ホタルブクロ
キキョウ科
ホタルブクロ属
山間部では人里にも出現する野生植物であるが、美しいので山野草として栽培されることも多い。
花色には赤紫のものと白とがあり、関東では赤紫が、関西では白が多い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/62/987f686b9cfaf7807363a1a6fd8387cb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/be/d92ba7abf296b415535f0d2dce2fa068.jpg)
テッポウユリ
ユリ科
ユリ属
日本の南西諸島および九州南部が原産で、本州以東では園芸用に移入されたものが分布する。
沖縄県では自生種が群生する様子が見られる。
丈が 50cm-1m 程度に生長し、楕円形で長い葉をつけ、葉脈は水平方向に入る。
原産地での花期は 4-6 月で、茎の頂上に純白で細長い花を横向きにつける。
花長は 10-15cm、直径 5cm ほど、花弁が6枚あるように見えるが根元がつながっており筒状になっている。雌雄同花である。
本種は外見・生態上の特徴が近縁種タカサゴユリに酷似するが、一般にタカサゴユリよりも小型であり、葉が太めで、花が白く筋などが入らない点で区別する。
ただし、本種はタカサゴユリとの園芸交雑種が多く、変異も起きやすいとされ、違いが判別しにくい場合も多い。
一般的に球根植物は乾燥に強いが、本種は、乾燥に弱い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/d6/4e3d69dacc56f64d25334df89cdf6423.jpg)
スカシユリ
ユリ科
ユリ属
海岸の砂礫地や崖などに生える多年草。大きさは20cm - 60cmとなる。
本種は古くより栽培・育種の対象となっており、交配の母種として使われることが多い。
本種と近縁種をスカシユリ亜属(Lilium pseudolirion Thunb.)として分類することがある。
杯状の花を上向きにつけることが特徴。本属には、本種スカシユリの他、近縁種のエゾスカシユリ、ヒメユリを含む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/f2/1cf4a2887a82f4f7657284ca70fd9ed3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/28/b5745292976db79082ee56e2e43f186a.jpg)
ユリはまだ咲いてないブコウスカシユリと山百合は次回にします
ヤマアジサイ
アジサイ科
アジサイ属
山中で沢によく見られることから、サワアジサイとも呼ばれる。
名前不明の3種です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/83/e5862940c176f7fee5f9124f2963963b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/61/69b096be01170e060513572bf4e2b567.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/67/cc3a3d54fdbbb2ea7ecae89a6ce468ff.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/b2/d548ba7926a868a46f05916da1cc2cda.jpg)
サボテンエキノプシス・オキシゴナ (旺盛丸)
サボテン科
エキノプシス属の球状サボテンで、
学名は Echinopsis oxygona。英名は Easter lily cactus。
ブラジル南部からウルグアイ、アルゼンチン北部に分布しています。
6月から7月ごろ、長さ22センチほどのピンク色の花を咲かせます。
園芸上は「おうせいまる(旺盛丸)」と呼ばれます。
イワタバコ(岩煙草)
イワタバコ科
イワタバコ属に分類される多年草1種。
葉がタバコに似るのでこの名がある。また若葉が食用にできることから別名イワヂシャともいう。
花は星形で、直径1 - 1.5 cm程、萼と花冠は5裂して裂片の先が尖り、雄蕊も5個、花冠裂片は紫色。子房上位、果実は細長い蒴果で2つに割れる。
葉は冬には枯れて落葉し、新葉が縮んだ冬芽として越冬します、縮んだ冬芽を苔と間違えて取ってしまって「お姉ちゃんそれ冬芽だよ」と
初めて育てた時に妹に笑われたこと思い出します・・。
白は毎年早めに咲きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/53/10ea346a46f97be59d0ae6c885517d77.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/bc/9387b645879b3d9e6129f19638bdba43.jpg)
紫はまだまだ先で今月中に咲くかどうか?です。
少しだけ地植えにしましたので、そのまま地植で育ってくれたらいいのですが。
お花からちょこっと外れて・・。
今年は合計12kの梅を4日に分けて漬け込みました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/90/a2c3100fe62723aa46e4d4dca30f4c15.jpg)
梅干しは減塩で昨日水が上がりましたので重しを半分に、しばらくこの位置で見守ります。
キキョウ科
ホタルブクロ属
山間部では人里にも出現する野生植物であるが、美しいので山野草として栽培されることも多い。
花色には赤紫のものと白とがあり、関東では赤紫が、関西では白が多い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/08/0599ab5c49e7ffbd77e771d020d01d33.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/a5/8c4dd88f7a858fefc0ee0e0c674eeec6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/62/987f686b9cfaf7807363a1a6fd8387cb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/b0/8a1d7d41a57e45af32125f88ba8ec378.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/be/d92ba7abf296b415535f0d2dce2fa068.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/f2/394c8d0abd2dcf8677042709d250eec2.jpg)
