Hiro’s Diary (あしあと)

『TEAM DU BON TEMPS』に所属。 チーム名の意味は、フランス語で『楽しい時間』なんですよ。☆ミ

パンクしなくなった!

2008年06月01日 | ロードバイク
(霧) 気温 12℃

ちょっぴり、肌寒い感じでした。
朝5時に外の様子を見たらなんと濃い霧です。
今日は日曜日ということもあって、少し出かけるの遅らしました。
6時出発です。

いつものように道をはしっていたが、折り返し地点で帰る頃、またキツネさんと出会った。
サイドに逃げるところがなく、追い立てられるように道路を走っていた。
追い立てるつもりはなかったが、結果的にほそう見えるでしょ。
バイクで追いかけて、目の前まで接近。
こんな近くで見れるなんてと思います。
道路横に草むらが見えたとたん、そちらに逃げていった。

山から下りてきて、ここいらあたりの民家を、荒らしているのだろうか?

真っ直ぐ帰るつもりでしたが、日曜日ということもあって、時間に余裕がある。
法音寺山へ寄り道することに…

久しぶりに、ここ勝山スキージャムに来た。
結構、体力が付いたせいか昨年の最初に登ったほど、息つくことはない。
これなら、グランフォンド福井の坂も大丈夫だろう。

一応、スキージャム頂上の料金所近くでパチリ。

        


で帰りはというと、お決まりの坂道ころがりである。
来週のグランフォンド福井の出場もあるので、程々のスピードで降りてきました。
(しかし、坂道の下りは寒い…

今日の最高速度 65.5㎞、 走行距離 91.4㎞、 平均時速 26.8㎞ でした。


ところで、5月10日以来、ロードバイクのタイヤを交換してから、最近はパンクがない。
とても、うれしいことだ。
でも、パンクのことは走っていてたまに気になります。
と言うのは、現在のピナレロ FP5はカーボン使用な為、あまり振動が伝わってこない。(性能が良いのはいいんだけど…)

以前のアルミフレームの場合は、路面の凹凸がある場合ロードバイクが跳ねるような感じでしたから、パンクとの区別がついたのです。
FP5の場合は、非常に喜ばしいことではあるが、路面に凹凸がある場合コツコツとお尻に感じるものが、パンクした時の感じに似ているからです。

ロードバイクとしては、素晴らしいのですが、パンク時の気持ちがまだ吹っ切れない。 
少し気にしすぎでしょうか? 
こんな事、思っていては先に進めないのかも…

と言う訳で、あまり気にしないことにした。(立ち直りが早い
パンクした時は、その時に考えよう。
先のこと、くよくよ考えても始まらないよね


さて、ここ永平寺町松岡では九頭竜川の河川敷において、九頭竜フェステバルが行われる。

               

本日の夕方より、壮年部による十一基のあんどん山車を引いて練り歩くのだ。
実はわたくし、この町内の壮年部の会長さんです。 

                        

区長さんと一緒に準備で大変です。(まあ、当番区でないからそれほどでもないんですけど…)

そんな訳で、今日も1日充実いたしました。