平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い3568 報復のドロ沼 

2024-08-04 11:18:49 | 日記

イスラエル・ネタニヤフは、ハマスなど、敵対している勢力の幹部を殺害し、ハマスを応援している、レバノンのイスラム教シーア派勢力ヒスボラ、イエメンの反体制武装勢力フーシの拠点を空爆、戦闘が広がっています。

ハマスの後ろ盾イランや、反イスラエルのレバノンのヒスボラ、イエメンのフーシは、イスラエルへの報復を言明、ますます、イスラエルと、イスラム過激勢力やイランとの、報復合戦のドロ沼で、イスラエルはもがくことになりました。

ネタニヤフの、強行なやり方は、本当に、イスラエルの国民のためになっているのでしょうか。

ウラミの報復が、続いて、イスラエルの皆さん、枕を高くして眠られないのではないでしょうか。

武力で報復し合っている限り、安心して過ごせる筈はないのです。

どんなに、大変でも、「気に食う、気に食わない」の壁を越え、話し合いで、納得づくの合意に達しない限り、報復のドロ沼は、無くならないのです。

「ハマスを壊滅するまで闘う」なんて、言っているけれど、壊滅は絶対有得ないのです。

暴力で、打ち負かされた人たちは、ウラミを抱いて、次から次へと、沸いてくるのです。

ソ連が、アフガン制圧に、10年かかって失敗したように、ウラミを抱いたゲリラ集団に、負けたのです。

力にものを言わせての、紛争解決は、次の力による闘いを産むだけで、紛争解決にはならないのです。

イスラエルも、イランやハマスなども、報復のドロ沼から抜け出すためには、話し合いのテーブルについて、話し合いで、納得づくでの合意を得るようにする、しかないのです。

昨日、取り込み失敗した、長岡の花火大会の写真です。TV画面を撮った写真なので、「色」???です。

8月4日「今日は何の日カレンダー」より 橋の日、箸の日(わりばし組合1975)、箸供養
▲日英国交、始まる(1613)▲フランス、封建制度廃止(1789)▲東京都京橋区に「恵比寿ビヤホール」開業。

当時ヱビスはジョッキ一杯(約500cc)10銭(1899)▲15歳のアンネ・フランク、ナチスに逮捕される(1944)
▲学童疎開第一陣(1944)▲最高裁判所発足(1947)▲京大登山隊ヒマラヤのチョゴリザ発登頂(1958)
▲米空軍、北ヴェトナム爆撃(1964)▲テレビドラマ「水戸黄門」スタート(1969)▲天皇皇后即位後の初の記者

会見で「国民と共に憲法を守ることに努めていきたい」と語る(1989)▲東京で最低気温が29.3度。観測史上

最高の最低気温。熱帯夜も連続47日と年間最多を記録。全国、世界規模の猛暑(1994) ▲渥美清、逝去68歳

(1996)▲瀬戸大也、バロセロナ世界水泳選手権で、400m個人メドレーで金メダル(2013)▲米・オハイオ

で大学生が銃乱射、9人死亡、負傷者27人(2019)▲女子プロゴルフ、渋谷日向子全英オープン優勝(2019)▲レバノン・ベイルート港で、硝酸アンモニューム爆発事故207人死亡、6500人負傷、30万人が家を失う(2020)


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