Hiro’s Diary (あしあと)

『TEAM DU BON TEMPS』に所属。 チーム名の意味は、フランス語で『楽しい時間』なんですよ。☆ミ

愛娘と恐竜博へ…

2008年06月15日 | ロードバイク


本日は日曜日ともあって、朝はそんなに早く起きず、ゆっくりとしたライドを楽しむ。
でも、朝9時というのに陽射しがちょっぴり痛い。
やはり、紫外線が強である。

このような日が結構続き、腕や顔、そして足が焼けている。
まあ、健康的でいいが、皮膚癌にならないだろうか心配です。

さてさて、今日は第3日曜日で家庭の日ということもあって、勝山の恐竜博の入館料が無料です。
そんな訳で、最近娘と遊んでないので行かないかと誘ったが、ワイフは朝から頭が痛いといって、行かないことに…

またまた、愛娘と二人でのデートとあいなった。(いつまで一緒についてきてくれるやら…)


                


しかし、子どもってこういう所は何度来ても、うれしいみたいですね。




帰りに、この博覧会場内にある、牧場のソフトクリームを食べて帰った。
かなり牛乳の味が濃厚なソフトクリームです。
娘はかなり気に入ったらしく、『おいしい』といって食べていました。
そういえば、今日は父の日です。
娘にそのことを話すと…

ソフトクリームを指して、
『あーっ、そうか乳の日

なんて、意味わかんないこといってました。
もうこれぐらいの年で(小学2年)ギャグは飛ばすのか







リザルト(ゴール時刻)

2008年06月11日 | ロードバイク



グランフォンド福井2008のホームページに、大会の記録が載っています。
この大会は、タイムを競うものではありませんが、一応リザルト(ゴール時刻)が発表されました。
フォンド (70Km) の、番号2103を見てみると、タイムが10:38:36で表の中から着いた着順を数えて見れば、出走者334名中なんと29位でした。
初めての大会にしてはまずまずだと思います。





サイクルコンピューターの数値をみれば、下記のように示していました。

走行時間  2:52:33
走行距離   68.41㎞
最高速度   59.1 ㎞
平均速度   23.8 ㎞

出発した時間から、走行時間をプラスして、到着時間から引くと、約31分を2箇所の補給所で時間をすごしていたことになる。
ただ、これがレースに変わると、こうはいかないと思うが。。。

何にしても、今年度のグランフォンド福井は大変面白かったです。
また、色々勉強にもなったし、またひとつロードバイクのこと好きになりました。
それと、また一歩前進しましたかね。

さて、次は福井県センチュリー・ハーフラン大会に出る予定です。
開催日は、7月27日(日)ですね。
当然、100㎞のセンチュリーコースです。





70㎞めざして完走。。。

2008年06月09日 | ロードバイク
さてさて、ほどほどに食事をすませ、トイレもすませました。
ロードバイクを車より出して、前輪をつける。
後はタイヤの空気圧をチェック。
前のライトおよび後ろの尾燈をチェック。
補給水をボトルに入れ
後は、ウェアに着替えて、後ろのポケットに補給食を入れ、準備万端です。 

6時30分より開会式が始まり、注意事項等を聞く。
なんとそこに、元プロロードレーサーの今中大介氏が来ていた。
グランフォンド150㎞を一緒に走ってくれるそうだ。
実際、目の前でみるのは初めてです。

開会式も終わり、まずはグランフォンドプレミアムの210㎞が最初にスタート。
最初からすごい坂を上っていく。
いきなり大変なコースですが、面白そうです。
ただ、8時間以内に帰ってこないといけない制限があるため、現在の私にはちょっと自信がないね。 
この、プレミアムの人達が出発したあと、次はいよいよフォンド70kmです。

い~っぱいのロードバイクに囲まれて、スタート前です。
みなさんご自慢のロードバイクとあって、すごいすごい
いやぁ~ またまたドキドキ
トチッテ、隣のバイクとぶつからないだろうか
タチゴケはしないだろうか
去年の手首骨折が頭の中をよぎる。 

そんなこと考えているうちにスタートです。
とにかく、みんなの流れに乗らないといけないので必死です。
フォンド70kmのコースは、プレミアムと違ってスタートは1キロほど坂を降ります。
ここを走っていて、思ったことは『帰りはこの坂を上るのか』です。
スキージャムの法音寺山で鍛えてるから、まっ いいっか

