平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い3357  国民を幸せに

2024-07-23 12:12:22 | 日記

アメリカの大統領選(11月)に向け、民主党バイデンさんが、撤退し、ハリス副大統領にバトンを、

とバイデンさんは表明した。

民主党の中で、反対する人、「ハリスではトラさんに勝てないのでは」など、民主党の大統領候補が決まるまでに、ゴタゴタしそうです。

共和党はすでに、大統領候補としてトラさんに決めて、必勝態勢で、バイデン批判を徹底して、「モウロクバイデン」に対して楽勝ムードだっただけに、民主党の新しい人が大統領候補になることに、戦い方を変更せざるを得ないことで、揺れているようです。無党派層の取り込みが、もうろくバイデンとでは違ってくるはずです。

今日の、日経新聞「春秋」で、紀元前100年頃、共和政ローマ末期の政治家「キケロ」の「指導者に求める素質」を引き合いに出して、「4ヶ月後(11月)に、米国、そして世界は、どんな新リーダーを目撃するだろうか」と、不安な気持ちが感じられる「まとめ」でした。

キケロは、「国の指導者は、国民が幸せに暮らせるよう努力しなければならない。変節との批判もいとわずに、事態に柔軟に対処必要がある」との政治哲学を、実践した政治家で、西欧社会や米国建国の精神に大きな影響を与えて来たのです。今の、民主主義国家の、「支柱」にもなっている筈なんですが・・・?

キケロが、指導者に求めている素質は、「大いなる勇気」「優れた能力」「誠意ある行動」「遵法精神」などです

トラさんも、プーチンも、ネタニヤフも、習近平さんも、岸田さんも、「国民を幸せに」する努力をしていますか。どうも、皆さん、失格ですね。

相手を罵倒したり、武力で侵略したり、失政を強権で隠したり、ウラがね規制も出来ないなど、誠意ある行動が取れなかったり。

「国民の幸せ」をちゃんと実現するためには、戦争は止め、無駄な軍拡狂騒をヤメルこと、誠意ある行動に徹することです。

7月23日「今日は何の日カレンダー」より 犬の日(~8/23 ドッグデー)、文月・ふみの日

▲由井正雪の謀叛計画が発覚し、丸橋忠弥は捕らえられ、26日正雪は自害(慶安事件)(1651)▲塙保己一、

和学講談所設立(1793)▲ソウルで朝鮮兵反乱。日本公使館を襲撃(壬午事変)(1882)▲英の登山家ウエストン

(日本アルプス名付け親)来日(1909)▲富山県魚津町の漁民の妻たちが米の値下げを叫んで蜂起したことが

きっかけで米騒動はじまる(1918)▲潜水艦なだしおと、釣船第一富士丸が衝突。30人死亡(1988)▲全日空機が

ハイジャックされ機長が刺殺される(1999)▲スペースシャトル、初の女性船長「コロンビア」打ち上げ成功

(1999) ▲ 中国浙江省で、高速鉄道同志が衝突脱線35人死亡(2011)▲マリナーズ・イチロー選手、

ヤンキースへトレード移籍(2012)▲広島・黒田博樹が野茂英雄に次ぎ、日米通算200勝達成(2016)

▲ラオスでダム決壊(2018)▲筋委縮性側索硬化症(ALS)の患者から頼まれ薬物を投与して殺害した

医師ら2人、嘱託殺人で逮捕(2020)▲コロナ禍で、1年延期された2020東京オリンピック開催(2021)


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