平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い1969 疑惑隠しの総本山

2020-09-02 10:11:41 | 日記

安倍総理が、病気のため引退することになり、誰が、後の総理になるのか、で自民党の動きが注目
されている。
総理大臣は、国会で決められる。国会議員が投票して、一番多く票を集めた人が、総理大臣になる。
今の国会では、圧倒的に、自民党議員が多いので、自民党が推す総理大臣候補が、総理大臣になるのは
当たり前、自民党の総裁が、得票率トップで、総理大臣になるのだ。
モリカケ疑惑・広島・案里疑惑・サクラ疑惑など、疑惑まみれの安倍政治を「ソンタク」で助け、美味しい
大臣ポストをタライマワシする、安倍ゴマスリ集団の自民党派閥で成り立つ自民党

自民党の総裁を決めるための選出規定はあるが、コップの中でゴタゴタと思惑がうごめいている。
安倍政治に「批判的な石破さん」は、安倍さん比べて、高潔、公明正大、国民にたいする丁寧な説明が
必要という姿勢など、各種世論調査では、安倍さんの次の総理候補の一番手。
自民党内でも、党人の中では、安倍さんより支持する人が多い

しかし、今回、党人の皆さんの投票をしないで、国会議員の選挙でほぼ決まるやり方で、総裁を選出する
とのこと、有力な派閥は、安倍後継の「現官房長官の菅さん」支持を決めているので、ほぼ決まり

要するに、今まで、疑惑を隠し通して来た事が、「石破さん」に「説明責任」追及されたら、麻生さん
二階さんなど、自民党の重鎮は、「タマッタものではない」と、いうところなんだろうと思う。
自民党は、「ウィヅ(with)安倍政権」で、ウマくやってきた、この流れを変えたくないのだ

言ってみれば、自民党は、「安倍疑惑を隠す総本山」なのだ
情けないなあ、と、思うけど、このようなことが出来る人達を選んだのは、私達国民(タメ息)。
デタラメ政治で、安倍政権を産んだ鳩山民主党はじめ、だらしない野党にも、タメ息

与野党の政治家の皆さん、国民目線の政治をお願いしますよ
ウォーキング中に出会った花々。
9月2日「今日は何の日カレンダー」より
宝くじの日(第一勧業銀行宝くじ部,1967)、靴の日
▲オランダに、下田・箱館を開港(1854)▲日本初の、鳥類保護制度(1890)▲岡倉天心、没(1913)
▲東京専門学校が早稲田大学と改称(1902)▲米艦ミズーリ号上で日本が降伏文書に調印(1945)
▲リニアカー、世界初の有人走行(1982) ▲バブル崩壊、整理金融会社設立(1996)▲ニカラグアで
M.7.7の地震、津波で180人死亡(1992)▲低容量ピル発売(1999)▲大相撲力士の大麻汚染問題
発生(2008)▲野田内閣発足(2011)▲六本木クラブ襲撃事件(2012)▲ブラジル国立博物館で火災、
収蔵物が全焼(2018)