平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い1153 日大、無理な筋書きで墓穴

2018-05-24 09:23:37 | 日記
       平和への希い1153 戦後73年 
    日大、無理な筋書きで墓穴   2018.5.24.
昨日、日大アメフト、最悪の反則タックル事件は益々炎上。
1昨日、宮川選手が、顔も名前も出して記者会見したことに対抗して、昨日、日大が、内田監督・井上コーチ
の記者会見を開催したことが、火に油を注いだのだ。
これは、日大の「そもそも間違った筋書き」に沿って、監督もコーチも、苦しい「言い訳」「ウソ」を言わな
ければならならない、日大にとっては、最悪の事態を自ら招いているのです。

日大の筋書きは、
「コーチや監督が、『潰してこい』『壊してこい』と言ったことを、宮川選手が誤解して起こした反則た」
という、監督やコーチに落ち度はなく、宮川選手の「受け取り方」の問題で、最終的には「言った、言わない」
で終結させたいと謀っているのだ。

だから、監督コーチの弁明も、全て「日大の筋書き」に沿っているため、「宮川選手の受け取り方」に持って
行くために、苦しい、説明にならない言い訳になったのです。

異常な反則行為で退場させられた時に、「お前、なんてことをしたのだ」と叱責し、「出場停止処分」に
したならば、監督・コーチの、「言っていない」ということも納得できる。

画面を見ると、井上コーチは、退場してきた宮川選手の頭ポンポンしながら、叱責どころか「よくやった」
みたいな光景に見えたのは、私だけだったのでしょうか。
報道によると、日大選手アメフト選手は、「監督・コーチはウソばっかり」と憤激しているとのこと。
モリカケ疑惑での、安倍総理は、最初に書いた「安倍総理の筋書き」が、もともと無理があり、あとから
あとから、筋書きを覆す「事実」が出て、お粗末茶番を演じ、信頼できない「総理」ワーストワンになる勢い。

日大も、安倍総理と同じ轍を踏んでいる。最高学府の日大は、折角、「反面教師」の安倍総理が教えてくれて
いるのに、学習出来ない、お粗末大学だなあ、と日大生は可哀相。

ウォーキング中に出会った花々です。タンポポは旅立ちの頃です。

5月24日「今日は何の日カレンダー」より
ゴルフ場記念日
▲イギリス人、初めてアメリカ移住(1607)▲独眼竜政宗没。70歳(1636)▲老中・松平定信寛政異学の禁(1790)
▲モールス、モールス信号を初発信(1844)▲日本初の盲あ学校、訓盲唖院開校(1878)▲12歳以上の男女混浴
の禁止(1900)▲日本初のゴルフ場「神戸ゴルフ倶楽部」オープン(1903)▲日本商工会議所が創立(1928)
▲プロ野球で延長28回の珍記録(1942)▲年齢を満で数える法律公布(1949)▲天皇が蔵前国技館で初めて大相撲
を観覧(1955)▲売春防止法公布(1956)▲太平洋岸にチリ地震津波襲来(1960)▲婦人解放運動の平塚らいてう没。
85歳(1971) ▲日米ガイドライン関係法成立(1999)