平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い1973 お子達も見ている「ラケット」 

2020-09-06 09:53:00 | 日記

テニスの4大大会の一つ、「全米オープン」でのこと。
2年前、「全米オープン」で優勝し、一躍、世界ナンバー1のプレイヤーになった大坂なおみ選手が、
3回戦で、ウクライナの18歳の選手に苦戦、「ラケットを投げる、叩きつける」という、信じられない
行動をとった。

大坂なおみ選手にあこがれ、「私も頑張ろう」と日々練習に励んでいるお子達も多い。
憧れの大坂なおみ選手の試合や、試合以外の場での行動に、注目している筈

大坂なおみ選手とて、若い女性、まだまだ未熟なところがあるのは当たり前、完全なプロプレイヤーを望む
ことをするべきではないが、
「ラケットを投げる、叩きつける」は、絶対すべきではない
思うようにいかない、ケガも治っていない、など、イライラする状況は解るが、大坂なおみ選手を世界一に
した大事なプレイ道具なのだ。
大坂なおみ選手にあこがれているお子達や、ラケットを作ってくれた人達に、
「2度としません」と誓って欲しい

大坂なおみ選手は、お子達の心の成長にも大きくかかわっているのです
スポーツが、人々の心を和やかにし、平和のシンボルとして、大きな役割を果たしている。
大坂なおみ選手の快挙を喜んでいます。ご活躍を心から期待し、応援しています

ウォーキング中に出会った花と雲。


9月6日「今日は何の日カレンダー」より
黒の日(京都黒染工業協同組合1989)、妹の日(妹の日実行委員会1991)、墨の日、クロスワードパズルの日
▲マゼラン隊が世界一周航海によって、地球が球形であることを実証(1522)▲ロシア使節レザノフ、長崎に漂流
民を護送。貿易を求める(1804)▲安藤広重没(1858)▲帝国美術院創設(1919)▲女性初の大西洋横断飛行(1936)
▲劇団文学座創立(1937)▲御前会議、「帝国国策遂行要領」を決定(1941)▲ソ連ミグ25戦闘機、函館空港に強行
着陸。米国亡命を希望(1976)▲韓国大統領初来日(1984)▲社会党委員長公選で土井たか子初の女性党首(1986)
▲ソ連バルト3国の独立承認(1991)▲ソ連レニングラード名をサンクトペテルブルグに戻す(1991)▲坂本
弁護士一家の遺体捜索始まる(1995)▲ダイアナ妃の国民葬(1997)▲北京パラリンピック開幕(2013)
▲田中将大開幕21連勝の世界新記録(2013)▲北海道胆振東部地震M7北海道全域で停電(2018)

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1 コメント

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Unknown (サクラ母)
2020-09-06 10:19:04
大坂のラケット投げは困ったことに今回が初めてではありません
前にやった時は試合後のインタビューで反省していて「私はそんなことをする人ではないのですけど、、、」などとコメントしていましたが、、、
見苦しのですが大阪はこんな人だというイメージがついてきました、、
残念なことです
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