展開中。


参加された皆様、大変お疲れさまでした。



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1月16日、今日の江津湖。


【フィールド写真撮り忘れたのでSHINGO関ごと代用w】
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水位は若干減水気味で、カーブのフラットは2~30cm程度。
中流域のブレイクもほぼ水面直下となっていた。
水温については計測忘れ。
朝の気温は-5℃で、雪が残り滑るため注意が必要。
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というわけで、2011年のシリーズが開幕。
今年1番の寒波という最悪のコンディションの中26名が集まった。



・・・・いや、まだ一人来ていなかったようだ。

慌てて向こうから走ってくるメンバーが一人。
その慌てぶりは、あまりの走る速さに髪がなびいたまま
戻らなくなってしまうほどであった。




つーか、寝ぐせくらい直してこい(笑)


あ、ネタはもう無いです(笑)

ワンバイトノーキャッチ、以上(笑)



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11月23日、今日の石打ダム。



==フィールド状況======================
普段減水する事の少ない石打ダムだが、現在は2m近い減水。
水質はいつもと変わらず濁りが入りマッディー。
水温は10時前のダムサイト近くのスロープ付近で15℃。
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KNBバンクフィッシャーズオープン2010が石打ダムで開催。
最多となった去年よりは少ないが、29名のエントリーを頂きました。





今年も各社の協賛を頂きました。

ルアーウェブショップ/メガバス株式会社/株式会社釣りビジョン
株式会社デプス/株式会社ボナンザ/有限会社バスディ販売
株式会社 常吉/株式会社リングスター/サンヨーナイロン株式会社
ウォーターランド/株式会社ジャッカル/株式会社地球丸
GET NET/IOS FACTORY/アルファイメージ
(順不同)




毎度の事ながら、ここには写りませんでした(笑)


車に積んだのはベイト3本。
そこから持っていったのはヘビダン・テキサス用のTS-168MPFと
クランクorワーミング用にアンリミ166MLの2本。
ワーム中心に、適当スローにやろうと思っていたのですが・・・

悪魔の誘惑により巻いてしまった(笑)

今年から始めたばかりのベイトオンリーな釣りは
引き出しの少ない付け焼刃のような状態ですね。
来年はもうちょっと煮詰めて、何とか使えるようにしたいとは
思いますが、もうしばらくは修行でしょう(下手っぴなもんで・・・)


参加された皆様、お疲れさまでした!



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10月17日、今日の緑川ダム。




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水位は約159.9mで、変化無し。
水温は19.3度と冷え込みに伴い、前日より1℃低下。
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遂に迎えたクラシック。

という程、気合が入ってたわけでもない(笑)
前日やらかしてるので、ホゲ前提で大会に臨む。

今回メインエリアとしたのはこちら。



上流ゴミフェンス。
前日の2本は両方ともフェンス絡み。

1本(672g)はフェンス南側。
岸近くのフェンス沿いは2~6mとかなり浅くなっていて
バンクが伸びていると思っていたが、よしも曰く
フェンスのカーテンが形成していたようだ。
もう1本は中央のゲート下。
ノーシンカーでキャッチした1225gは獲れればキッカー間違いなし。
ただ、最初に入れば獲れる魚ではなく、時間帯で入ってくると判断。

また、プラでは岸際~10mくらいまでをクランク、ヘビダンと
テキサスで撃ちまくるも完全に沈黙したことから
残る方法は中層を横にスローに引く事と考え、ダウンショットは
ワッキー掛けでシンカーを1/16ozと軽くして、よりスローに。
それと久々にジグヘッドワッキーを投入。
当日はフェンス南岸~中央ゲート部で心中する予定でした。


そして迎えた当日。
引いたフライト順は11艇中の・・・・10番目 orz

一応向かってはみたが・・・
左岸に荘々、右岸によしも、完全にアウト(涙)
しょうがないので、フェンスが見えるあたりで適当に時間を潰す。

荘々は早めに離れたので、中央ゲート部に入るがバイト無し。
その間よしもは連発、そしてエレキをフェンスに固定しようと
してるのを見て、このエリアを断念。
空いていた左岸側に入る事にした。

あっという間にリミットメイクして、入れ替えまでするよしもを見て
エリアの判断は間違ってないと確信。
いつかは回遊してくるかもね、と9時には諦めの境地に入ってた(笑)

しかし、遂に待望のバイト。



ある意味貴重なバイトです。

そして撮影艇が近づいてきた時に、再びバイトが。



竿曲がってますが。
こんな位置まで合わせいれたんですが。

なんでバレるんでしょ(涙)
実はバイトは多数得る事ができてました。
トータルで10バイトくらいは取れたんですが
いかんせん食いが浅く、当たった瞬間に放してる感じ。
2ヶ月振りに持つスピニングでは、そんな繊細な当たりを
乗せる事は出来なかったのかもしれませんね。



という事で、キャッチできたのは34.0cm690gの1本のみ。
ただ結構釣れてなかったので、15人中7位と今年の成績から
してみれば上々な順位に無事収まることが出来ました。



