昨日は、高校野球を2試合観戦したのだった。
1試合目は九州学院VS済々黌。
2試合目は熊商VS城北。
まず、九学の大塚投手の昨年とはまるで別人のような気迫のこもった投球が印象的だった。
評判高い済々黌1年生サウスポーの大竹投手に、1年の差を見せつけている感すらあった。
済々黌が、気負いの大塚投手をどのように崩しにかかるか、それがひとつの見所だと思った。
息子に話してみた。
「今日の見所は4回だったよ、済々黌は二死一二塁までチャンスを広げて、確か、6番バッターだったかな・・・、だけど、あっという間に2ストライクに追い込まれるワケ・・・、そしてピッチャーが投げようかなぁってなったそのときにさ、一塁方向から、タイムタイムッ!って1塁審が出てくるんだよ・・・、これがまた、一塁審も必要以上にデカイ声でさ、・・・んで、1塁を見たらさ・・・・・」
「・・・靴ヒモだろ・・・」
「・・・そ、そ、そうなんだよ。・・・、で結局、バッターは三振しちゃうんだけどね、大塚君は頭にきたんよ、間違いないとよ、・・・・で、次の回から投げ急いでさ、ボークにはならないけど、キャッチャーとの呼吸が合わなくなって・・・、何度もキャッチャーがタイムをとってピッチャーに駆け寄る場面があったとよね~、・・・・まぁねぇ~、そういうのもアリとは思うとよ。結局は崩れなかった大塚投手に軍配が挙がったってことなんだけどね~」
「・・・・・・」
息子は面白くなさそうに聞いていた。
2試合目の見所は、なんといっても本格右腕に成長した熊商の森川投手と名実ともに熊本No.1スラッガーになった城北の荒井選手の対戦だった。二人は我がチームの出身選手。
しかし、荒井選手は右指の怪我でベンチ。熊商は城北の内野の乱れと適時打で得点を重ねて勝利した。主砲不在のチームとの対戦だったけど、森川投手の好投が光っていた。ただ9回の突然の乱調は、足のつりが原因だったとのこと。大崩れには至らなかったものの次回はしっかり準備をお願いしたい。
出身選手の活躍を見るのは、やっぱり楽しい!。
1試合目は九州学院VS済々黌。
2試合目は熊商VS城北。
まず、九学の大塚投手の昨年とはまるで別人のような気迫のこもった投球が印象的だった。
評判高い済々黌1年生サウスポーの大竹投手に、1年の差を見せつけている感すらあった。
済々黌が、気負いの大塚投手をどのように崩しにかかるか、それがひとつの見所だと思った。
息子に話してみた。
「今日の見所は4回だったよ、済々黌は二死一二塁までチャンスを広げて、確か、6番バッターだったかな・・・、だけど、あっという間に2ストライクに追い込まれるワケ・・・、そしてピッチャーが投げようかなぁってなったそのときにさ、一塁方向から、タイムタイムッ!って1塁審が出てくるんだよ・・・、これがまた、一塁審も必要以上にデカイ声でさ、・・・んで、1塁を見たらさ・・・・・」
「・・・靴ヒモだろ・・・」
「・・・そ、そ、そうなんだよ。・・・、で結局、バッターは三振しちゃうんだけどね、大塚君は頭にきたんよ、間違いないとよ、・・・・で、次の回から投げ急いでさ、ボークにはならないけど、キャッチャーとの呼吸が合わなくなって・・・、何度もキャッチャーがタイムをとってピッチャーに駆け寄る場面があったとよね~、・・・・まぁねぇ~、そういうのもアリとは思うとよ。結局は崩れなかった大塚投手に軍配が挙がったってことなんだけどね~」
「・・・・・・」
息子は面白くなさそうに聞いていた。
2試合目の見所は、なんといっても本格右腕に成長した熊商の森川投手と名実ともに熊本No.1スラッガーになった城北の荒井選手の対戦だった。二人は我がチームの出身選手。
しかし、荒井選手は右指の怪我でベンチ。熊商は城北の内野の乱れと適時打で得点を重ねて勝利した。主砲不在のチームとの対戦だったけど、森川投手の好投が光っていた。ただ9回の突然の乱調は、足のつりが原因だったとのこと。大崩れには至らなかったものの次回はしっかり準備をお願いしたい。
出身選手の活躍を見るのは、やっぱり楽しい!。