一斉にスタートを切ったわりには、みなさん一列に綺麗にならんでいる。
みなさんも慎重におりているのがわかる。
追い抜こうかと思いましたが、ここでシロウトがアホなことして、こけたら元もこもない。
ここは、自重、自重

とりあえず、365スキー場の入り口を抜け、いきなりですが、緩い坂です。
でも、それほど苦ではありませんでした。
しかし、みんなユックリだなぁ~。   みなさん、遅い。 
いつもの練習のたまものでしょうか 
(坂道では結構ぬきました。)

ちょっと心配していたのはトンネルです。
私は目が悪いものだから、度付きのサングラスをしている。
だけど、かなり暗いサングラスのためトンネルに入るとかなり真っ暗 
可視光線透過率がせめて27%ぐらいの物を考えたいね。
なるべく早い内に購入しないと…

さて、自分だけ飛び出して皆さんを追い抜いていくのは結構なのですが、一人で走っていると、この道でいいのだろうかと不安になる。 
地図は何度もチェックしたが、実際は走ったことがないから… 

そんなこんなしているうちに、水晶浜の補給所に着く。
ここで、冷たいうどんとバナナを頂き、補給する。
水晶浜の、綺麗な浜辺を見ながら食べました。 
いやぁ~ 至福の時です。      
あまりゆっくりも出来ないので、一応トイレも済ませて出発。。。
体調もよく、足もよく回る。

さてさて、そうこうしているうちに、金ヶ崎緑地の補給所に着いた。
ここには、かわいいメイドのコスチュームをきた女の子が迎えてくれました。
サービスも至れり尽くせりです。
でも、すべてが女の子とは限らなかった。
なんと、男も混ざっているではないか 

ここから、ゴールまでもう一息と言うところです。
なんとなくテンションも上がっているせいか、まだまだ走れる気がする。
さて、ここではオレンジとバナナとあんぱんを補給食にゲット。。。
普段は、補給食も補給所もない状態で走っていたが、大会の至れり尽くせりの対応で満足です。
でも、補給食の大事さが充分わかりました。
長距離を走る時は、補給食をもっていこう。。。

金ヶ崎緑地の補給所を後にして、ゴールに向かってGO
出発してすぐに信号機に引っかかり、そこに立っていたメイド姿の方が…
お・と・こ でした。
しかし、よ~く見ないと分からないくらいでしたよ。

ここからは坂が結構続き、途中に鬼の格好をした子どもさんが二人と『うる星やつら』に出てくるラムちゃんみたいな、かわいい子が
『がんばって~』の声援です。
苦しい時、心が和みます。

      

また、ここからもう少しいくと、浴衣姿で杓子を持って、水を掛けてくれます。
暑いときは、気持ちいいでしょうね。
この大会の名物です。
一応、杓子に水を持って 『カケル。カケル。』と聞いてくれます。
はいと返事すると思いっきり掛けて頂けます。
また、掛けてもいい場所を指定すれば、それに答えていただけます。

      


さて、ここを過ぎると木の芽トンネルを通る。
ちょっぴり、長いトンネルでしたが中はそれほど暗くなく、また前の方の後ろをぴったりと着いていたので、それほど怖くありませんでした。 

トンネルを出るとそこから365スキー場のゴールまじかです。でも、心臓破りの坂ということですが、スキージャムと変わりないと思っていましたが、最後100mくらいのところはスキージャムよりきついです。
坂のきついところはジグザグに走行しました。
しかし、最後まで足はつきませんでしたよ。
後に取った写真ですが、皆さんロードバイクを押して歩いている方もおりました。
(ただ、この方々は150㎞か210㎞でしょうけどね。)









さて、何とか上りきりゴールめざしてフィニシュです。
『がんばって~』 『もう少し~』 『おかえりなさ~い
スタッフの方の声援がとても力になりました。
本当に、この大会を盛り上げてくれたスタッフに感謝 感謝 です。



ゴールについて冷たいスポーツドリンクを頂き、いっきにゴクリ。
と、そこへスタッフの電話での会話が聞こえた。
鎖骨骨折で病院に運ばれた。とのことでした。
後でわかったことですが、タイヤがバーストして転倒したみたいです。
無事戻ってこれた自分に感謝です。