テッポウユリ
ユリ科
ユリ属
日本の南西諸島および九州南部が原産で、本州以東では園芸用に移入されたものが分布する。
沖縄県では自生種が群生する様子が見られる。
丈が 50cm-1m 程度に生長し、楕円形で長い葉をつけ、葉脈は水平方向に入る。
原産地での花期は 4-6 月で、茎の頂上に純白で細長い花を横向きにつける。
花長は 10-15cm、直径 5cm ほど、花弁が6枚あるように見えるが根元がつながっており筒状になっている。雌雄同花である。
本種は外見・生態上の特徴が近縁種タカサゴユリに酷似するが、一般にタカサゴユリよりも小型であり、葉が太めで、花が白く筋などが入らない点で区別する。
ただし、本種はタカサゴユリとの園芸交雑種が多く、変異も起きやすいとされ、違いが判別しにくい場合も多い。
一般的に球根植物は乾燥に強いが、本種は、乾燥に弱い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/51/6d54562e7b3377b996a95031171271d2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/d6/4e3d69dacc56f64d25334df89cdf6423.jpg)
スカシユリ
ユリ科
ユリ属
海岸の砂礫地や崖などに生える多年草。大きさは20cm - 60cmとなる。
本種は古くより栽培・育種の対象となっており、交配の母種として使われることが多い。
本種と近縁種をスカシユリ亜属(Lilium pseudolirion Thunb.)として分類することがある。
杯状の花を上向きにつけることが特徴。本属には、本種スカシユリの他、近縁種のエゾスカシユリ、ヒメユリを含む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/39/f04ebe7dcd20941713be0d36c930940a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/f2/1cf4a2887a82f4f7657284ca70fd9ed3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/28/b5745292976db79082ee56e2e43f186a.jpg)
ユリはまだ咲いてないブコウスカシユリと山百合は次回にします
ヤマアジサイ
アジサイ科
アジサイ属
山中で沢によく見られることから、サワアジサイとも呼ばれる。
名前不明の3種です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/32/f137af1118e1712f7ff20699a415d915.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/83/e5862940c176f7fee5f9124f2963963b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/61/69b096be01170e060513572bf4e2b567.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/07/67ad21e5c363d2534f9f3c35e4338914.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/67/cc3a3d54fdbbb2ea7ecae89a6ce468ff.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/ea/a577748a6668099dd5141cbc5499b4b3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/b2/d548ba7926a868a46f05916da1cc2cda.jpg)
サボテンエキノプシス・オキシゴナ (旺盛丸)
サボテン科
エキノプシス属の球状サボテンで、
学名は Echinopsis oxygona。英名は Easter lily cactus。
ブラジル南部からウルグアイ、アルゼンチン北部に分布しています。
6月から7月ごろ、長さ22センチほどのピンク色の花を咲かせます。
園芸上は「おうせいまる(旺盛丸)」と呼ばれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/78/d4baab8549adc059b699f815085a1372.jpg)
イワタバコ(岩煙草)
イワタバコ科
イワタバコ属に分類される多年草1種。
葉がタバコに似るのでこの名がある。また若葉が食用にできることから別名イワヂシャともいう。
花は星形で、直径1 - 1.5 cm程、萼と花冠は5裂して裂片の先が尖り、雄蕊も5個、花冠裂片は紫色。子房上位、果実は細長い蒴果で2つに割れる。
葉は冬には枯れて落葉し、新葉が縮んだ冬芽として越冬します、縮んだ冬芽を苔と間違えて取ってしまって「お姉ちゃんそれ冬芽だよ」と
初めて育てた時に妹に笑われたこと思い出します・・。
白は毎年早めに咲きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/05/e071b84de609037a1fee3fc6d4f212d8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/53/10ea346a46f97be59d0ae6c885517d77.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/bc/9387b645879b3d9e6129f19638bdba43.jpg)
紫はまだまだ先で今月中に咲くかどうか?です。
少しだけ地植えにしましたので、そのまま地植で育ってくれたらいいのですが。
お花からちょこっと外れて・・。
今年は合計12kの梅を4日に分けて漬け込みました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/4e/da01e5c3e437a8eb89f725d8f922d13a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/90/a2c3100fe62723aa46e4d4dca30f4c15.jpg)
梅干しは減塩で昨日水が上がりましたので重しを半分に、しばらくこの位置で見守ります。
おはようございます。
久しぶりに一番乗りかな?
我が家のホタルブクロも先端に小さな小さな蕾が確認できます。
散歩道ではササユリが咲き始めました。
梅雨空でうっとうしいですが、お花がつぎうぎ咲いてくれるので癒されています。
それにしても6枚目のホタルブクロ、すごく花つきがいいですね!
