1969/04/09に生まれて

1969年4月9日に生まれた人間の記録簿。例えば・・・・

休日の過ごし方パートⅡ

2010-04-07 21:47:04 | 雑談の記録
皆様、毎日お勤めご苦労様です。
あくせくとお働きのことと思います。
ホントにご苦労様です。

さて、ボクは、休暇二日目。

皆さんの羨む声が聞こえてきます。

午前中は大津町のS公園で我がチームの練習手伝いをやって、昼からは藤崎台球場へ。

やっぱり高校野球を観にいってしまいました!。

本日の決勝戦は見ごたえ十分!。

延長10回サヨナラ、3-2でゲームを制したのは熊工。

手に汗握る好ゲームでしたが、展開はほぼ予想どおり。

先制したのは必由館。エンジンが全くかかっていない月田投手の1回を上手く攻め込んだかたちでした。しかし、以降は完全に目が覚めた月田投手。単打は出すも下位打線を軽く料理してリズムを作って10回を投げきりました。
一方、必由館の田中投手、昨日よりコントロールに苦しんだ場面もありましたが、気負いのある短中距離打者をことごとく翻弄。9イニングでの失点は、底力を見せた長距離打者石田選手と糸永選手の2本塁打のみ。
ゲームを通して光ったのはなんといっても必由館の守備。9回まで2失策でしたが、失策に絡む失点は無し。投手・野手の集中力は素晴らしかった。特に、左翼、中堅選手の好捕、好返球は圧巻。本塁補殺が2度ありました。
守備に関しては熊工も決して負けてはいませんでした。
非常に締まった好ゲームで、久しぶりに興奮しちゃいました。

さて、昨日の記録で紹介した江崎選手はどうだったかっていうと・・・・、好機に2度凡打・・・、昨日の逆らわないシャープなバッティングから気負いのバッティングへ・・・、4打席目?に交代・・・。
しかし、交代した筧選手が、サヨナラ打。
采配ドンピシャでした。



10回2死2塁、右前サヨナラ打を放つ途中出場の筧選手!
逆らわないバッティングのお手本でした!。



二塁から本塁帰還する月田投手!



熊工野球部のみなさん、おめでとうございます。
そして、ありがとうございます。
ユーちゃんの入学に花を添えて頂いて!。


コメント
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