しばらく、芝生の上でくつろいだ後、一旦バイクを片付け、温泉直行。
まだ、さほど帰ってきた参加者は少なく、気持ちのよいお風呂でした。
疲れもぶっ飛び、いやぁ~ 極楽 極楽




お風呂から上がり、チケットでおそばとお団子を頂いた。
今庄らしいおいしいおそばでした。
その後、そよ風もソヨソヨと気持ちよく、朝が早かったせいかしばらく居眠りです。。。


そんなに長くは眠りませんでしたが、疲れもそれほど残らず目を覚ます。
イベント会場では、インターマックス、ジャイアント、トレック、コルナゴとカッコよいロードバイクが展示してありました。
また、ホイールのメーカーでマビックも展示してありました。
今度は、ホイールを交換したいなと思っていたので、興味津々です。

そんなところを回っているうちに、福井米で作ったおにぎり800個を振舞ってくれました。
おいしいおにぎりですが、普段食べているお米なのでそれ程感動はなかったのですが、都会の方が食べているのを聞くと、すごくおいしいと感動物のようです。

それから、スパゲッティ、海鮮汁などが振舞われる。
もう、お腹いっぱいです。


            【今中大介氏の乗るロードバイクです。】

そんなこんなで、いよいよ今中大介氏とマビックの方とのトークショーがはじまりました。
結構、面白いお話が聞けましたよ。

               


            



そして、最後は恒例の大じゃんけん大会が始まりました。
最後の商品として、今中大介氏のサイン入りのヘルメットですが、結構いいところまで残ったのですが、残念でした。
今回のグランフォンド福井2008に出場して、大変勉強になったことや、大会を経験して良かったと思います。

それにしても素晴らしいイベントでした。 
スタッフの方々にまず感謝です。
主催者の皆様や、そしてボランティアの皆様、本当にありがとうございました。

いっぱいと面白かった。

来年は、150㎞のグランフォンドに挑戦です。

このあと家に帰りです。
いやぁ~ うまい



グランフォンド福井に参加!

2008年06月08日 | ロードバイク
  

本日、グランフォンド福井の70kmに出場してきました。

先週の(6月5日)木曜日に、朝早くから(AM 4:30)練習に出かけたが、8㎞ほど走った時点で  が振り出し、折り返して帰ったがグッショリと濡れてしまった。
この日の天気予報では、お昼頃からだったのに…

また、前日(6月7日)の天気予報では、 でしたが夕方より  が振り出す。

このところ天気が不安定です。
本日の天気がかなり心配だったが、何とかだけは免れた。
また、お昼頃からが顔を出しかなり暑くなっていました。
本当に良かったと思います。

さて、ところで私の心情はというと…
初めての試みで、前日よりドキドキ、バタバタ、

いやぁ~ もう大変です。
旅行の準備の方がまだマシかも…

ボトルに入れる補給水や補給食を買いに行きました。
普段、補給食を持たないで走る私なので、補給食とは何ぞやから始まり、ネットで調べてそれらしき物を買ってきた。
エネルギージェル、アンパン、チョコチップクッキー、バータイプの固形食(ちなみにイチゴ味これが一番人気とか)、バナナ等を購入した。

ロードバイクで走るのに、こんなに色々な補給食を取らないといけないのかとビックリ 
いま思い起こせば、足がよく回るなと思う時は、何か食べていたなと思う。
そういえば、他の人のブログなんか読んでいると、補給食のことが書かれていた。
長距離のライドで補給のタイミングを間違えるとハンガーノックを起こすそうです。
何だか、とっても大事なことを忘れていたようです。
またまた勉強になりました。
今回、大会の案内で補給食のことが書かれており、これを知らない自分が、なんと無謀なことをしていたのかと反省した。

明日の朝は早いからと、ロードバイクを車に積み、シューズ、ヘルメット…
忘れ物があるといけないので、紙に書き出して、ひとつひとつチェックをする。
何だか、子供が遠足に行くために、リュックサックの点検みたいです。

