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さけの稚魚のその後

2009年02月11日 | さけの観察

さけの卵を預かり、観察を続けています。

まずは、受精卵を観察しました。(1月17日のブログです)

その後、全部の卵がふ化して、少しずつ変化が出てきました。

ふ化した稚魚を観察してきました。(1月21日のブログです)

さいのうという、オレンジ色のおなかの袋があるので、ふ化後のえさが入らないのですが、だんだんさいのうが小さくなり、体も黒っぽくなってきました。

Sake2 その次は、横っ腹が銀色の鱗で光るようになりました。

09020901 普段は、太陽光線や蛍光灯の中に含まれる紫外線があまりよい影響を与えないというので、段ボールで水槽を覆っています。段ボールの覆いを取って観察するときは、水槽の隅に、集まります。光が苦手なのかな?と思っています。

09020209 今までは、泳ぎ回る体力もまだ備わっていなかったのか?水槽の底を這うようにして泳いでいましたが、ひれを速く動かせるようになり、水面まで上がってくる稚魚も増えました。えさをあげると、えさをとりに上がってこれるようになりつつあります。

09020905 もうすぐ、えさをみんなで食べてくれるようになると思います。


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