酔った勢いで、高校野球フリークの立場から今日の済済黌vs九学の試合について思うところを記録しておこうと思う。
先ず、今日の見所整理。
済済黌は春季大会2回戦で有明高校に対し主戦3投手が打ち込まれ、反撃の糸口もつかめないままコールド負け。なので、センバツ帰りの九学相手にどのような立て直しで試合に望むかが大きな焦点なのであった。また、夏までの試合経験を積むためにはこのゲームには是が非でも勝利しなければならなかった。
一方、九学はというとセンバツで大敗、済済黌と同様チーム立て直しが急務。特に、精神面での成長が必要な場面。夏に向けて一皮向けるためには控え選手達にも経験、自信をつけてもらいたいところ。それと、高校野球ファンとしては新人1年生のスタメン起用があるのかないのかというところであった。
蓋をあけると、済済黌は春季大会1回戦及び練習試合で好投していた投手が先発し、捕手の2年生を含め2年生が5人という布陣。一方、九学はセンバツでは2番手投手だった選手がエース背番号で、ライン沿いの選手もどちらかというと控えメンバー。そして、1塁手には1年生。
結果は序盤の九学の守備乱と制球難に乗じた大量得点で済済黌が逃げ切った形。しかし、両軍とも夏に向けてチーム成長を期したガチンコ勝負であることに間違いなく3投手を投入。打撃に関しては九学が圧倒するも守備の正面をつくことが多かった。しかし、これは済済黌投手陣の気持ちが優っていたからではないだろうか。
ただ、観戦していた者の率直な感想は、済済黌は勝ちこそすれ勝った気分にはなれないない薄氷を踏む試合展開なのであった。
明日は、春季大会優勝校の国府高校との対戦。
両陣営とも、どの投手陣で望むのかというのが見所になる。
自分としては有明に完敗した投手陣に奮起してもらいたい。そして、国府は主戦2投手が果たして登板するのかどうかだろう。
先ず、今日の見所整理。
済済黌は春季大会2回戦で有明高校に対し主戦3投手が打ち込まれ、反撃の糸口もつかめないままコールド負け。なので、センバツ帰りの九学相手にどのような立て直しで試合に望むかが大きな焦点なのであった。また、夏までの試合経験を積むためにはこのゲームには是が非でも勝利しなければならなかった。
一方、九学はというとセンバツで大敗、済済黌と同様チーム立て直しが急務。特に、精神面での成長が必要な場面。夏に向けて一皮向けるためには控え選手達にも経験、自信をつけてもらいたいところ。それと、高校野球ファンとしては新人1年生のスタメン起用があるのかないのかというところであった。
蓋をあけると、済済黌は春季大会1回戦及び練習試合で好投していた投手が先発し、捕手の2年生を含め2年生が5人という布陣。一方、九学はセンバツでは2番手投手だった選手がエース背番号で、ライン沿いの選手もどちらかというと控えメンバー。そして、1塁手には1年生。
結果は序盤の九学の守備乱と制球難に乗じた大量得点で済済黌が逃げ切った形。しかし、両軍とも夏に向けてチーム成長を期したガチンコ勝負であることに間違いなく3投手を投入。打撃に関しては九学が圧倒するも守備の正面をつくことが多かった。しかし、これは済済黌投手陣の気持ちが優っていたからではないだろうか。
ただ、観戦していた者の率直な感想は、済済黌は勝ちこそすれ勝った気分にはなれないない薄氷を踏む試合展開なのであった。
明日は、春季大会優勝校の国府高校との対戦。
両陣営とも、どの投手陣で望むのかというのが見所になる。
自分としては有明に完敗した投手陣に奮起してもらいたい。そして、国府は主戦2投手が果たして登板するのかどうかだろう。
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