バックシートが同じ場所・同じリグだったのは言うまでもありません。



参加された皆様、大変お疲れさまでした。
また運営に協力してくれた方々、ありがとうございました。


来年はわたしがそちら側かもしれません(汗)



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9月24日、今日の江津湖。



==フィールド状況========================================
上江津湖は水面のかなりの部分を草が覆っている。
水温は上江津湖が19.1℃、下江津湖が20.0℃、加勢川で22.1℃。
県道側は濁りが入っているが、サイクリングロード沿いは比較すると水は綺麗。
==================================================

ウィークリーシリーズの最終戦となる第4戦。
これまでの猛暑とはうって変わって、一気に秋めいて肌寒いくらい。
この季節の進行で、魚が動き出すのではないかと予想。
前回までは貧果で終わっていたので
「今回こそは最低リミットメイク」を目標にした。


【3本1630g/7位】

朝は葦島付近からスタート。
スナブS5R、ビーツァM3などで浅めの水深を探ったあとに
トリプルインパクト、デンプシーテイルで表層を探っていく。

なんも出ねぇ・・・(汗)

早々と今回のメインであるヘビダンにシフト。
岸際を打っていくと、水路の倒木でファーストヒット。
390gと決して大きくはないが、貴重な情報を得た。
この1本から考えられることは、ストレッチなどのこういった
大きな変化(ストラクチャー等)に付いているのではないかという事。
同じ様なポイントを探していこうと記憶のデータを検索開始。


・・・・そんなとこはない(笑)


見える変化では大きな物は橋脚などしかなく
ボトムなどの変化はほとんど来ない自分には未知の世界。
上流も中ノ島で出なかったので、下流へ下ることにした。


下流では処理場の橋の橋脚で1本バラシた後にぎりキーパー追加。
加勢川本流ではフレさんに待望の一発(自分は音沙汰無し)
戻りながら相当打たれているであろう、新江津橋の橋脚を打ってみると
流れのあたる先端で、微かなバイト。
半信半疑で合わせると、今日一の力強い引き。
ロッドパワーで一気に引き寄せランディング。
39.0cm1005gは本日のキッカーと同時にラストフィッシュとなった。

1600g超えは予想よりだいぶ重かったので、5位くらいいけるかな~と
思っていたのだが・・・7位?正直ショック(笑)

ま、初めてまともにリミットメイクできたし
新規導入タックルでの釣果だったので良しとします。





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8月24日、今日の江津湖。



==フィールド状況============================================
本日の江津湖は快晴。
上江津湖はウィードが生い茂り、エレキでは30インチシャフトでも航行が
難航する箇所が多い。
下江津湖はカーブまでが水温20℃程度で比較的クリア。
カーブ以降水温が上昇し27℃程度まで上がり、水質もマッディ。
新江津橋以降は再び水温低下し、加勢川の大六橋までおよそ24℃。
全体の水深としては深いところでも2.5m程度。
=========================================================

今回もウィークリーは江津湖にて。
第3戦に参加してきました。


結果は6位ながら、順位が恥ずかしい27cm295gの1本のみ・・・orz


今回はアルデバランMg7のレフトを手に入れたので
FD TS-168Mにセットして1/4ozテキサス+ドライブクローで
ほぼ一日通しました。

バイトは計5回、掛けたのは2回で獲れたのがオープンウォーターの1本。
もう1本は入り組んだ枝のカバーの向こうで掛けたので
あっという間に枝化け(涙)
ただ、カバーの向こう側という可能性を少し体験できました。
テキサスで押し通したのも初めてなので、少し経験値が上がりました(笑)

ヘビーダウンショットも悩んだのですが・・・
テキサスに戻すのが面倒なので(笑)


ま、優勝したケンティはドライブクローのヘビダンだったそうですが(汗)


168MPFを探し続ける今日この頃です。



参加された皆様、暑い中お疲れさまでした。

また、片付け手伝って頂いた方、大変ありがとうございました!
おかげさまで自分まで熱中症にならずにすみました(笑)



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8月8日、今日の萩尾溜池



水位的な写真は取り忘れたので代用(笑)

という事でKNBトーナメント第3戦。


元々何にも掴めず、とりあえず分かってた事は「萩尾は釣れない」(笑)

なので南ワンド最奥の流れ込み、通称「風呂桶」に入って
釣れなかったらその時考えよう、でスタート(笑)



【30.5cm/ヘアリーホッグ1inchダウンショット】

で、案の定釣れず。

流れ的に中堤に上がってみると、そこかしこでフィーバー中!
しかも釣れているのは30cm後半の良いサイズばかり。

そして自分にもヒット!


・・・したのは24.5cm(笑)今大会唯一の1Pフィッシュ(笑)


結局終わり近くになって30.5cmをなんとか追加し、終了。

今季はほんとうに終わってますね(笑)






参加された皆様大変お疲れ様でした。



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