お見事です。
ほんとだ!
ヤマアジサイが被ってますね〜
一番シンプルな感じですが、植物園で見た中でも、お気に入りの品種でした。
ホタルブクロもたくさん見ましたが、山に咲いてるのは白ばかり。
植物園は赤ばかりでした。
しいちゃんのホタルブクロかわ一番花付きがいいですね。
ユリですが、テッポウユリは背が高いとばかり思っていました。
というのも先日見かけたテッポウユリ?はものすごく大きかったので。
いろんな品種があるのかもですね。
1番スゴイは、イワタバコの白花!
こんな時期に咲きましたっけ?
山の中では普通のタイプもなかなか見られないので、憧れの花です。
見てみたい!!
ホタルブクロは関東では赤紫が、関西では白が多い。
なるほど、私が公園で見るホタルブクロは殆どが赤です。
この花もクリスマスローズ同様、下向きに咲く花です。
蕊まで撮ろうと思うと地面に寝そべる必要があり、苦手です。(笑)
ユリも種類が多く、名前を覚えるのが苦手な花です。
タカサゴユリとテッポウユリの見分け方、勉強になりました。
スカシユリは何とかわかります。
サボテンの花は本当に美しく、旺盛丸もとても素敵です。
私は植物園などでしか見ることのないサボテンです。
花の咲くタイミングが合わず、なかなか見ることができません。
梅干し7キロと梅酒3キロとはかなりの量を漬けるのですね。
梅干しは購入すると結構高いので、自家浸けは助かりますね~。
梅酒も3キロとは、しいちゃんも、結構飲んべえさんなのですね。(^.^)
ホタルブクロが咲くと、蛍が観られると聞きました。
ホタルブクロも地域によって色の傾向があるのですね・・・
テッポウユリとスカシユリの咲き方の違いも良く分かります。
毎年この時期になりますと、どうだったかしら?・・・と思う頭の悪い私です
イワタバコのお花、珍しいですね!
全体写真を拝見して大きなタバコの葉らしい事が印象に残ります
今朝も我が家はレッドフラミンゴが1輪咲きましたよ。
いつもありがとうございます。
確かに両者とも地面に放すと、とても背高のっぽになりますが
鉢植えにすると、上品で華奢に感じますネ。
イワタバコの花。久しぶりに拝見しましたヨ。
サボテンの花は、皆共通して優雅ですネ。
何と梅を12㎏も・・・
夏バテには何より梅酒や梅ジュースが良いと聞いています。
私は梅干しは、南紀の梅干ファンで、毎年買って居ますが・・・
とても高価ですヨ。
しいちゃんは良い奥さんしておいでデスネ。
あとでまとめては怖いねなぁ~。
能登の地震、6弱って( ゚Д゚)、
今日も5弱!
ふるさとは全然揺れてなくてほっと。
めっちゃ範囲が狭いタイプだったね。
ユリの季節♪
さすがに揃って、見事( ´∀` )
ウチには、勝手に飛来したシンテッポウユリが、
1㎝巾側溝脇植物園に毎年咲くくらい・・。
毎年恒例の梅!!
南高梅でしょう、すごいね( ゚Д゚)、
一番上のホタルブクロ綺麗ですね。
またユリも種類がたくさんあるのですね。
山アジサイは紫陽花の中でも好きな紫陽花です。
日々主婦も忙しいのにこれだけの植物を
お世話されているのはすごいですね。
以前我が家も紫陽花がありましたが、
最初はピンクだったんですが
途中から紫に変わって来ました。
土の加減でしょうか。
これだけの植物を育てておられたら
一冊の本が書けそうですね。☺️
ヤマフジ
貰いものですから。
テッポウユリもスカシユリもお見事!
鉢植えだけど、球根は掘り上げますか?
ヤマアジサイは味がありますね。
サボテンの花も綺麗です。
イワタバコは見たことが無いです。
可愛いですね。
ウメを頑張って沢山漬けましたね。
お子さん達にもあげるのかな?
これ、毎年やるんですか?
大仕事ですね。
しいちゃんは働き者ですね~。
サボテンの花の綺麗なこと、良い色ですね。野生のイワタバコには出会っています。白もあるのですね~。梅仕事を終えられました。綺麗に漬けておられます。
ホタルブクロ可愛いですね。
息子達が小さかった頃、
大きな一年生と小さな二年生 を読み聞か本はその後孫に行きました。
懐かしいです。我が家は何故かホタルブクロが育たなくて、お隣さん毎年毎年頂いています。
梅干し梅酒、梅シロップ、凄いですね
力仕事ですね。
しいちゃんさま、私いま梅のお陰で口の中潤っています。