昨日は、紹介された、さいたま日赤病院の眼科に、予約した９時に着いた。
初診手続き、診察に必要な検査、診察、手術日程調整、手術出来る状態かどうかを確認するために、
「血液検査」「尿検査」「心電図検査」が必要ということで、終了したのが、午後１時半。
「腹減ったなあ」と、周りを見れば、まだ午前中の予約患者さんが残っており、受付の「担当医診察
状況」案内電子版には、「○○番」の患者さんを診察中、次の患者「△△番」が廊下で待機中と点燈
している。
お医者さんも看護士さんも、受付の方も、午前中予約の患者の面倒を見終わるまで、忙しく立ち働いて
いらっしゃるのだ。
検査まで、診察まで、手術用検査まで、大分待たされ、「予約していたのに、こんなに待たされるなんて」
と怒りが沸いていたが、「怒りは間違い」、「ありがとうございます」に変った。
ウィークデイの午前中、周りの患者は私も含め、高齢者が殆ど。
自宅近くのクリニックなどから、手術や難しい診察・検査のために紹介されて来た患者だけなのだ。
これが、高齢化社会の中での医療現場の現実なのだ。
この上に、「コロナ」対応で、医療現場の皆様のご苦労は倍加している。
「医療崩壊」させないという、行政の、医療現場の、皆さまの強い思いの「すごさ」を実感、感謝。
遅い昼飯食べながら、「お世話頂きありがとうございます」と、感謝、感謝。
待たされても、怒りをぶちまけてはいけない、静かに「感謝の気持ちを持って」待ちましょう。
ウォーキング中に出会った花と雲。葉鶏頭、蝶？蛾？もぐりこむサフィニア、今頃クチナシ？
９月２５日「今日は何の日カレンダー」より 藤ノ木古墳記念日、日比谷松本樓１０円カレーの日
▲バスコ・ヌネス・デ・バルボア、太平洋を発見(1513)▲幕府、シーボルトを国外追放。洋書と交換に蝦夷の
地図(禁制の)の写しを公儀に内緒で手に入れたが、幕府に知られる(1829)▲「東京新聞」の前身「今日新聞」
発刊 (1884)▲トリノの聖屍衣、一般公開 (1933)▲全国地方銀行協会設立(1936)▲沢村栄治ノーヒットノーラン
達成(1936)▲田中首相訪中日中国交樹立(1972) ▲福岡ダイエーホークス初のリーグ優勝（1999）▲安倍改造
内閣が総辞職（2007）▲佐渡でトキ１０羽放鳥（2008）▲ケニア出身の女性環境保護活動家、政治家。
ノーベル賞受賞者ワンガリ・マータイさん亡くなる（2011）▲小池百合子代表の希望の党結党（2017）
▲安倍首相訪米、日米首脳会談 新日米貿易協定最終合意文書に署名（2019）