平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い3563 検察VS犯罪者 の大統領選

2024-07-29 09:36:05 | 日記

アメリカの、11月の大統領選は、共和党トラさんと民主党ハリスさんの闘いになって、老老対決で、盛下がっていた選挙戦が、盛り上がってきました。

ハリスさんは、元検事で、サンフランシスコの地方検事や、カリフォルニア司法長官を務めたことがある方。

トラさんは、不倫相手に暴露されないように、おカネを与え、不法な経理処理してごまかした罪や、前回大統領選の結果を、議会で承認することを妨害するよう、支持者を国会に乱入させる扇動をした疑惑で訴えられているなど、犯罪者。

私なんかは、悪いことを、平気でやり、お山の大将みたいなガキ大将というイメージのトラさん、写真を見ると、78歳の年寄りのゴリラみたい、「もういい加減にしたら」と思います。

やっぱり若いハリスさん、アメリカの将来を引っ張っていくには、このような方が必要です。

今後は、ハリスさんの過去をほじくり返して、選挙戦で、また、「中傷合戦」になるかも知れませんが、

「政治論争」中心の選挙、世界のお手本になるような、民主主義の選挙をして欲しいものです。

 

今朝も、パリ五輪で、スケボー女子の14歳、15歳の金銀、フェンシング個人男子初金、400m男子個人メドレー若手新人の銀、なでしこジャパンのブラジル戦逆点勝ちなど、感動、感動、感謝、感謝です。。

別次元の感動は、柔道兄妹連覇を目指した阿部妹の、信じられない2回戦での敗退と、兄66K男子での優勝。

妹、詩選手が、技ありリードの、残り1分ちょっとで、一本勝ちを決められ、一瞬キョトン。

それからの、館内に響き渡る詩選手の「号泣」、館内に沸き起こった「詩(うた)コール」、この光景に、なぜか涙が溢れ、止まらない。金メダルをとった時と、全く違う、感動の涙でした。

 

明日は、早朝、出掛けるので、ブログ休みます。行田の古代蓮、たんぼアートを見に行きます。

ウォーキング中に出会った花。

 

7月29日「今日は何の日カレンダー」より アマチュア無線の日、肉の日(毎月)
▲高田屋、エトロフ航路開く(1799)▲パリ凱旋門完成(1836)▲ゴッホ、ピストル自殺(1890)
▲アメリカ・ニューヨークで人工呼吸装置、第1号(1927)▲オリンピックロンドン大会、日本不参加(1948)
▲両国の花火大会17年ぶりに復活(1978)▲高島平団地で自殺者相次ぎ投身防止フェンス(1980)
▲英皇太子チャールズとダイアナ結婚(1981) ▲鹿児島・水俣湾安全宣言(水俣病の元となる魚の水銀含有が

安全値に)(1997)▲参議院選挙で小泉ブーム与党大勝(2001)▲参議院選挙で安倍自民大敗(2007)

▲イチロー日米通算3000本安打達成(2008)▲新型コロナ、1日の感染者数1000人を超える(2020)

▲新型コロナ、1日の感染者数1万人を超える(2021)


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