準備はだいたい整い、少し早めに眠る…

そんなわけで、本日は AM3:00 起きです。

福井北インターから今庄インターまで高速に乗り、後はR365の道を走る。
今庄365スキー場に到着。
だいたい、1時間弱でした。

駐車場に着くと、まだAM4:00前とあって車の列も5列程度でした。
まわりを見渡すと、テントを張って寝ている方や車の中で寝ている方もおり、なんだかワクワクします。




AM5:00になって受付開始です。
早速、受付をしてゼッケンを受け取りました。
また、大会記念のTシャツもいただきました。


                      


このTシャツ、普通のTシャツと違いサイクルジャージみたいに、後ろにポケットがついています。
何とも嬉しいかぎりです。
後は大会出場者の名簿、地図、スポーツドリンク、バータイプの固形食、今庄おろしそばのチケット、お団子のチケット、温泉のチケットがついていました。
大会参加費5000円で、こんなに頂いてホントに良いのでしょうか 

ところで、めずらしい方にお会いしました。
以前、私の職場におられた方で、現在バルバに所属しています。
ロードバイク歴も長く、私などには足下にもおよびません。
今回は、大会には出場出来ないらしく、この大会のスタッフとして活躍してくれるそうです。

一応、受付をすませて準備の為、一旦車にもどります。
まずは着替えて、そして朝食です。
用意してきたバナナや、ワイフが朝早くから作ってくれた炊きたてのおにぎり 
ワイフに感謝 感謝  



パンクしなくなった!

2008年06月01日 | ロードバイク
(霧) 気温 12℃

ちょっぴり、肌寒い感じでした。
朝5時に外の様子を見たらなんと濃い霧です。
今日は日曜日ということもあって、少し出かけるの遅らしました。
6時出発です。

いつものように道をはしっていたが、折り返し地点で帰る頃、またキツネさんと出会った。
サイドに逃げるところがなく、追い立てられるように道路を走っていた。
追い立てるつもりはなかったが、結果的にほそう見えるでしょ。
バイクで追いかけて、目の前まで接近。
こんな近くで見れるなんてと思います。
道路横に草むらが見えたとたん、そちらに逃げていった。

山から下りてきて、ここいらあたりの民家を、荒らしているのだろうか?

真っ直ぐ帰るつもりでしたが、日曜日ということもあって、時間に余裕がある。
法音寺山へ寄り道することに…

久しぶりに、ここ勝山スキージャムに来た。
結構、体力が付いたせいか昨年の最初に登ったほど、息つくことはない。
これなら、グランフォンド福井の坂も大丈夫だろう。

一応、スキージャム頂上の料金所近くでパチリ。

        


で帰りはというと、お決まりの坂道ころがりである。
来週のグランフォンド福井の出場もあるので、程々のスピードで降りてきました。
(しかし、坂道の下りは寒い…

今日の最高速度 65.5㎞、 走行距離 91.4㎞、 平均時速 26.8㎞ でした。


ところで、5月10日以来、ロードバイクのタイヤを交換してから、最近はパンクがない。
とても、うれしいことだ。
でも、パンクのことは走っていてたまに気になります。
と言うのは、現在のピナレロ FP5はカーボン使用な為、あまり振動が伝わってこない。(性能が良いのはいいんだけど…)

以前のアルミフレームの場合は、路面の凹凸がある場合ロードバイクが跳ねるような感じでしたから、パンクとの区別がついたのです。
FP5の場合は、非常に喜ばしいことではあるが、路面に凹凸がある場合コツコツとお尻に感じるものが、パンクした時の感じに似ているからです。

ロードバイクとしては、素晴らしいのですが、パンク時の気持ちがまだ吹っ切れない。 
少し気にしすぎでしょうか? 
こんな事、思っていては先に進めないのかも…

と言う訳で、あまり気にしないことにした。(立ち直りが早い
パンクした時は、その時に考えよう。
先のこと、くよくよ考えても始まらないよね


さて、ここ永平寺町松岡では九頭竜川の河川敷において、九頭竜フェステバルが行われる。

               

本日の夕方より、壮年部による十一基のあんどん山車を引いて練り歩くのだ。
実はわたくし、この町内の壮年部の会長さんです。 

                        

区長さんと一緒に準備で大変です。(まあ、当番区でないからそれほどでもないんですけど…)

そんな訳で、今日も1日充実いたしました。