平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い3571 平和をつくるのは、私たち

2024-08-07 11:19:12 | 日記

昨日、広島原爆の日に、子供代表が、原爆で亡くなった方々の御霊に向かって、行った、「平和への誓い」に

感動しています。

今年の、お二人は、

「願うだけでは、平和はおとずれません。色鮮やかな日常を守り、平和を作っていくのは私たちです。

一人一人が、相手の意見を良く聴くこと。『違い』を『良さ』と捉え、自分の考えを見直すこと。

仲間と協力して、一つのことを成し遂げること。私たちが出来る、平和への一歩です。

平和記念資料館を見学し、被爆者の言葉に触れてください。そして、家族や友達と、平和の尊さや命の重みについて語り合いましょう。世界を変える平和への一歩を踏み出します」

と、世界中の人々へ、平和への誓いを、力強く発信しています。

戦争を起こし、人々を悲しみのどん底に落とす政治家は、このお子達の未来に大きな責任があります。

ウクライナ侵略戦争を仕掛けたキチガイ・プーチンは、ドロ沼戦に足元怪しくなって、「核兵器」使用

をチラつかせているのです。情けない大人です。

松井広島市長は、ゴルバチョフ元ソ連大統領の

「我々には、平和が必要であり、核の恐怖を止め、核兵器の根絶を執拗に追及する」と言ったことを引用して、

「為政者が断固とした決意で、対話をするならば、危機的な状況を打破できる」と、抑止力と言い張って、軍拡狂騒を繰り広げ、核兵器開発狂騒にうつつを抜かしている、世界の政治家に向かって、「奮起」して欲しいと、訴えていました。

井市長がおっしゃるように、世界の政治家が、馬鹿げた「抑止論に基づく軍拡狂騒」から脱却しないと、いつまでたっても、核兵器も、戦争も無くならない、平和を実現出来ないのです

政治家には、自分たちが、死んだ後の未来に生きるお子達のことを、真剣に考えて貰いたい。

お子達も、プーチンやネタニヤフのような、どうしようもない大人(政治家)にならないように、頑張って貰いたい。

ウォーキング中に出会った花。

ムベの実

8月7日「今日は何の日カレンダー」より 立秋、鼻の日、花の日、バナナの日、仙台七夕
▲江戸火消し、誕生(1720)▲厚岸にやってきたロシア使節の要求を松前藩が拒否(1779)▲ブルボン家に代わり、

オルレアン家のルイ・フィリップが王座に。「30年憲章」のもと立憲君主制に(1830)▲非戦論のはじまり

(1900)▲神宮プールで第1回日米対抗水泳競技大会開催(1931)▲ガダルカナルの戦闘はじまる(1942)

▲東京通信工業(現・ソニー)が初のトランジスタラジオ発売(1955)▲有珠山噴火(1977)▲熟年のオリンピッ

ク第1回マスターズ・ ゲームズの世界大会開幕(1985)▲毛利さんら3人が日本人初の宇宙飛行士候補に。

毛利さんの飛行は1992年(1985)▲第10回国際エイズ会議が横浜で開催(1994) ▲多摩川にアゴヒゲアザラシ

「タマちゃん」(2002)▲北京でのサッカーアジア大会で日本が中国破り優勝、観客が反日騒動(2004)

▲兵庫・丹波市でティタノサウルスの全身化石発見、丹波竜と命名(2006)▲台風8号台湾で死者数百名の

被害(2009)▲イチロー日米通算3000本安打達成(2016)▲ドバイ発エアインディア1344便が

着陸失敗18人死亡100に以上負傷(2020)


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